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  4. ケース853

泥酔して通行人3名と警察官に暴行した傷害・公務執行妨害の事例

事件

傷害、公務執行妨害/業務妨害

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・射場智也弁護士が受任した傷害、公務執行妨害の事案。被害者3名と示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者の息子である20代の会社員が、会社の同僚らとの飲み会の後、泥酔して路上で通行人複数名に暴行を加えて怪我を負わせました。さらに、通報で駆け付けた警察官にも取り調べ中に暴行したため、傷害と公務執行妨害の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の知らせを受けたご両親は、今後の身柄拘束の見通しや被害者との示談について不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。相談当日は勾留請求がされる見込みで、早期の身柄解放が強く望まれる状況でした。

罪名

公務執行妨害,傷害

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼の主たる目的は、早期の身柄解放と前科の回避でした。受任後、弁護士は直ちに裁判官と面談し、勾留の必要性がないことを主張した結果、勾留請求は却下され、早期に釈放されました。釈放後、傷害事件の被害者である3名と示談交渉を行い、全員から宥恕(許し)付きの示談が成立しました。公務執行妨害罪については、被害者である警察官との示談は困難なため、本人が作成した謝罪文を提出し、直接涙ながらに謝罪するなど、深い反省の意を示しました。これらの活動を検察官に報告し、不起訴処分が相当であると強く主張しました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、傷害の被害者である3名全員と、合計105万円の示談金で宥恕付きの示談が成立することができました。公務執行妨害については、本人の真摯な謝罪と反省の情が考慮され、検察官は傷害と公務執行妨害のいずれについても不起訴処分としました。これにより、依頼者の息子は前科が付くことを回避でき、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。逮捕されたものの、弁護活動によって勾留を阻止し、最終的に不起訴処分を獲得できた事案です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年