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大量の大麻所持で営利目的を疑われた大麻取締法違反の事例

事件

大麻

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・加藤妃華弁護士が担当した大麻取締法違反の事件です。最終的に懲役2年、執行猶予4年の判決を獲得し、実刑を回避しました。

事件の概要

依頼者の妻である40代の女性が、自宅で大麻約23.2グラムを所持していたとして大麻取締法違反の容疑で現行犯逮捕された事件です。警察は、押収した大麻の量が個人使用にしては多いことから、営利目的の可能性も視野に捜査を開始しました。逮捕当日、状況が分からず不安に思った夫から、妻の様子を確認し今後の見通しなどのアドバイスをもらうため、当事務所に初回接見の依頼がありました。また、同居していた夫も共同所持の疑いをかけられ、捜査の対象となりました。

罪名

大麻取締法違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

本人は双極性障害による不眠症に悩んでおり、睡眠のために大麻を使用していたという事情がありました。臨時収入があった際に、今後の使用分として大量に購入し小分けに保管していたため、営利目的所持を強く疑われました。弁護活動では、売買などの取引記録が一切ないことを主張し、あくまで自己使用目的であったことを訴えました。その結果、営利目的での起訴は回避され、単純所持での起訴となりました。また、夫については、本人が冗談で言っていると思った等の供述をし、在宅捜査に終始した結果、証拠不十分で不起訴処分となりました。

活動後...

  • 起訴後に保釈
  • 被害者なし

弁護活動の結果

本件は薬物事件であり、特定の被害者がいないため示談交渉はありません。捜査段階で営利目的は否定され、単純所持で起訴されました。起訴後は、共同所持に関する捜査や鑑定が長引く状況でしたが、第一回公判後に保釈請求が認められ、身柄が解放されました。裁判では、本人の反省や家族のサポート体制などが考慮され、最終的に懲役2年、執行猶予4年の判決が下されました。実刑を回避し、社会復帰への道筋をつけることができました。

結果

懲役2年 執行猶予4年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果懲役1年 執行猶予3年

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果懲役1年2か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果懲役1年 執行猶予3年