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  4. ケース3208

自宅で大麻を所持していた公務員の大麻取締法違反の事例

事件

大麻

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・藤垣圭介弁護士が担当した大麻取締法違反の事例です。被害者がいないため示談はなく、最終的に懲役1年執行猶予3年の判決を得ました。

事件の概要

依頼者は、市役所に勤務する30代の男性です。ある日の朝、自宅に警察の家宅捜索が入り、室内から乾燥大麻約1.36グラムが発見されたため、大麻取締法違反(所持)の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕された当日、同居するご両親から当事務所に「息子が逮捕されたので接見に行ってほしい」とのご依頼がありました。当初、所持量が多かったため営利目的の疑いもかけられていました。

罪名

大麻取締法違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士は直ちに警察署へ接見に向かいました。依頼者は当初、営利目的での大麻所持の疑いをかけられ、ご家族を含め外部との連絡が一切取れない接見等禁止の決定がなされていました。そこで弁護士は、まず接見等禁止の一部解除を求める申し立てを行い、これが認められたことでご家族との面会が可能になりました。勾留期間中、弁護士は取り調べへの対応を助言し、営利目的ではなく自己使用目的であったことを主張しました。その結果、単純所持罪で起訴されるに至り、起訴後は速やかに保釈請求を行い、身柄を解放されました。

活動後...

  • 起訴後に保釈
  • 被害者なし

弁護活動の結果

本件は薬物事件であり被害者が存在しないため、示談交渉はありませんでした。公判では、本人が深く反省していること、家族による今後の監督が期待できることなどを主張し、執行猶予付きの寛大な判決を求めました。公判は1回で終了し、即日判決が言い渡されました。結果として、裁判所は懲役1年、執行猶予3年の判決を言い渡し、実刑を回避できました。押収された大麻は没収となりました。標準的な流れで解決に至った事案です。

結果

懲役1年 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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大麻の関連事例

路上での職務質問で大麻所持が発覚した大麻取締法違反の事例

依頼者は20代の男性です。路上で警察官から注意を受けた際に行われた持ち物検査で、大麻ジョイント1本の所持が発覚しました。そのまま警察署に任意同行され、事情聴取や尿検査を受けましたが、逮捕されることなくその日のうちに帰宅となりました。依頼者は、SNSを通じて知り合った人物から大麻を購入し、使用していたことを認めていました。当時、依頼者は就職の内定が決まっており、まもなく新社会人として勤務を開始する予定でした。逮捕や前科により内定が取り消されることを危惧したご両親が、今後の対応について相談に来られ、当事務所に弁護をご依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上に落としたポーチから発覚した大麻取締法違反(所持)の事例

依頼者は30代の会社員の方です。約半年前、路上で大麻約0.423グラムなどが入ったポーチを落とし、それが落とし物として警察に届けられました。依頼者は交番へ行きましたが、捜査が始まっていたためその場を立ち去りました。後日、警察が自宅を家宅捜索しましたが、何も発見されませんでした。警察署での取調べで容疑を認めた後、今後の身柄拘束による会社への影響を不安に感じ、当事務所へ相談に来られました。できるだけ早く釈放されたいと強く希望されていました。

弁護活動の結果懲役8か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果懲役2年6か月 執行猶予4年

車内で大麻を所持していた大麻取締法違反の事例

依頼者は40代の自営業を営む男性です。友人2人と車に乗っていたところ、路上で検問に遭い、職務質問を受けました。その際、友人所有の車内から大麻が発見され、大麻取締法違反(共同所持)の容疑で3人とも現行犯逮捕されました。依頼者が帰宅せず連絡も取れなくなったため、心配したご家族が警察署に捜索願を提出したところ、逮捕されていることが判明しました。しかし、警察からは逮捕の理由など詳細を教えてもらえず、ご家族は大変不安な状況でした。今後の見通しや対応について知るため、まずは弁護士による接見を希望され、当事務所へご相談くださいました。

弁護活動の結果懲役1年 執行猶予3年

自宅で大麻を所持、覚せい剤を使用した薬物事件の事例

依頼者は20代の会社員の男性です。自宅に警察の家宅捜索が入り、大麻取締法違反(所持)の容疑で現行犯逮捕されました。家宅捜索の際、依頼者自ら大麻の場所を教え、少量の大麻が発見され、自分のものだと認めていました。その後の捜査で覚せい剤の使用も発覚し、覚せい剤取締法違反の容疑で再逮捕されました。依頼者には同年の春頃に同種の大麻事件で逮捕されたものの、不起訴処分となった前歴がありました。逮捕の知らせを受けたご両親が、今後の処分の見通しや弁護活動について相談したいと、逮捕の翌日に当事務所へ来所され、ご依頼に至りました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年