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3度目の盗撮、被害者不詳でも不起訴を獲得した事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・渋谷勇気弁護士が担当した盗撮の事例。被害者不詳で示談はできませんでしたが、贖罪寄付などを行い、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員男性。過去に2度盗撮で検挙された前歴があり、いずれも不起訴処分となっていました。今回、駅構内のエスカレーターで、飲酒後にスマートフォンのカメラで女性のスカート内を動画撮影しました。その場で他の利用客に指摘されて逃走しましたが、通行人に取り押さえられ、警察署に連行されました。警察で事情聴取を受け、スマートフォンが押収されましたが、その日は在宅のまま帰宅。被害者は特定できないままでした。依頼者は過去に「次やれば一番重い処罰になる」と言われていたことから、3度目の犯行である今回は実刑になるのではないかと強く不安を感じ、今後の刑事処分について減軽や不起訴を目指せないかと考え、当事務所へ相談に来られました。

罪名

東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は3回目の犯行であり、前科がつくことや刑事罰を強く懸念していました。本件は被害者が特定できておらず、謝罪や示談交渉を行うことが不可能でした。示談ができない場合、不起訴処分を獲得するためには、本人の深い反省と再犯防止に向けた具体的な取り組みを検察官に示すことが極めて重要になります。弁護士は、依頼者が過去に通院していた依存症治療の専門クリニックへ再度通院するよう指導しました。また、ご家族の協力を得て、監督を誓約する内容の上申書を作成してもらい、反省の意を示すために30万円の贖罪寄付を行いました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

被害者が特定できなかったため、示談は行えませんでした。しかし、弁護士の助言のもと、依頼者は専門クリニックへの再通院、家族からの上申書提出、30万円の贖罪寄付といった再犯防止策を尽くしました。これらの活動が検察官に評価され、盗撮の前歴が2回あり、今回が3回目という不利な状況にもかかわらず、最終的に不起訴処分を獲得することができました。これにより、依頼者は前科がつくことを回避できました。同種前歴が複数ある事案では起訴される可能性が高いですが、示談ができない状況でも、再犯防止への具体的な取り組みを真摯に行うことで、不起訴処分に至る可能性があることを示した事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

駅のホームで女性のスカート内を小型カメラで盗撮した事例

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依頼者は50代の会社員男性です。駅のホームで電車を待っていた際、女性の後を追いかけ、スカート内に小型カメラを差し入れて盗撮しました。その様子を電車の車掌に目撃されており、次の駅で駅員室へ連れて行かれました。その後、駆け付けた警察官に警察署へ任意同行され、取調べを受けました。依頼者は犯行を全て自供し、在宅事件として捜査が進められることになりましたが、今後の手続きや刑事処分に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。取調べの際、春頃から盗撮を始め、余罪が100件近くあることや、小型カメラを複数台所持していることも申告していました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は30代の男性です。駅のエスカレーターで、女性のスカート内を撮影する盗撮行為を行ったところ、その場にいた私服警官に現行犯で取り押さえられました。警察署に任意同行され、携帯電話は押収されましたが、逮捕はされず在宅で捜査が進められることになりました。依頼者には過去に盗撮事件での前歴(不起訴処分)があったため、事態を知ったご家族が穏便な解決を望み、当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果不送致

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依頼者は60代の会社員で、勤務先の工場で責任ある立場にありました。ある日、勤務先の女子トイレのドアにある通気口のスリットから、中にいた同僚女性をスマートフォンで盗撮しました。しかし、その場で被害者本人に気付かれて警察に通報されました。依頼者は駆け付けた警察官に対し事実をすべて認め、任意で取調べを受けました。スマートフォンはその場で押収されました。今後の被害者対応や会社への対応に大きな不安を感じ、弁護士に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で女性のスカート内をスマートフォンで盗撮した事例

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依頼者は40代の会社員の男性です。仕事からの帰宅途中、乗車していた電車内において、隣の席に座っていた20代くらいの女性が立ち上がった際、そのスカートの中をスマートフォンで盗撮しました。撮影自体はできなかったものの、その場で女性本人と、近くにいた別の乗客に見つかりました。その後、警察署で事情聴取を受け、スマートフォンは押収されましたが、逮捕されることなく在宅事件として扱われることになりました。後日、再度出頭するよう指示された依頼者は、前科前歴がなく、今後の刑事手続きや最終的な処分に強い不安を感じ、当事務所に相談。示談交渉を含めた弁護活動を正式に依頼されました。

弁護活動の結果事件化せず