1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース2502

知人の指示で女性を盗撮、強要未遂幇助で捜査された事例

事件

強要、盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・太田宏美弁護士が担当した強要未遂幇助、迷惑防止条例違反(盗撮)の事件です。示談不成立でしたが、検察に送致されず捜査が終了し、前科を回避しました。

事件の概要

依頼者は20代の大学生。飲食店で知り合った男Xに女性Vを紹介され、Xの指示で、Vとの同意なく性交の様子を撮影し、その動画をXに渡してしまいました。後日、Xがその動画を使ってVを脅したため、Vが警察に相談。依頼者は強要未遂の幇助と盗撮(迷惑防止条例違反)の疑いで、警察から2度にわたり事情聴取を受けました。大学に知られることなく解決したいとの思いから、今後の対応に不安を感じ、ご両親とともに相談に来られました。

罪名

強要未遂幇助, 迷惑防止条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最も大きな要望は、大学生であるため前科がつくことや事件が大学に知られることを避けることでした。弁護士はまず依頼者から詳細に事情を聴取し、事実関係を整理しました。主犯格であるXについてはLINEアカウント以外の情報がなく、警察も捜査に難航している状況でした。弁護士は被害者との示談交渉を試みましたが、成立には至りませんでした。一方で、捜査に真摯に協力する依頼者の姿勢を警察に伝え、適切な対応を求めました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不成立

弁護活動の結果

被害者との示談は成立しませんでしたが、弁護士の活動により、本件は検察庁に送致されることなく警察段階で捜査が終了しました。結果として、依頼者は不起訴処分となり、前科がつくことはありませんでした。共犯者であるXが特定されなかったことも、捜査がそれ以上進展しなかった一因と考えられます。依頼者は大学に事件を知られることなく学業を継続でき、将来への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

電話した当日に相談することができ、精神的支えになりました。

お手紙

太田先生ありがとうございました。突然息子が事情徴収を受け、警察や本人から事情を聴き現実を受け止めざるを得ませんでした。不安な気持ちでいっぱいの中、専門家の力を借りる事を決め、ネットで法律事務所を探し朝一で電話をかけました。内容を伝えると、「うちでは受けられない」と断られたり面談予定がすぐに取れない中、アトムさんは迅速な対応で当日に相談することができました。担当していただいた太田先生はまじめで温和そうな方で、状況を的確に把握いただき説明や今度のアドバイスを受けました。不安しかなかった私達家族にはとても心強いものでした。直接のやりとりは息子と先生で行い、何かあれば電話やLINEで相談、警察に呼ばれた時も同行していただきました。息子にとっては精神的支えだったと思います。息子から報告を受ける形でしたが信頼をもって先生におまかせすることができました。結果的には事件化はしませんでしたが先生に担当していただき本当に心強かったと息子もとても感謝しております。本人もとても反省し真摯に過ごしています。ありがとうございました。 ※現在、刑事事件ではLINE相談案内を行っています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

強要の関連事例

ネットで知り合った未成年の女性を脅迫し児童ポルノを製造させた強要等の事例

依頼者は20代の男性。インターネットの掲示板で女性になりすまし、未成年の女性と知り合いました。やりとりの中で女性に裸の画像などを送信させていましたが、その後連絡が途絶えたことに腹を立て、「写真をばらまく」などと脅迫し、さらにわいせつな画像を送信させました。後日、警察が依頼者の自宅を家宅捜索し、パソコンなどが押収されました。依頼者は、今後の処分の見通しや、遠方での対応が可能かについて相談するため、当事務所に来所されました。その後、依頼者は逮捕・勾留されました。

弁護活動の結果懲役1年8か月 執行猶予3年

デリバリーヘルスでの本番行為が店に発覚しトラブルになった事例

依頼者は60代の会社員の男性です。ホテルにデリバリーヘルスを呼び、派遣された女性と合意の上で本番行為を行いました。行為の際、避妊具が破損していたことが発覚し、女性に謝罪しました。後日、女性からアフターピルの費用を請求されたため、支払いの手続きを進めていました。しかし、数日後に店のサイトにログインできなくなり、店に問い合わせたところ、本番行為が規約違反であると指摘され、「強要罪にあたる」と言われました。店から出入り禁止を告げられ、被害届を出されて家族や会社に知られることを恐れた依頼者は、今後の対応について弁護士に相談しました。

弁護活動の結果事件化せず

風俗店で本番行為を強要し、店から高額な慰謝料を請求された事例

依頼者は40代の公務員の男性です。ある風俗店において、明確な同意がないまま本番行為に及びました。行為後、女性従業員が泣き出したことで店の関係者が介入し、慰謝料として金銭を要望されました。依頼者はその場でATMやキャッシングを利用して合計100万円を店側に手渡しましたが、領収書は受け取っていません。さらに、免許証などの個人情報を写真で撮られ、帰り際には追加の支払いを匂わされたため、今後の対応に不安を感じ、示談交渉を依頼するため当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

