1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース2844

交際相手の顔に噛みついた傷害事件で逮捕された事例

事件

傷害

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が担当した傷害事件です。被害者と示談が成立し、勾留からの早期釈放を実現し、最終的に不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。市内の自宅で、交際相手の女性と口論の末、女性の顔に噛みつき、内出血を伴う挫傷の傷害を負わせてしまいました。女性が警察に通報したことにより、依頼者は傷害の容疑で逮捕され、その後勾留されました。依頼者のご両親は、息子が逮捕されたと聞き、今後の手続きや刑事処分に大きな不安を感じていました。特に、警察から略式起訴になる予定と告げられたものの、それが最善の道なのか分からず、どう対応すべきかを知るために当事務所へ相談に来られました。

罪名

傷害

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者のご両親は、息子の早期釈放と前科の回避を強く望んでいました。受任後、弁護士は直ちに勾留決定に対する準抗告を申し立てました。この申し立てが裁判所に認められ、依頼者は勾留決定の翌日に釈放されるという、極めて迅速な身柄解放を実現しました。並行して、被害者である女性との示談交渉を進めました。依頼者が被害者との関係を清算したいと望んでいたため、示談書には宥恕文言(許しの言葉)に加え、今後被害者の同意なく接触しない旨の条項を盛り込みました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、示談金約24万円で被害者との示談が成立し、加害者を許すという内容の宥恕文言も得ることができました。弁護士は、この示談書を検察官に提出し、依頼者の深い反省と被害回復がなされたことを主張しました。その結果、依頼者は不起訴処分となり、前科がつくことなく事件を終えることができました。受任からわずか1日で早期釈放を実現し、約2週間半で不起訴処分を獲得するという迅速な解決に至りました。依頼者は無事、社会生活に復帰することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

傷害の関連事例

駅の階段で前を歩く女性を蹴った暴行事件の事例

eyecatch policetel

依頼者は40代の会社員の男性です。駅構内の階段で前を歩いていた面識のない女性を蹴ったとして、約半年後に暴行の疑いで逮捕されました。逮捕から2日後に勾留が決定し、ご両親が当事務所に相談されました。ご本人は事件の明確な記憶はありませんでしたが、過去に同様の行為を複数回行ったことがあり、身に覚えがあるとして容疑を争わない意向でした。警察から会社に連絡が入ったため、やむをえず事情を説明し、仕事を休んでいました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で口論となった男性を殴ってしまった傷害事件の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。電車内で、隣に座った男性の足が当たったことやイヤホンの音漏れに不快感を抱いていたところ、さらに腕がぶつかったことをきっかけに口論となりました。感情的になった依頼者は、男性の頬を殴ってしまいました。事件後、被害者や目撃者と共に警察署で事情聴取を受け、逮捕はされず在宅事件として捜査が進められることになりました。警察から被害者の怒りが強いことや、今後検察庁から連絡が来る可能性があることを告げられ、不安を感じた依頼者は、会社や家族に知られることなく解決したいと願い、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

他人の家に不法投棄し、家人に暴行し負傷させた傷害等の事例

eyecatch quarrelRoad man man

依頼者は50代の男性で、学校関係者として勤務していました。ある日、他人の家の敷地内にゴミを不法投棄した上、これに気づいた住民の男性ともみ合いになり、男性の首を掴むなどして全治2週間の怪我を負わせたとして、傷害と廃棄物処理法違反の容疑で逮捕されました。逮捕のニュースは報道もされました。当事者本人は逮捕当初、「相手の首なんか掴んでいない」などと容疑を否認している状況でした。逮捕の翌日、今後の見通しや対応に不安を覚えた当事者の妻から相談があり、即日、弁護活動を開始しました。

弁護活動の結果不起訴処分

交通トラブルで相手の手を払い、手首を負傷させた傷害の事例

eyecatch quarrelRoad man man

依頼者は60代の会社員の男性です。交通トラブルが原因で相手方と口論になりました。その際、相手方がスマートフォンを向けてきたため、依頼者がそれを手で押さえたところ、相手方が手首を負傷しました。相手方の診断名は手首のTFCC損傷で、当初は全治3週間とされていましたが、後遺症が残ったとして治療を継続している状況でした。警察の捜査が開始され、在宅事件として扱われていました。相手方からは民事訴訟も示唆されており、依頼者は示談による解決を強く希望していました。示談金の相場などが分からず不安に思い、当事務所に相談し、即日依頼されることになりました。依頼者に前科・前歴はありませんでした。

弁護活動の結果略式罰金

飲食店での料金トラブルから店長に暴行した傷害事例

eyecatch hitIzakaya man staff

依頼者は20代の大学院生です。結婚式の四次会で利用した飲食店で、飲み放題の料金説明をめぐって店長と口論になりました。その際にカッとなり、店長の頬を平手で叩いてしまいました。その後、店長が警察に通報し、依頼者は警察署で事情聴取や指紋採取などを受けました。店長は頚椎捻挫の診断を受けており、事件は傷害事件として扱われる可能性がありました。被害届はまだ正式に受理されていませんでしたが、捜査は開始されており、依頼者は刑事罰や在籍する大学への影響を心配し、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。

弁護活動の結果微罪処分