1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース4975

駅構内で通行人に暴行し逮捕、準抗告認容で釈放された事例

事件

不同意わいせつ、暴行

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・狩野祐二弁護士が担当した暴行等の事件です。被害者2名と示談金80万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員男性です。友人らと飲酒後、帰宅途中の駅構内の通路で、通行人の男性の首を掴むなどの暴行を加えたとして現行犯逮捕されました。逮捕当時、依頼者は酒に酔っており、事件の記憶がほとんどない状態でした。警察の取り調べに対し「覚えていない」と供述したため、逃亡や証拠隠滅のおそれが疑われ、逮捕の翌々日に勾留が決定されました。また、暴行の被害者と一緒にいた女性への接触(不同意わいせつ)の疑いもかけられました。逮捕の連絡を受けた妻から、夫の早期釈放と事件解決を望むとのことで、当事務所に相談が寄せられました。

罪名

暴行,不同意わいせつ

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は海外旅行を間近に控えており、早期の身柄解放を強く希望していました。受任後、弁護士は直ちに検察官と裁判官に勾留をしないよう求める意見書を提出しました。しかし、勾留が決定されたため、すぐさま準抗告を申し立てました。その結果、準抗告が認められ、依頼者は勾留決定当日に釈放されるという結果を得ました。身柄解放後、弁護士は検察官から被害者2名の情報を得て、速やかに示談交渉を開始しました。暴行の被害者男性と、接触の疑いがあった女性の双方と交渉し、最終的に宥恕(許し)を得る内容で示談が成立することができました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の迅速な活動により、依頼者は逮捕からわずか3日で釈放されました。その後、被害者である男女2名との示談交渉を進め、受任から約1週間で、示談金合計80万円にて示談が成立しました。示談では、加害者を許すという宥恕の意思表示も得ることができました。この示談成立を受け、検察官は本件を不起訴処分としました。これにより、依頼者に前科がつくことはありませんでした。依頼者は控えていた海外旅行にも予定通り行くことができ、職場に事件を知られることなく、日常生活に復帰することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

不同意わいせつの関連事例

路上で女性に抱きつき、体を触った強制わいせつの事例

依頼者は30代の医療従事者の男性です。ある日の深夜、市内の路上を歩いていた面識のない女性の後ろから抱きつきました。その際、女性を転倒させ体を触ったとして、強制わいせつの容疑で警察に逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご家族は、警察から長期間勾留される可能性を示唆され、今後の手続きや職場への影響を非常に心配されていました。どうすればよいかわからない状況の中、当事務所へお電話でご相談くださり、弁護士がすぐに対応することになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

マッチングアプリで会った女性に車内でわいせつ行為をした強制わいせつの事例

依頼者はマッチングアプリで知り合った40代の女性と食事に行った後、市内の駐車場に停めた車内で、同意の上でハグをしましたが、加えて胸を触るなどのわいせつな行為をしてしまいました。後日、警察官が依頼者の自宅を訪れ、家宅捜索が行われた上で警察署での取調べを受けました。依頼者は刑事処分への不安から当事務所へ相談に来られました。当初、自身の記憶と警察が指摘する行為内容に食い違いがあったため、示談するか否認するかで悩んでいましたが、最終的に弁護活動を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

不貞関係にあった元部下から過去の行為で訴えられた強制わいせつ事件

依頼者は60代の会社役員で、元部下の女性と長年にわたり不貞関係にありました。関係が始まった当初の2015年、個室の飲食店で相手方にわいせつな行為をしたことがありました。その後、約5年間にわたり肉体関係が継続していましたが、関係が途絶えた後、突然相手方から「2015年の行為は強制わいせつだ」として、警察に訴える旨の連絡を受けました。依頼者は役員という立場上、事態が大事になることを非常に恐れ、自身で相手方に謝罪し、示談金を提示するなど対応しましたが、相手方の要望は収まりませんでした。警察が介入する前に問題を解決したいと考え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で女性をトイレに連れ込みわいせつ行為に及んだ強姦未遂等の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。路上で徒歩で帰宅中の20代女性に対し、後方から抱きついて暴行を加えた上、抵抗を抑圧して公園のトイレ内に連れ込みました。トイレ内で「抵抗するな」などと脅迫し、約49分間にわたり監禁。その間、着衣を脱がせて乳房や陰部を舐めるなどのわいせつ行為を行い、携帯電話で裸を撮影し、強姦しようとしましたが未遂に終わったとして、わいせつ略取、強姦未遂、監禁の容疑で逮捕されました。逮捕の知らせを受けた妻が、今後の流れが分からず不安に思い、当事務所に相談。逮捕翌日に正式に依頼となりました。