複数の未成年者に対する淫行、児童ポルノ製造、強要未遂等の事例

依頼者は20代の大学生。SNSアプリで知り合った未成年の女性とホテルで淫行し、裸の写真を撮影しました。後日、その写真を女性に送りつけて再び会うことを強要しようとした強要未遂などの疑いで逮捕されました。その後、別の未成年者に対する淫行や児童ポルノ製造の余罪も発覚し、再逮捕・勾留が繰り返される事態となりました。ご両親が、息子が逮捕・勾留されたものの今後の見通しが全く立たない状況を不安に思い、当事務所へ電話でご相談され、来所されました。

弁護活動の結果略式罰金100万円

友人宅で下着を撮影、複数人の個人情報をネットで拡散した迷惑行為の事例

依頼者は20代の大学生。友人宅にて、その同居人である女性の下着を撮影し、SNSで不特定多数に送信したことが被害者に発覚しました。警察に相談されているとの噂を聞き、逮捕されずに示談で解決したいと希望して、当事務所に相談しました。弁護士が警察署への出頭に同行したところ、大学や高校時代の同級生など、他にも多数の女性の個人情報や顔写真をネット上で拡散していた余罪が判明しました。

弁護活動の結果不起訴処分

盗撮の関連事例

電車内で向かいに座る女性を盗撮した条例違反の事例

eyecatch tousatsu train

依頼者は50代の会社員の男性です。電車内で向かいの席に座っていた成人女性の全身と膝のあたりを、自身のスマートフォンで撮影しました。降車する際に、近くにいた乗客にその行為を指摘され、駅員に引き渡された後、警察署で取り調べを受けることになりました。依頼者のスマートフォンには、他にも同様の画像が3件保存されていました。事件から約2か月後、警察から再び呼び出しの連絡があり、再度取り調べを受けたことで、今後の刑事手続きや処分に強い不安を覚え、弁護士に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で女子高生に痴漢、盗撮の余罪もあったが不起訴となった事例

依頼者は30代の会社員の男性です。電車内で女子高校生の臀部を服の上から触ったところを他の乗客に目撃され、駅員を通じて警察に引き渡されました。警察署で取り調べとスマートフォンの押収などが行われた後、その日は逮捕されずに釈放されましたが、後日出頭するよう指示されました。スマートフォンには約50件の盗撮データが残っていたため、痴漢行為だけでなく盗撮の余罪についても追及されることを不安に感じ、不起訴処分を目指したいと当事務所に相談されました。依頼者には学生時代に万引きで厳重注意を受けた前歴がありました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターで女子高生を盗撮した迷惑行為防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu escalator jk

依頼者は40代の公務員の男性です。ある日の朝、駅構内のエスカレーターで、女子高生のスカートの中をスマートフォンで盗撮しました。その場で巡回中の警察官に声をかけられ、警察署へ任意同行を求められました。取り調べを受け、スマートフォンは押収されましたが、その日のうちに逮捕されることなく釈放されました。後日再び警察から呼び出しを受ける予定であり、押収されたスマートフォンには過去の盗撮データが多数残っていたことから、今後の刑事手続きや処分について強い不安を感じていました。被害者との示談を希望していましたが、警察からは明確な回答を得られず、弁護士に相談することを決意。公務員という立場上、事件が職場に知られることを特に懸念しており、奥様と一緒に当事務所へ来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅の階段でスマートフォンを使い女性を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は40代の会社員男性です。駅の階段で、前を歩く女性のスカートの中をスマートフォンで盗撮したところ、目撃者に通報されて警察の取り調べを受けました。当初は容疑を否認していましたが、実際には盗撮行為を認めていました。また、押収されたパソコン内には過去の盗撮画像が保存されており、事件当日にも複数回の盗撮を繰り返していた常習性も認められました。被害者の女性は特定されていませんでした。依頼者は前科がなく、仕事を続けたいため不起訴処分となることを強く希望し、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

職場の部下2名に対する盗撮で罰金刑となった事例

eyecatch tousatsu locker

依頼者は60代の会社役員男性でした。職場で、部下である20代の女性社員2名に対し、約1年間にわたりデジタルカメラで臀部やスカートの中を盗撮する行為を繰り返していました。この行為により被害者らが精神的に不安定となり休職し、警察に被害届を提出したことで事件が発覚。警察から会社へ連絡が入り、依頼者は代表取締役を辞任しました。警察署に出頭したものの後日対応となり、自宅待機中に今後の対応に不安を感じて相談に至りました。

弁護活動の結果略式罰金50万円