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  4. ケース3721

コカインと大麻を使用し逮捕されたが、不起訴処分を獲得した事例

事件

大麻、麻薬/向精神薬

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・田端孝司弁護士が受任した、大麻及びコカイン使用の事案。逮捕・勾留されましたが、弁護活動により不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。3年前から大麻を使用し、知人から仕入れた大麻を会社の同僚に販売することもありました。また、コカインの使用もしていました。社内で薬物使用が発覚し、役員に促されて警察に自首しました。尿検査で大麻とコカインの陽性反応が出たため、当初は在宅事件として捜査されていましたが、約1年後にコカイン使用の容疑で逮捕・勾留されました。厳しい刑事処分を恐れ、当事務所に弁護を依頼されました。

罪名

大麻取締法違反,麻薬及び向精神薬取締法違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士は依頼者が薬物依存から脱却し、更生する意欲があることを示す活動を開始しました。専門のクリニックへの通院を促し、その状況を検察官に報告しました。依頼者が逮捕・勾留された後は、頻繁に接見を行い、取調べに対する対応を具体的に助言しました。特に、意図しないコカイン使用であったこと(大麻だと思っていた)を一貫して主張させ、営利目的での譲渡については黙秘権を行使するよう指導しました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 被害者なし

弁護活動の結果

弁護活動の結果、依頼者は勾留期間満期で処分保留のまま釈放されました。そして後日、検察官は本件を不起訴処分としました。弁護士の助言通り、コカイン使用の故意を争い、営利目的の譲渡について黙秘を貫いたことが功を奏したと考えられます。薬物事件は被害者がいないため示談はできませんが、更生の意欲を具体的に示すことで、検察官に再犯の可能性が低いと判断させることができました。これにより、依頼者は前科がつくことなく、社会復帰への道を歩むことが可能になりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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大麻の関連事例

職務質問で発覚した大麻所持で執行猶予付き判決を獲得した事例

依頼者のご子息(20代・美容師)は、知人から譲り受けた大麻を所持していたところ、自動車運転中に職務質問を受け、現行犯逮捕されました。逮捕から2日後に身元引受人がいることで釈放され、在宅事件として捜査が進みました。警察からは不起訴の可能性も示唆されていましたが、後に検察官から起訴して裁判にすると告げられました。今後の裁判対応に不安を抱いたご両親が、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果懲役8月 執行猶予3年

大麻所持(大麻取締法違反)で逮捕・起訴されたが執行猶予となった事例

依頼者の息子であるAさん(20代・個人事業主)は、事件の約5か月前に職務質問を受けた際に逃走し、その場に大麻(0.5g)やスマートフォンを落としていました。後日、当時一緒にいた友人が警察に対し、その大麻はAさんのものであると供述したことから捜査が進展しました。警察はAさんの自宅を捜索して吸い殻などを押収し、Aさんを大麻取締法違反の容疑で逮捕しました。逮捕当初、Aさんは弁護士が来るまで話さないと黙秘を貫いていました。Aさんのご両親は、ご自身も警察から事情聴取に呼ばれたことへの対応や、今後の手続き、実名報道のリスクなどを心配され、Aさんの逮捕から3日後に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果懲役8月 執行猶予3年

音楽イベントで譲られた袋に大麻等が入っていた薬物所持の事例

依頼者は20代の大学生です。野外音楽イベントに参加した際、見知らぬ男性から亜鉛のサプリメントと書かれた袋を譲り受けました。イベントからの帰宅途中、自動車の無灯火を理由に警察官から職務質問を受け、車内検査でこの袋が発見されました。袋の中身は、大麻様の植物片やMDMAと疑われる錠剤などであったため、依頼者は警察署で取調べを受けました。その日は実家と連絡が取れたことで帰宅を許されたものの、後日逮捕されることへの強い不安から、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

微量の大麻所持で職務質問を受けた大麻取締法違反の事例

依頼者は10代の男性です。SNSや友人を通じて大麻を入手し、複数回使用していました。友人らと一緒にいたところを警察官に職務質問され、警察署に任意同行されました。その際には大麻を所持していませんでしたが、使用については認めていました。逮捕はされずその日のうちに帰宅できましたが、後日逮捕されることや刑事処分がどうなるかを不安に感じ、不起訴処分を獲得したいとの思いから、ご両親とともに相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