弁護活動の結果不起訴処分

女性の後をつけマンション内で体を触った強制わいせつの事例

依頼者は20代の大学生の男性です。事件当日の早朝、駅で見かけた面識のない未成年の女性の後を自転車でつけ、女性が入ったマンションの階段まで追跡しました。そして、階段を上る女性のスカートを左手でめくり、太ももからお尻にかけて触りました。女性が叫んだため、依頼者は驚いてその場から逃走しました。事件から約1年が経過した頃、警察官が自宅に家宅捜索に訪れ、依頼者は強制わいせつの容疑で任意同行され、その日のうちに逮捕されました。警察には防犯カメラの映像などの証拠がありました。当初、依頼者は犯行を覚えていないと話していましたが、逮捕状に記載された地名から犯行を思い出し、容疑を認めるに至りました。依頼者が逮捕されたことを受け、ご家族が今後の対応について当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

暴行の関連事例

飲食店で他の客に暴行を加え、傷害を負わせた事例

eyecatch hitIzakaya man guest

依頼者は30代で建築関係の会社を管理する男性です。友人らと飲食店で飲酒し盛り上がっていたところ、隣の席の客から注意され、友人がその客ともめ事を起こしました。依頼者は殴り合いになった両者を止めに入ったものの、その際に自身も暴行に加わったと見なされ、傷害の容疑で逮捕されました。被害者は顔面打撲など全治2週間程度の傷害を負いました。逮捕後、依頼者には10日間の勾留と接見禁止決定が下されました。本人は「暴力はふるっていない」と供述していましたが、会社を管理する立場から、事業への影響を最小限に抑えるため一刻も早い身柄解放を強く希望していました。また、仕事の資料が入った携帯電話の返還も求めており、親族の方を通じて当事務所に初回接見の依頼がありました。

弁護活動の結果不起訴処分

酔って公園で子供の首を押し、暴行罪で逮捕された事例

eyecatch preachPark

依頼者は40代の会社員男性です。友人らとお花見で飲酒して酔った状態で、都内の公園を歩いていました。その際、通りすがりの小学生グループに何か言われたと感じ、小学生のところへ行き、うち一人の首を両手で軽く押さえました。行為は数秒で、怪我はなかったものの、近くにいた警察官がこれを目撃。被害者の両親もすぐに現場に来て、依頼者は警察署に連行され、暴行の容疑で逮捕されました。<br /> 逮捕の翌日、無断欠勤を心配した会社から連絡があり、依頼者の交際相手が対応。交際相手の方は当事務所へ電話で相談し、来所されました。依頼者は逮捕から2日後に釈放され、その後、当事務所に来所し正式に弁護を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で通行人女性の顔を平手打ちした暴行事件の事例

eyecatch hitOutside man woman

依頼者は20代でアルバイトの男性です。路上で通行していた女性の顔を平手打ちしたとして、暴行の容疑で逮捕されました。捜査機関からは、犯行の際に手に自身の精液を付着させていたという悪質な態様と見られていました。逮捕の連絡を受けたご両親が、今後の刑事手続きやご子息の将来を心配し、当事務所にご相談されました。ご両親はすぐにでも弁護活動を開始してほしいと希望され、相談当日に正式にご依頼いただくことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅で女性とトラブルになり、カッとなって蹴ってしまった傷害の事例

eyecatch quarrelStation man woman

依頼者は50代の会社員の男性です。通勤ラッシュの時間帯、乗り換え駅で電車を降車しようとした際、扉付近に立っていた女性が道をあけてくれませんでした。すり抜けようとした際に肩がぶつかり、さらに女性に背中を押されたように感じたため、カッとなり女性の背中付近を蹴ってしまいました。すぐに駅員から「暴行ですよ」と指摘されて駅長室へ連れていかれ、そのまま警察で事情を聞かれることになりました。当初は在宅事件として扱われていましたが、後日、被害者が診断書を提出したため、容疑が暴行から傷害に切り替わりました。その後、被害者の婚約者を名乗る人物から慰謝料を請求したいとの連絡があり、対応に困った依頼者は、専門家である弁護士に任せたいと考え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で女性の足を蹴ってしまった暴行事件の事例

eyecatch quarrelStation man woman

依頼者は50代の男性で、医療従事者として勤務していました。ある日の夕方、混雑する電車で降車する際、前に立っていた女性が舌打ちをしたことに腹を立て、女性の足を1回蹴ってしまいました。被害者にその場で腕を掴まれ、駅の事務室に連れて行かれました。その後、通報で駆け付けた警察官によって警察署へ任意同行され、事情聴取を受けました。逮捕はされず、妻が身元引受人となってその日のうちに帰宅できましたが、警察からは今後、検察庁に書類送検される可能性があると告げられました。依頼者は、自身の資格に影響が及ぶことを非常に心配し、被害者との示談を希望して当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分