風俗店でサービス中の女性従業員の様子をスマートフォンで盗撮した事例
依頼者は30代の会社員男性です。メンズエステ店を利用した際、サービス中の女性従業員の様子を自身のスマートフォンで盗撮しました。サービス終了後、盗撮が発覚し、その場で動画データを削除しました。後日、店側から電話があり、対応を問いただされました。依頼者は店側との交渉に不安を感じ、また、会社に知られることなく穏便に解決したいと考え、警察が介入する前に弁護士へ相談しました。
弁護活動の結果事件化せず
事件
盗撮
逮捕なし
不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決
横浜支部・竹原宏征弁護士が担当した、迷惑防止条例違反(盗撮)の事例です。被害者2名と示談金総額101万円で示談が成立し、不起訴処分となりました。
依頼者は20代の会社員の男性です。自身の彼女とその妹など4名で暮らすシェアハウスの脱衣所に小型カメラを設置し、彼女の妹の裸を盗撮しました。後日、依頼者の浮気を疑った彼女が依頼者のパソコンを確認した際に盗撮動画が発覚し、警察に通報。依頼者は警察署で取調べを受け、逮捕はされず在宅事件として捜査が進められることになりました。警察が介入する前には、一度盗撮を否認していましたが、警察の捜査では事実を認めていました。検察からの呼び出しを待つ状況で、今後の刑事処分に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。
神奈川県迷惑行為防止条例違反(盗撮)
警察呼出し後の依頼
弁護活動は、被害者である彼女の妹とその交際相手との示談交渉が中心となりました。しかし、交渉は困難を極めました。依頼者が弁護士に対しても嘘を重ねる傾向があり、その嘘が被害者側に伝わってしまい、被害者の怒りを増幅させ、交渉を何度も紛糾させました。また、身近な人物による裏切り行為であったため被害者側の処罰感情は非常に強く、依頼者が示談金で出し渋るような態度を見せたこともあり、交渉は難航しました。弁護士は、4か月以上にわたり、依頼者への事実確認を繰り返しつつ、被害者側と粘り強くコミュニケーションを取り続け、示談成立に向けて尽力しました。
活動後...
弁護士による粘り強い交渉の結果、受任から4か月以上を経て、被害者である彼女の妹とその交際相手の2名との間で示談が成立しました。示談金は、未払いの賃料相当額なども含め合計101万円となり、示談書には宥恕(加害者を許すという意思表示)条項も盛り込むことができました。この示談成立が検察官に高く評価され、依頼者は不起訴処分となりました。これにより、依頼者は前科がつくことなく、社会生活に復帰することができました。身近な人物に対する性犯罪で交渉は難航しましたが、諦めずに交渉を続けたことが良い結果につながった事案です。
不起訴処分
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は30代の会社員男性です。メンズエステ店を利用した際、サービス中の女性従業員の様子を自身のスマートフォンで盗撮しました。サービス終了後、盗撮が発覚し、その場で動画データを削除しました。後日、店側から電話があり、対応を問いただされました。依頼者は店側との交渉に不安を感じ、また、会社に知られることなく穏便に解決したいと考え、警察が介入する前に弁護士へ相談しました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は20代の飲食店に勤務する男性です。約1か月前、都内の公衆トイレに侵入し、女性トイレの個室の上からスマートフォンで盗撮しようとしましたが、被害者に気づかれて逃走し、未遂に終わりました。後日、同じトイレの近くで警察官から職務質問を受け、身元を確認された上、携帯電話の提示を求められました。さらに後日、警察署から着信があったことから、事件化されることを強く懸念しました。依頼者には同種の前歴で不起訴になったものの逮捕・勾留された経験があったため、今回は逮捕前に問題を解決したいと考え、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は60代の会社員の男性です。派遣型の風俗サービスを利用した際、市内のホテルの個室内に小型カメラを設置し、対応した女性従業員を盗撮しようとしました。しかし、カメラに記録用のSDカードを入れ忘れていたため、未遂に終わりました。その場でカメラの存在が従業員に発覚しましたが、依頼者は咄嗟に自分のものではないと否定してその場を収めました。しかし後日、店側から「カメラを調べたので警察に被害届を出す」と連絡がありました。依頼者は同居する家族に知られることを恐れ、事件化する前に解決したいと当事務所に相談されました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は30代の学校関係者の男性です。ある日、風俗店を利用した際、女性従業員との行為の様子をスマートフォンで盗撮しました。行為終了後、その場で盗撮が発覚し、店員を呼ばれました。店員から強く追及され、最終的に100万円を支払うことで合意し、その場で全額を支払いました。その際、店側には免許証のコピーを取られ、盗撮に使用したスマートフォンも没収されました。依頼者は、自身の行為への反省から支払いは仕方ないと考えつつも、個人情報が悪用されることや、今後も請求が続く可能性、そして何より職場に知られてしまうことを強く懸念し、当事務所へ相談されました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は30代の男性で、医療従事者として勤務されていました。ある日の午後、駅近くの商業施設において、自身のスマートフォンで通行中の女性のスカート内を撮影するという盗撮行為に及びました。犯行は第三者に目撃されており、その場で取り押さえられ、警察署に任意同行を求められました。警察で取り調べを受けた後、その日は逮捕されることなく帰宅を許されましたが、後日改めて呼び出しを受けることになりました。被害者の女性はその場を立ち去ってしまい、特定できない状況でした。依頼者には前科前歴がなく、何としても不起訴処分を獲得し、職業への影響を避けたいという強いご希望がありました。今後の警察対応や最終処分への不安から、ご両親が当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果略式罰金20万円