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  4. ケース2755

駅のエスカレーターで女性のスカート内をスマートフォンで盗撮した事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・竹原宏征弁護士が担当した盗撮の事例です。被害者と示談金50万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の契約社員の男性です。駅のエスカレーターで、前に立っていた女性のスカートの中をスマートフォンで盗撮しました。その場で後ろにいた人に取り押さえられ、駅員に引き渡された後、駆け付けた警察官から任意で事情聴取を受けました。依頼者のスマートフォンには、他にも100件ほどの盗撮画像が保存されていましたが、一部は消去していました。後日、警察から出頭するよう連絡があったため、依頼者は今後の刑事処分の見通しに不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。依頼者に前科前歴はありませんでした。

罪名

神奈川県迷惑行為防止条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は不起訴処分を獲得し、前科が付くことを回避したいと強く望んでいました。そのため、弁護活動は被害者との示談交渉が中心となりました。弁護士は、まず示談金として30万円を提示しましたが、被害者は応じませんでした。そこで、被害者側の事情も踏まえつつ、依頼者は一般的な会社員であり、提示できる金額には限界があることを丁寧に説明しました。粘り強い交渉の結果、示談金を50万円に増額することで、最終的に被害者の理解を得ることができました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、最終的に示談金50万円で被害者との示談が成立し、「宥恕(ゆうじょ)」、つまり加害者を許すという意思も示してもらえました。この示談成立という結果を検察官に報告したところ、依頼者は不起訴処分となりました。これにより、刑事裁判が開かれることなく、前科が付くことも回避できました。また、依頼者が心配していた多数の余罪についても、結果的に捜査の対象となることはなく、事件は無事に解決しました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分