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  4. ケース728

電車内で小型カメラを使用し、向かいにいた女性を盗撮した事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・赤井耕多弁護士が受任した盗撮の事例。被害者と示談金50万円で示談が成立し、最終的に不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は40代の男性で、学校関係者として勤務していました。通勤中の電車内において、リュックサックに隠した小型のカメラを使い、前に立っていた未成年の女性を盗撮しました。その様子を近くで見ていた別の乗客に駅で取り押さえられ、警察に通報されたことで事件が発覚し、依頼者は現行犯逮捕されました。逮捕の知らせが勤務先を通じて家族に伝えられ、当事者の妻から「すぐに接見に行ってほしい」とのお電話があり、ご依頼いただくことになりました。

罪名

東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼後、弁護士は直ちに警察署へ接見に向かいました。依頼者は学校関係者という職業柄、事件が公になることによる懲戒免職を何よりも懸念していました。そのため、まずは身柄の早期解放を目指し、検察官に対して勾留請求をしないよう求める意見書を提出しました。その結果、勾留は阻止され、依頼者は逮捕の翌日に釈放されました。並行して、前科がつくことを回避するため、不起訴処分の獲得に向けて被害者との示談交渉を開始しました。被害者が未成年であったため、親権者の方と慎重に交渉を進めました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が粘り強く交渉を重ねた結果、示談金50万円で被害者側との示談が成立し、加害者を許すという宥恕文言付きの示談書を取り交わすことができました。この示談成立と依頼者の反省を検察官に報告した結果、本件は不起訴処分となりました。これにより、依頼者は前科がつくことを回避できました。逮捕から約1か月で事件を終結させ、依頼者が最も心配していた失職という事態を免れるための重要な結果を得ることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

商業施設で女性のスカート内を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu shopping

依頼者は20代の会社員の男性です。商業施設内で、10代後半から20代前半とみられる女性に対し、かがんでスカートの中をスマートフォンで盗撮しました。その場で警備員に見つかり、駆け付けた警察官によって警察署に連行されました。取り調べを受け、父親が身元引受人となってその日のうちに釈放されましたが、スマートフォンは証拠品として押収されました。依頼者は初犯でしたが、捜査段階で他にも15件ほどの余罪があることを申告しました。警察を通じて被害者に謝罪と示談を申し入れたものの拒否され、警察官から弁護士に依頼するよう勧められたため、今後の処分を心配したご両親が当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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eyecatch tousatsu escalator

依頼者は20代の男性です。ある日の昼過ぎ、駅のエスカレーターで、前にいた女性の後ろに乗り、棒の先に付けたカメラを使ってスカートの中を盗撮しました。エスカレーターを降りたところで警察官に声をかけられ、その場で犯行を認めました。交番へ任意同行し、カメラの映像を確認されるなどの取り調べを受けました。過去にも2、3回同様の行為に及んだことがあると正直に話しました。後日、現場検証にも協力しましたが、警察からは「検察庁に送致するので連絡を待つように」と言われたきり、しばらく連絡がない状態でした。依頼者は、今後の刑事手続きの流れや最終的な処分について強い不安を感じ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

路上で女性の後をつけ盗撮や痴漢を行った迷惑防止条例違反の事例

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弁護活動の結果不起訴処分

デリヘルでの盗撮と、発覚後にもみ合いになった際の傷害の事例

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依頼者は50代の医療従事者の男性です。ビジネスホテルにて、デリバリーヘルスのサービスを受けている様子を、充電器型の小型カメラで盗撮しました。サービス終了後、迎えに来た男性従業員に盗撮を指摘され、もみ合いになりました。その際、従業員が指を骨折したと後に主張しました。現場に警察が駆けつけ、依頼者は警察署で事情聴取を受け、盗撮の事実を認めました。後日、被害者側から示談の連絡が来る予定と警察から告げられ、円滑な示談交渉による解決を希望して当事務所に依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分