1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース550

同棲相手の女性に暴行し、怪我を負わせた傷害事件の事例

事件

DV、傷害

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・成瀬潤弁護士が担当した傷害事件です。被害者との示談が成立し、逮捕・勾留されましたが、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。同棲していた交際相手の女性と些細なことから口論となり、殴る蹴るなどの暴行を加え、全治2週間の打撲などの傷害を負わせました。暴行後、被害者女性は依頼者の両親へ連絡し、両親と共に警察署へ被害届を提出。後日、依頼者は傷害容疑で逮捕・勾留されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の両親が、息子に前科が付くことや、勾留が長引くことで会社を解雇されることを懸念し、当事務所へ相談。即日、ご依頼となりました。

罪名

傷害

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の要望は早期の身柄解放と前科の回避でした。そのため、弁護活動は被害者である交際相手の女性との示談成立を最優先に進めました。当初、弁護士が二人の関係を清算することを前提に示談交渉を持ちかけましたが、被害者との交渉は難航しました。しかし、接見時に依頼者から「相手はヨリを戻したがっているはずだ」との情報を得て方針を転換。今後の関係性については釈放後に改めて話し合うという形を提案したところ、被害者の態度が軟化し、示談交渉が円滑に進みました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

最終的に、示談金35万円をお支払いすることで示談が成立し、被害者から宥恕(加害者を許すという意思表示)と「寛大な処分を求める」旨の嘆願書をいただくことができました。これらを検察官に提出し、依頼者が深く反省していることを伝えた結果、依頼者は勾留期間満了を待たずに釈放されました。その後、正式に不起訴処分が決定し、前科が付くことなく事件は解決しました。男女間のトラブルに起因する事件では、関係修復を視野に入れた柔軟な交渉が早期解決に繋がる場合があります。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

年末年始でも対応してくれたおかげで前科がつかずに済みました。

お手紙

アトム弁護士事務所 成瀬弁護士殿 息子の事件では、年末年始の時期にも関わらずご対応いただきまして、有難う御座いました。お蔭様で不起訴となり、前科が付かずに済み 息子共々胸を撫で下ろしています。今後の彼女との対応が残っていますが、息子としても速やかに借金の清算をして、関わりを絶ちたいと申しております。彼女の気持ちも有るので、一方的には進められませんが、誠意をもって対応するように指導しております。前職場の方に、仕事の世話をしていただき、3月初め頃より務める目途も立ってきました。今後は気持ちを入れ替え、お世話になった方々に迷惑をかけないよう、仕事に集中すると息子も申しております。成瀬弁護士殿もお仕事お忙しいと思いますが、お体くれぐれもご自愛下さい。略儀ながら、書中を持ちましてお礼まで申し申し上げます。〇〇様にもよろしくお伝え下さい。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

DVの関連事例

同棲中の交際相手に暴行を加えた傷害・DVの事例

eyecatch dv

依頼者は40代の会社経営者の男性です。結婚を前提に同棲していた交際相手の女性に対し、複数回にわたり髪を引っ張ったり、顔や体を殴ったりするなどの暴行を加え、傷害を負わせました。その他にも、金銭の授受(後に返金済み)、承諾のない撮影、私物の破棄など様々な問題行為がありました。被害者のあざをその家族が発見したことで問題が発覚し、依頼者は被害者の実家で家族に謝罪。その後、被害者側から訴えると言われたため、前科や実名報道を回避し、穏便に解決したいとの思いから、警察が介入する前に当事務所へ相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

妻へのDV(傷害・暴行)で警察が介入したものの事件化を回避した事例

eyecatch dv

依頼者は20代のアルバイトの男性です。自宅で妻と飼っているペットの件で口論となり、妻の肩を押したり背中を蹴ったりするなどの暴行を加えました。さらに、台所から包丁を持ち出して「ハムスターを殺す」と脅迫するに至りました。妻が110番通報したことで警察官が臨場し、双方から事情を聴かれました。警察からは、妻が被害届の提出を保留していること、もし提出されれば被疑者として捜査が進むことを告げられました。依頼者は、刑事事件化による社会生活への影響を懸念し、被害届が出される前に示談が成立したいと考え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

交際相手の女性に暴行を加えて怪我を負わせた傷害の事例

eyecatch quarrelEntrance man woman

依頼者は20代の大学生。実習で滞在していたアパートの室内で、交際相手の女性と口論になりました。原因は、女性が依頼者の携帯電話を無断で確認し、他の女性とのやり取りを見つけたことでした。女性が腹を立てて携帯電話を外に捨てに行こうとしたのを止めようとした際、依頼者はカッとなり、女性の顔を殴る、腕を掴む、足を蹴るなどの暴行を加えてしまいました。この暴行により、女性は顔の擦り傷や腕・足の打撲など、全治約1週間の傷害を負いました。後日、女性から警察に通報すると告げられ、警察官が訪れて任意同行。取り調べを受けた後、在宅のまま捜査が進められました。そして、事件が検察庁に書類送検されるという連絡を警察から受け、起訴されることへの強い不安を感じた依頼者は、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

