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  4. ケース2060

デリヘル利用中に盗撮し、示談で事件化を回避した事例

事件

盗撮、風俗トラブル

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・野尻大輔弁護士が担当した、風俗トラブル(盗撮)の事案です。被害者側と示談金30万円で示談が成立し、事件化を回避しました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員男性です。ある日、デリバリーヘルスを利用した際、派遣された女性の姿をビデオカメラで盗撮してしまいました。行為の途中で盗撮が発覚し、女性にカメラからSDカードと電池を抜き取られてしまいました。依頼者は、女性が店舗に電話連絡している隙にホテルから逃げ帰りました。その後、店舗側から依頼者の携帯電話に着信があり、留守番電話に「連絡するように。さもなければ電話番号を売る」という伝言が残されていました。今後の対応に恐怖を感じた依頼者は、当事務所に相談されました。

罪名

盗撮

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者は、警察沙汰になることを避け、氏名を明かさずに解決したいと強く希望していました。受任後、弁護士は速やかに店舗の代表者と連絡を取り、示談交渉を開始しました。風俗トラブルの性質上、被害女性本人と直接話すことはできず、交渉はすべて店舗の代表者を通じて行われました。代表者は当初100万円という高額な示談金を要求してきましたが、弁護士はこれを盗撮事件の相場であると説明し、30万円を提示。粘り強く交渉した結果、相手方もこれに応じました。示談書には依頼者の氏名を記載せず、被害女性も源氏名で署名することで、依頼者の個人情報を守りながら解決を図りました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の交渉により、最終的に30万円で示談が成立し、被害者の許し(宥恕)を得ることができました。受任から約2週間半での解決でした。示談書では、被害者側が被害届を提出しないことが約束されたため、本件が刑事事件化することはありませんでした。結果として、依頼者は逮捕されることも、前科が付くこともなく、平穏な日常生活を取り戻すことができました。依頼者が懸念していたSDカードは返還されませんでしたが、その後の二次被害などもなく、無事に解決に至りました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

電車内で女性のスカート内を撮影した盗撮(迷惑行為防止条例違反)の事例

eyecatch tousatsu train

依頼者は40代のアルバイト男性です。電車内で、向かいの席に座っていた20代前半とみられる女性のスカートの中を、自身のスマートフォンで10枚ほど撮影しました。この行為を隣の席の男性に咎められ、駅で降ろされた後、近くの交番を経て警察署で事情聴取を受けました。その際、スマートフォンは押収されました。約1週間後、再度警察署で聴取を受けた際にスマートフォンは返却され、撮影したデータはその場で削除するように指示されました。その後、検察庁から連絡があり、「被害者と示談するか、起訴されるかどちらがいいか」と告げられたため、刑事罰を軽くするため示談をしたいと強く希望し、当事務所へ相談されました。依頼者に前科・前歴はありませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターで女性を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は20代の男性(学校関係者)。駅構内の上りエスカレーターで、前方にいた未成年の女性のスカート内をスマートフォンで盗撮しました。その様子を被害者に同行していた母親が目撃し、警察に通報されました。依頼者は警察から事情聴取を受けた後、在宅のまま捜査が進められることになりました。依頼者には同種の事件での前歴があったため、今後の刑事処分に不安を感じたご両親が、取調べ当日に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金20万円

駅のエスカレーターで盗撮し、迷惑防止条例違反で略式罰金となった事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は30代の学校関係者で、過去に盗撮による罰金前科がありました。今回は、駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮したとして、大阪府迷惑防止条例違反の容疑がかけられました。また、勤務先近くで盗撮目的で待ち伏せ中に職務質問を受け、任意同行。スマートフォンやカメラ付き眼鏡などを押収されていました。警察からの呼び出しを待つ中で、今後の刑事手続きや勤務先への影響に不安を感じ、当事務所へ相談、即日依頼となりました。

弁護活動の結果略式罰金50万円

風俗トラブルの関連事例

風俗店のサービス中に盗撮を疑われトラブルになった事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は30代の地方公務員の男性です。ホテルで風俗店のデリバリーヘルスサービスを利用した際、自身のスマートフォンが誤作動により動画撮影状態になっていました。これに気づいた女性従業員が店に連絡し、駆け付けた店の者から盗撮を疑われました。依頼者は故意ではないと説明しましたが、店の者が警察に通報。臨場した警察官は、動画に何も映っていなかったことや、証拠となる動画が既に削除されていたことから、刑事事件にはならないと判断し、その場は収まりました。しかし、その際に店の者に免許証と社員証のコピーを取られており、後日勤務先へ連絡されるなどの不利益を被ることを強く懸念。トラブルを穏便に解決するため、弁護士に相談し、即日示談交渉に着手してほしいと依頼されました。

弁護活動の結果事件化せず

デリヘルで本番行為に及び、店側とトラブルになった事例

依頼者は30代の会社員の男性です。ある日、横浜市内のホテルにデリバリーヘルスの女性を呼びましたが、サービス中に本番行為に及んでしまいました。依頼者自身は、意図的ではなく過って挿入してしまったという認識でした。行為の後、店のスタッフが現場に駆けつけ、警察も呼ばれました。警察からは事情を聴かれたものの、刑事事件として扱うことはなく、当事者間で話し合うよう促されました。店側は依頼者の免許証の写真、勤務先、実家の連絡先を控えており、依頼者に対して、今後の対応について検討して連絡するよう求めてきました。依頼者は、トラブルが大きくなることや個人情報を知られていることに強い不安を感じ、穏便に解決するため、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

無許可営業の飲食店で働き、風営法違反で逮捕された事例

依頼者は20代の男性で、飲食店でアルバイトとして働いていました。その飲食店は、風俗営業の許可を得ずに営業していました。ある日、警察官が店に立ち入り捜査を行った際、たまたま店長などの責任者が不在でした。警察官が「責任者は誰か」と尋ねたところ、依頼者は従業員の中で自分が中心的に動いていたため、「この中で言えば私です」という趣旨の回答をしてしまいました。その結果、依頼者は経営者と誤解され、風営法違反の疑いで逮捕・勾留されてしまいました。逮捕の事実を知ったご家族(母親)は、本人と全く連絡が取れず、事件内容も不明で大変心配されており、当事務所に相談と初回接見を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店での本番行為をめぐり女性から金銭要求が続いた不同意性交等の事例

依頼者は50代の会社役員男性です。2023年5月、マンションの一室で風俗店の女性と本番行為を行いました。依頼者は合意の上での行為だと認識していましたが、後日、女性から連絡があり、不同意だったとして示談金150万円を要求されました。依頼者はこれに応じて支払いましたが、その後も女性からの要求は続き、複数回にわたり合計250万円を支払ってしまいました。それでも女性からの要求は止まらず、最終的にさらに200万円を請求されたため、終わりのない金銭要求に不安を感じ、正式な示談による解決を求めて当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず