電車内で女性のスカート内を盗撮した撮影罪の事例
依頼者は30代の会社員の男性です。電車に乗車中、向かいの席に座っていた女性のスカート内を撮影したところ、他の乗客に発覚しました。その後、警察署で取り調べを受けました。依頼者には常習性があり、今後の刑事手続きの流れや、被害者との示談について相談するため、当事務所へ来所されました。
弁護活動の結果不起訴処分
事件
盗撮
逮捕なし
不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決
京都支部の弁護士が担当した盗撮の事例。被害者不明のため示談は不成立でしたが、贖罪寄付などを行い、不起訴処分を獲得しました。
依頼者の息子(20代)が、駅の階段でスマートフォンを女性のスカート内に差し入れて盗撮したとして、京都府迷惑行為等防止条例違反の疑いで警察の捜査を受けました。本人は過去に5、6回同様の行為を行ったと警察に話していましたが、スマートフォンにデータは残っていませんでした。警察からは書類送検される見込みだと告げられました。当事者は薬剤師の国家試験を控えており、資格取得への影響を懸念した父母から、今後の見通しについて相談がありました。
京都府迷惑行為等防止条例違反
警察呼出し後の依頼
本件は被害者が特定できず、示談交渉が不可能な事案でした。そのため、弁護方針として、依頼者の深い反省の意を検察官に示すことに重点を置きました。依頼者は自発的に毎日反省文を作成し、警察に提出を続けました。弁護士は、こうした依頼者の真摯な態度を強調するとともに、反省の具体的な証として、弁護士会へ30万円の贖罪寄付を行うよう助言し、実行させました。これらの活動を通じて、検察官に対し、依頼者が十分に反省していることを客観的な形で示し、寛大な処分を求めました。
活動後...
被害者とは接触できなかったため示談は成立しませんでした。しかし、依頼者の継続的な反省文の提出や、30万円の贖罪寄付といった反省の態度が検察官に考慮され、最終的に不起訴処分を獲得することができました。これにより、依頼者は前科が付くことを回避でき、懸念していた薬剤師資格の取得への影響もなくなりました。逮捕・勾留されることなく在宅事件として扱われ、社会生活への影響を最小限に抑えながら事件を解決することができました。
不起訴処分
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は30代の会社員の男性です。電車に乗車中、向かいの席に座っていた女性のスカート内を撮影したところ、他の乗客に発覚しました。その後、警察署で取り調べを受けました。依頼者には常習性があり、今後の刑事手続きの流れや、被害者との示談について相談するため、当事務所へ来所されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代のアルバイトの男性です。市内のコンビニエンスストアで、女性のスカート内を盗撮しようとしたほか、別の女性の臀部を複数回触る痴漢行為をしました。痴漢行為はその場で被害女性に指摘され、後日、警察から事情聴取の連絡を受けました。依頼者には、過去に強制わいせつ罪で執行猶予付きの有罪判決を受けた前科があったため、実刑判決となることを強く恐れ、警察の聴取を前に今後の対応について相談するため来所されました。当初は盗撮と痴漢の両方が疑われていましたが、最終的に痴漢のみで立件されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代の男性で、登録販売者の資格を持つ派遣社員でした。駅構内のエスカレーターで、自身のスマートフォンを使い、成人女性のスカート内を盗撮したところ、その場で被害者本人に見つかり警察に通報されました。警察署で取り調べを受け、犯行を認めた後、身柄拘束されることなく在宅で捜査が進められました。後日、警察から『被害者が示談を希望しているため、弁護士をつけるなどして対応するように』と連絡があったため、示談交渉を進めたいとの思いで当事務所に相談されました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は30代の学生の男性です。都内にある飲食店の共用トイレに、自身で用意した芳香剤の中にスティック型のカメラを忍ばせ、盗撮を行いました。後日カメラを回収しに行ったところ、トイレが使用禁止になっており警察官がいたため、その場を離れましたが、その後自ら警察署に出頭しました。出頭後、警察による捜査が開始され、ノートパソコンやスマートフォンなどが押収されました。押収された機器からは、電車内でのスカート内盗撮などの余罪が多数見つかりました。前科前歴はなく、警察から今後の捜査について説明を受け、刑事処分に大きな不安を感じたため当事務所へ相談し、即日依頼となりました。
弁護活動の結果略式罰金20万円
依頼者は20代の男性です。店舗内において、被害者女性のスカートの中にスマートフォンを差し入れて撮影を行いました。その様子を他の客に指摘されたことで犯行が発覚し、店員によって警察に通報されました。警察の取り調べに対し、依頼者は犯行を認めたほか、押収されたスマートフォンから見つかった数か月間にわたる複数の余罪についても認めました。警察から再度の呼び出しを告げられた後、被害者との示談を希望して当事務所に相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分