食事中に娘の頭をブラシで叩き負傷させた傷害事件の事例

eyecatch preachRoom

依頼者の妻(40代)は、自宅で2人の娘に昼食を食べさせていました。長女がなかなか食事をせず、ふざけた態度を取ったことにカッとなり、近くにあったプラスチック製のブラシで長女の頭部を叩いて出血させてしまいました。依頼者の妻は自ら救急車を呼びましたが、臨場した警察官により傷害の現行犯で逮捕されました。逮捕の翌日、今後の手続の流れや、早期の身柄解放を望む夫が当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

家庭内暴力(DV)で妻に怪我を負わせた傷害事件の事例

eyecatch dv

依頼者は60代の男性で、接骨院を経営していました。以前から不仲であった妻に対し、自宅で顔や背部等を複数回殴るなどの暴行を加え、肋骨骨折を含む全治約24日間の傷害を負わせました。事件後、妻が警察に診断書を提出して被害届を出したため、依頼者は任意同行を求められ、そのまま逮捕・勾留されました。逮捕後、国選弁護人がついたものの、やる気がないように感じたこと、また、経営する接骨院の今後について具体的に相談したいと考え、面会に来た親族を通じて弁護士の接見を希望。依頼者の姉から当事務所に相談がありました。

弁護活動の結果懲役1年 執行猶予3年

傷害の関連事例

泥酔状態でコンビニの客と口論になり、傷害を負わせた事例

eyecatch hitDowntownarea man man

依頼者は40代の会社員男性です。多量の飲酒で泥酔した状態で都内のコンビニエンスストアを訪れた際、他の客から「うるさい」と注意されたことに腹を立て、相手の胸ぐらを掴む暴行を加え、傷害を負わせてしまいました。店員の通報で駆け付けた警察官により警察署へ任意同行され、事情聴取を受けました。その際は、胸ぐらを掴んだこと以降の記憶が曖昧な状態でした。後日、再度警察署への呼び出しを受けたことから、今後の刑事手続きや処分に大きな不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

飲み屋での喧嘩で見知らぬ男性を殴り怪我をさせた傷害の事例

eyecatch fightIzakaya man man

依頼者は20代の大学生です。約1年前、飲食店でお酒を飲んでいた際、見知らぬ20代の男性と口論になり、相手の腹や腕、膝などを殴る蹴るなどして、全治約11日間の打撲傷を負わせました。事件直後に警察署で3回の取り調べを受けましたが、その後1年近く何の連絡もありませんでした。しかし、突然検察庁から呼び出しがあり出頭したところ、再度呼び出すと告げられました。同時期に被害者からも直接連絡があり、両親との話し合いを求められるなど、当事者間で話がこじれ始めていました。今後の刑事処分に不安を感じ、処分を軽くできないかと、ご両親と一緒に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

約10年前の傷害・器物損壊事件が発覚し、不起訴となった事例

依頼者は20代の資格・専門職の男性です。当時10台だった頃、ある場所で駐車中の乗用車のドアミラーなどを破壊しました。その後、現れた車の所有者に咎められた際、逃げるためにその方を殴り、肋骨骨折などの傷害を負わせてしまいました。当時は犯人不明のままでしたが、最近になって別件の捜査中に指紋が一致したことで本件への関与が発覚。時効を迎えていなかったため、傷害罪と器物損壊罪の疑いで捜査が開始されることになりました。これを受け、ご両親が弊所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

空港での通行トラブルから相手に怪我を負わせた傷害事件の事例

eyecatch policetel

依頼者は70代の男性です。空港内にて、自身の席へ向かう際、前方にいた女性が荷物を棚に乗せており進行の妨げになっていたため、手でその女性を払いのけてしまいました。後日、女性が肩に怪我を負ったとする診断書を警察に提出したため、傷害事件として捜査を受けることになりました。依頼者は、前科はなく、今後の刑事処分について不安を感じ、不起訴処分の獲得などを目指して当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店で女性にわいせつ行為をし怪我を負わせた強制わいせつ致傷の事例

依頼者は30代の会社員男性です。都内のリフレ店を利用した際、女性従業員に対し、同意があるものと認識し、サービスの一環として体を触りました。具体的には、胸や陰部を直接触る、指を入れるといった行為に及びました。後日、店側から連絡があり、女性が出血したとして「強制わいせつ致傷」にあたると指摘されました。そして、店側から提示された解決書に署名し、示談金70万円のうち手持ちの5万円を支払いました。しかし、残金65万円の支払いについて、金額の妥当性や解決書の有効性に疑問を感じました。警察沙汰になることで職を失うことを強く懸念しており、穏便かつ迅速な解決を求めて当事務所へ相談されました。

弁護活動の結果事件化せず