大学の女子トイレに侵入し盗撮した建造物侵入・盗撮の事例
依頼者の息子(20代・会社員)が、かつて通学していた大学の女子トイレに盗撮目的で侵入。トイレ内にいた女性を携帯電話で撮影し、トイレから出たところを警備員に取り押さえられ、警察に引き渡されました。現行犯逮捕され、勾留される可能性が高い状況でした。逮捕の連絡を受けたご両親が、4月に就職したばかりの息子が会社を解雇されることを心配し、経歴に傷をつけたくないとの思いから、当事務所にご相談されました。
弁護活動の結果略式罰金10万円
事件
盗撮
逮捕なし
不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決
新宿支部・出口泰我弁護士が担当した、迷惑防止条例違反(盗撮)の事例。被害者と示談金50万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。
依頼者は50代の会社役員の男性です。駅のエスカレーターで、前にいた女性のスカートの中を盗撮したとして、迷惑防止条例違反の容疑をかけられました。被害者の同行者に声をかけられ、その場から走り去ろうとしましたが周囲の人に取り押さえられ、警察署へ任意同行されました。その際、携帯電話も押収されています。警察に連行された後、ご本人の仕事関係者から、今後の見通しや対応について相談がありました。相談時点では本人は容疑を否認していましたが、弁護士の受任後、最終的には容疑を認める方針で弁護活動を進めることになりました。
東京都迷惑防止条例違反
警察呼出し後の依頼
ご本人が容疑を認めたため、弁護活動の焦点は被害者との示談交渉に移りました。不起訴処分を獲得し、前科がつくことを回避するためには、被害者の許し(宥恕)を得ることが不可欠だからです。担当弁護士は速やかに被害者と連絡を取り、謝罪の意を伝えるとともに示談交渉を開始しました。交渉の過程で、弁護士は被害者と共通の話題で話すなどして、円滑なコミュニケーションを図り、良好な関係を築くことに努めました。これは、後の検察官による示談確認の電話においても、被害者が加害者を許す気持ちを率直に伝えてもらえるよう促す効果も期待できる重要な活動でした。
活動後...
弁護士の交渉の結果、最終的に示談金50万円で被害者との示談が成立しました。示談書には、依頼者を許し、刑事処罰を求めないという宥恕文言も盛り込むことができました。この示談成立が検察官に高く評価され、ご依頼者は不起訴処分となりました。これにより、前科がつくことなく事件は解決しました。本件では、弁護士が被害者と丁寧なコミュニケーションを重ねた結果、示談交渉が円滑に進み、極めて円満な形で解決に至りました。会社役員という立場上、前科がつくことによる社会的影響を非常に心配されていましたが、無事に社会生活への影響を回避することができました。
不起訴処分
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者の息子(20代・会社員)が、かつて通学していた大学の女子トイレに盗撮目的で侵入。トイレ内にいた女性を携帯電話で撮影し、トイレから出たところを警備員に取り押さえられ、警察に引き渡されました。現行犯逮捕され、勾留される可能性が高い状況でした。逮捕の連絡を受けたご両親が、4月に就職したばかりの息子が会社を解雇されることを心配し、経歴に傷をつけたくないとの思いから、当事務所にご相談されました。
弁護活動の結果略式罰金10万円
依頼者は30代の会社員の男性です。神奈川県内のコンビニの男女共用トイレに小型カメラを設置したところ、店側に発見され警察に通報されました。依頼者は駆け付けた警察官に逮捕されましたが、事情聴取後に当日中に釈放され、在宅事件として捜査が進められることになりました。警察の取り調べでは、自宅のパソコンにも同様の盗撮画像が十数件あることを自白していました。さらに、弁護活動中に、面識のない女性を深夜につきまとう行為をしたとして、軽犯罪法違反の容疑も加わりました。警察から再度呼び出すと言われたことや、話していない相当数の余罪への対応に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果略式罰金30万円
依頼者は30代で、学校に勤務する男性です。ある日の朝、電車内で腕時計型のカメラを使い、未成年の女性のスカートの中を盗撮しました。その翌日、警察が依頼者の自宅を家宅捜索し、パソコンなどを押収。押収されたパソコンからは、本件の動画のほか、過去に勤務先の学校内で盗撮した動画や、インターネットでダウンロードした児童ポルノのデータも見つかりました。後日、警察から署へ来るよう連絡を受けた依頼者は、今後の見通しや余罪の扱いに大きな不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果略式罰金30万円
依頼者は30代男性、医療関係の専門職です。電車内にて、自身のスマートフォンを使い、女子高生のスカート内を動画で撮影しました。その様子を目撃していた他の乗客に取り押さえられ、警察署で事情聴取を受けました。逮捕はされませんでしたが、被害届が提出されました。後日、警察から再度の出頭と私物のパソコンの提出を求められました。スマートフォンやパソコンには10年ほど前から撮りためた大量の盗撮データがあり、職場の同僚を撮影したものも含まれていました。余罪の発覚を恐れたご両親が、示談を希望され相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は40代の男性です。ショッピングセンターの食料品売り場にて、買い物かごにスマートフォンを忍ばせ、買い物客の女性(40~50代)のスカート内を動画で盗撮したところを、私服警備員に現行犯逮捕されました。警察署で取り調べを受け、同日中に釈放されましたが、スマートフォンとデジタルカメラが押収され、過去の盗撮データが多数発見されました。依頼者は3、4年前から盗撮を繰り返していたとのことです。逮捕後に釈放されたものの、今後の被害者対応や刑事処分に大きな不安を抱き、当事務所へ相談に来られ、即日依頼となりました。
弁護活動の結果不起訴処分