1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース2780

温浴施設のトイレで男性2名を盗撮した条例違反事件の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・池宮昌也弁護士が担当した盗撮の事例です。被害者2名と合計100万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者の息子であるAさん(20代・会社員)は、旅行で訪れた温浴施設にて、男子トイレの個室の上からスマートフォンを使い、隣接する個室にいた男性2名を盗撮しました。その場で被害者の一人に気づかれて警察に通報され、警察署で任意聴取を受けました。逮捕はされませんでしたが、スマートフォンは押収されました。Aさんは初犯でしたが、取り調べの際に余罪についても話しており、今後の刑事手続きや会社への影響を大変心配していました。Aさんのご両親が、今後の対応について相談するため当事務所に来所され、依頼となりました。

罪名

大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

弁護方針は、被害者2名との示談が成立し、不起訴処分を獲得することでした。早速、被害者との示談交渉を開始しました。弁護士は相場を考慮し30万円からの交渉を試みましたが、全く応じてもらえませんでした。依頼者は、金額が高くなっても不起訴処分を得ることを希望していたため、弁護士は依頼者と協議の上、被害者の要望する各50万円での示談に応じることを決定しました。被害者の一人は遠方に居住していましたが、郵送で示談手続きを進めることで、出張日当を抑えつつ交渉を進めました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

交渉の結果、被害者2名とそれぞれ50万円、合計100万円での示談が成立し、宥恕(許し)を得ることができました。この示談成立を検察官に報告し、不起訴処分が相当であるとの意見書を提出した結果、本件は不起訴処分となりました。これにより、依頼者は前科がつくことを回避できました。本件は、同性に対する2名への盗撮という特殊性もあり、示談金額は相場より高額になりましたが、不起訴処分を獲得したいという依頼者のニーズを最優先した結果、早期に事件を終結させることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

不安に寄り添いながらこまめに連絡を取って頂き、依頼出来て救われました。

お手紙

警察から息子逮捕の電話を受け、晴天のへきれきの出来事に、呆然としてしまいました。何をどうしたら良いのか?全くわからず、弁護士先生に依頼できたことが、大きな救いとなりました。不起訴が確定するまで、息子の不安に寄り添い、こまめに本人とラインや電話で連絡を取って下さった事、深く感謝申し上げます。池宮先生に出会えた事が、息子の人生の糧となると思います。本当にありがとうございました。 ※現在、刑事事件ではLINE相談案内を行っています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

盗撮の関連事例

元風俗店員を盗撮し、事件化前に高額示談で解決した事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は40代の会社員の男性です。以前利用した風俗店の元従業員の女性と店を介さずに会い、ホテルで性交渉を持ちました。その際、依頼者は相手に無断でその様子を動画で撮影しました。この盗撮行為が発覚し、依頼者は一度、女性に対して示談金として300万円を支払っていました。しかし、当時は弁護士を介さず、正式な示談書も作成していなかったため、後日、女性が依頼した弁護士から「改めて正式に示談をしたい」との連絡を受けました。警察への被害届提出はされておらず、事件化はしていない状況でした。依頼者は、この機会に問題を完全に解決したいとの思いから、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

店舗内で女性を盗撮した条例違反(盗撮)の事例

eyecatch tousatsu shopping

依頼者の息子である30代の会社員男性が、大阪市内の店舗内において、女性を盗撮したとされる事件です。盗撮行為を被害者の夫に発見され、その場で通報されました。<br /> 駆け付けた警察官に警察署へ任意同行され、事情聴取を受けました。その際、余罪がある旨を供述したため、警察官が男性の自宅へ向かい家宅捜索が行われ、携帯電話とパソコンが押収されました。逮捕はされず在宅事件として捜査が進められることになりました。<br /> 今後の捜査の見通しや、被害者への対応について深く心配されたご両親が、当事務所へお電話でご相談され、即日ご依頼いただくことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅の階段でスカート内を盗撮した条例違反の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は30代の会社員の男性です。通勤途中の駅の階段で、前を歩いていた未成年の女性のスカートの中を、カバンに隠したデジタルカメラで撮影しました。その場で目撃者に取り押さえられ、駆けつけた警察官に神奈川県迷惑行為防止条例違反(盗撮)の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご両親が、当事務所に電話で相談され、初回接見の依頼となりました。依頼者には同種前歴(不起訴)があり、押収されたSDカードにも多数の余罪が疑われる状況だったため、勾留や会社への影響を懸念されていました。

弁護活動の結果不起訴処分

旅館の女性用露天風呂を盗撮しようとした軽犯罪法違反の事例

eyecatch tousatsu spa

依頼者は50代の学校関係者の男性です。同僚たちとの旅行で旅館に宿泊した際、同僚女性2名が入浴中の女性用露天風呂を、物陰から小型ビデオカメラで盗撮しようとしました。被害者らが騒いだためその場から逃走しましたが、後日、警察に出頭し、取り調べを受けることになりました。依頼者には過去にも複数回の盗撮歴がありました。将来の社会生活に与える影響を懸念して、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

交際クラブから派遣された女性との間で生じた盗撮・風俗トラブルの事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は60代の男性です。都内の交際クラブを介して成人女性をホテルに呼び、金銭を支払ってサービスを受けました。その際、依頼者が所持していた充電器型の小型カメラを、女性から盗撮用だと疑われました。依頼者は盗撮を否定し、その場でカメラを破壊しましたが、女性はSDカードを隠していると主張し、口論になりました。依頼者がホテルを後にすると、女性から「SDカードと引き換えに80万円を支払え」という趣旨の連絡が来ました。依頼者は警察が介入することを強く恐れ、穏便な解決を望んで当事務所へ相談されました。

弁護活動の結果事件化せず