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  4. ケース2655

高速バス車内で女性のスカート内を盗撮した条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・貞祐有一弁護士が受任した、盗撮による条例違反の事例です。被害者と示談金50万円で示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は20代の学生(医療系の学部に在籍)。高速バスに乗車中、通路を挟んだ斜め後ろの席に座っていた女性のスカート内をスマートフォンで盗撮しました。その行為をバスの運転手に目撃され、警察署へ突き出されました。警察で3時間ほどの取り調べを受け、容疑を認める調書が作成された後、在宅事件として捜査が進められました。後日、自宅にあったPCなども押収されています。事件から約4か月後に警察から再度呼び出しがあり、このままでは起訴されて前科がつくことを不安に感じたご両親が、将来の国家試験への影響を懸念し、示談による不起訴処分を目指して当事務所へ相談に来られました。

罪名

公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反, 徳島県迷惑行為防止条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の希望は、将来の国家試験への影響を避けるため、前科のつかない不起訴処分を獲得することでした。受任後、弁護士は直ちに被害者の代理人弁護士と連絡を取り、示談交渉を開始しました。交渉では、依頼者が深く反省していること、そして将来医療従事者を目指す学生であることを真摯に伝え、寛大な処分を求めました。また、検察官に対しては示談交渉中であることを報告し、終局処分を待ってもらうよう働きかけを続けました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による粘り強い交渉の結果、受任から約3か月後、示談金50万円で被害者との示談が成立し、宥恕(許し)を得ることができました。この示談成立を検察官に報告した結果、依頼者は不起訴処分となりました。これにより、刑事裁判を回避し、前科がつくことなく事件を解決できました。将来、医療従事者になるという目標への影響を最小限に抑えることができ、ご両親の不安も解消されました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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