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  4. ケース2626

病院職員への暴行で逮捕されたが、不起訴処分となった事例

事件

暴行

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

京都支部の弁護士が担当した暴行事件です。逮捕・勾留されましたが、弁護活動により最終的に不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の男性です。精神科への通院歴がありました。ある日、病院の受付で、クレーム対応をしていた職員に対し、その対応に嫌悪感を抱き、ネクタイを掴んで引っ張るという暴行を加えた容疑で逮捕され、その後勾留が決定しました。捜査段階では、当初依頼者は肩に手は置いたものの、ネクタイを掴むといった暴行は加えていないと、被疑事実の態様を一部否認していました。勾留中に当事務所の弁護士が国選弁護人として選任され、本人と接見し、弁護活動を始めることになりました。

罪名

暴行

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

本件は、病院内での事件であり、防犯カメラの録画や録音、被害者や目撃者の証言など、客観的な証拠が揃っていました。依頼者は暴行の態様を一部否認していましたが、裁判になれば有罪となる可能性が高い事案でした。弁護士は、依頼者の裁判を回避したいという思いを汲み取り、不起訴処分を目指して活動しました。特に、依頼者が精神科に通院しているという事情に着目し、担当の医師から意見書を取得しました。そして、この医師の意見書を検察官に提出し、事件当時の依頼者の精神状態が通常ではなかったことを主張しました。

活動後...

  • 不起訴で釈放

弁護活動の結果

弁護活動の結果、検察官は弁護士が提出した医師の意見書を重視し、依頼者の精神状態を考慮に入れました。当初の勾留事実はネクタイを引っ張る暴行でしたが、最終的に起訴猶予処分となりました。示談は成立しませんでしたが、依頼者の個別事情を的確に主張したことで、起訴を回避できました。依頼者は勾留決定から約10日で釈放され、前科がつくことなく社会生活に復帰することができました。裁判を回避したいという依頼者の希望を叶えることができた事案です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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暴行の関連事例

泥酔者に絡まれ応戦したところ、傷害事件として扱われた事例

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依頼者の息子である20代の会社員男性が、約1年前に起こした傷害事件に関するご相談でした。男性はある場所で泥酔して寝ている人を発見し、心配して声をかけました。すると、その相手から突然掴みかかられたため、応戦して殴ってしまいました。その結果、被害者は鼻骨骨折および側頭部挫創という傷害を負いました。当時はそれで終わったものと思っていましたが、最近になって事件が送致され、検察庁から呼び出しがあったとのことです。今後の対応に不安を感じたご両親が相談に来られ、ご依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は20代の男性です。ガールズバーで知り合った20代の女性店員と食事に行った際、個室のある飲食店内で「反社会勢力との繋がりがある」などと脅し、キスをしたり、服の中に手を入れて胸を触ったりするなどのわいせつな行為に及びました。店を出た後も腕を掴んで公園に連れて行き、抱きつくなどの行為を続けました。後日、被害者から被害届が提出され、依頼者は強制わいせつ容疑で逮捕されました。突然の逮捕に、ご両親は何をすべきかわからず、前科をつけずに息子を助けたい一心で、当事務所へ相談に来られました。

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は50代の会社員の男性です。通勤ラッシュの時間帯、乗り換え駅で電車を降車しようとした際、扉付近に立っていた女性が道をあけてくれませんでした。すり抜けようとした際に肩がぶつかり、さらに女性に背中を押されたように感じたため、カッとなり女性の背中付近を蹴ってしまいました。すぐに駅員から「暴行ですよ」と指摘されて駅長室へ連れていかれ、そのまま警察で事情を聞かれることになりました。当初は在宅事件として扱われていましたが、後日、被害者が診断書を提出したため、容疑が暴行から傷害に切り替わりました。その後、被害者の婚約者を名乗る人物から慰謝料を請求したいとの連絡があり、対応に困った依頼者は、専門家である弁護士に任せたいと考え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分