職務質問で発覚した大麻所持事件で、被疑事実を否認し不起訴を獲得した事例

依頼者の息子である20代の男性が、商業施設の駐車場で職務質問を受けた際、着用していたズボンのポケットから大麻が発見され、大麻取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご両親が、事件の詳細を知りたい、息子に前科をつけさせたくないとの思いで、当事務所にご相談され、初回接見の依頼に至りました。本人は逮捕当初から、「ズボンは1年前にクラブで見知らぬ人からもらったもので、大麻が入っているとは知らなかった」と一貫して容疑を否認していました。

弁護活動の結果不起訴処分

麻薬/向精神薬の関連事例

LSD譲渡の麻薬取締法違反で逮捕されたが、不起訴処分となった事例

依頼者は30代の会社員男性。約1年前に、友人に対し麻薬であるLSDを1枚2,500円で譲り渡したとして、麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で逮捕されました。本件は、その友人が別の薬物事件で逮捕された際に、依頼者からLSDを購入した旨を供述したことが端緒となっていました。友人の供述に基づき、警察が逮捕状を持って依頼者の自宅を訪れ、逮捕に至りました。逮捕の翌日、依頼者の交際相手の方が当事務所へ相談に来られました。相談後、直ちに初回接見のご契約をいただき、弁護士が接見に向かうことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

コカイン所持・使用で逮捕、故意を否認し不起訴となった事例

依頼者は40代の男性です。過去にハーブ店を経営しており、その際にサンプルとして受け取った薬品を車内で保管していました。洗車中にその薬品を見つけ、中身を確認したところ、職務質問を受けました。とっさに隠そうとして逃走したため警察官に追われ、薬品の入った缶を押収されました。当初の簡易検査では薬物反応は出ませんでしたが、後日、科捜研の鑑定でコカインの陽性反応が出たとして、麻薬及び向精神薬取締法違反(所持・使用)の容疑で逮捕・勾留されました。依頼者は、それが麻薬であるとの認識はなかったと主張していました。逮捕後、国選弁護人として選任され、弁護活動を開始しました。

弁護活動の結果不起訴処分

振り込め詐欺及び大麻・コカイン所持で実刑判決となった事例

依頼者の友人は30代の男性です。男性は、仲間数名と共謀の上、振り込め詐欺グループのかけ子として活動。証券会社や社債を発行する会社の関係者を装い、高齢の女性ら複数名に対し「名義貸しは犯罪になる」「逮捕を免れるにはお金が必要」などと嘘を言って現金をだまし取りました。被害総額は3,600万円以上にのぼります。また、詐欺事件とは別に、自宅でコカインと大麻を所持、さらに警察署内でも大麻を所持していた容疑もかけられました。<br /> 警察は、背後に大規模な組織があるとみて本格的な捜査を開始し、男性を逮捕。その後、勾留請求がなされました。男性の逮捕をニュースで知った依頼者(友人)が、当事務所に弁護活動を依頼するため相談に来られました。

弁護活動の結果懲役6年

自己使用目的で複数の薬物を使用し逮捕・起訴された事例

依頼者の息子である20代男性(フリーター)が自宅で逮捕されたとの連絡を受け、当事務所に相談がありました。男性は以前、自ら警察に薬物使用を申告しており、その後の捜査でMDMAの使用が発覚し、麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で逮捕されました。逮捕当日には家宅捜索も行われ、警察からは他の薬物についても立件する方針が示唆されていました。突然の逮捕で状況が全く分からないご両親から、まずは息子と接見して話を聞いてほしいとの依頼を受け、弁護士が警察署へ向かいました。

弁護活動の結果懲役2年 執行猶予3年

職務質問で大麻リキッド所持が発覚、後にMDMA使用で逮捕された事例

依頼者の息子(20代・アルバイト)は、友人らと駐車中の車内で大麻リキッドを吸引後、警察官から職務質問を受けました。車内から大麻リキッドが発見され、警察署で尿検査と事情聴取を受けました。その際、違法なものとは知らずCBDリキッドだと思ったと虚偽の供述をしましたが、実際にはSNSを通じて違法薬物を購入し、半年前から使用していました。警察からは鑑定結果が出次第、再度呼び出すと言われ、在宅事件として捜査が進められていました。今後の対応に不安を感じた父母が、弁護士に相談されました。後日、尿検査の結果からMDMA(覚醒剤成分含有)の使用が発覚し、本人は覚せい剤取締法違反等の容疑で逮捕されました。

弁護活動の結果懲役1年 執行猶予3年