1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース4062

店舗内で女性のスカート内を盗撮しようとした性的姿態等撮影未遂の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・稲葉健二弁護士が受任した、性的姿態等撮影未遂の事例。被害者不明のため贖罪寄付を行い、不起訴処分で解決しました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員の男性です。店舗内で、買い物かごに忍ばせたスマートフォンを使い、女性のスカート内を盗撮しようとしました。しかし、その行為を第三者の男性に目撃されて声をかけられたため、その場から逃走しました。依頼者は撮影データを確認しないまま削除したため、実際に撮影が成功したかは不明でした。依頼者には妻と子どもがおり、逮捕されて家族や職場に知られてしまうことを強く懸念し、今後の対応について弁護士に相談されました。

罪名

性的姿態等撮影未遂

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最も強い要望は、逮捕を回避し、家族や職場に知られることなく事件を解決することでした。受任後、弁護士は直ちに依頼者と警察署に出頭し、自首を行いました。これにより、身柄拘束をされることなく在宅での捜査が進められました。本件では、被害者の女性が特定できなかったため、直接の謝罪や示談交渉を行うことができませんでした。そこで、弁護士は依頼者に対し、反省と贖罪の気持ちを具体的な形で示すため、性犯罪被害者支援団体への贖罪寄付を提案し、依頼者は50万円を寄付しました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

被害者が特定できなかったため示談は成立していませんが、弁護士は贖罪寄付を行った事実を意見書とともに検察官に提出し、依頼者が深く反省していることを主張しました。検察官はこれらの弁護活動を考慮し、最終的に依頼者を不起訴処分としました。これにより、依頼者は前科が付くことを回避できました。また、自首から解決まで一貫して身柄拘束されることがなかったため、職場や家族に事件を知られることなく、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

盗撮の関連事例

電車内で女子高生のスカート内をスマートフォンで盗撮した事例

eyecatch tousatsu train

依頼者は30代男性、医療関係の専門職です。電車内にて、自身のスマートフォンを使い、女子高生のスカート内を動画で撮影しました。その様子を目撃していた他の乗客に取り押さえられ、警察署で事情聴取を受けました。逮捕はされませんでしたが、被害届が提出されました。後日、警察から再度の出頭と私物のパソコンの提出を求められました。スマートフォンやパソコンには10年ほど前から撮りためた大量の盗撮データがあり、職場の同僚を撮影したものも含まれていました。余罪の発覚を恐れたご両親が、示談を希望され相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

新幹線内で車内販売員の女性を盗撮した迷惑行為防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu train

依頼者は40代の男性です。ある区間の新幹線に乗車中、車内販売員として勤務していた女性の姿を自身の携帯電話で盗撮しました。この行為を他の乗客が目撃して通報したため、降車駅で待ち構えていた警察官に声をかけられました。依頼者は一度その場から逃走を図りましたが、改札付近で確保されました。その後、警察署で取り調べを受け、携帯電話を押収された上で在宅事件として捜査が進められることになりました。依頼者に前科はありませんでしたが、常習的に盗撮を行っていたという自覚があり、携帯電話のデータ復元によって多数の余罪が発覚することを恐れ、今後の見通しや対応について相談するため当事務所に来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

商業施設内の書店で未成年の女性を盗撮した3回目の事例

eyecatch tousatsu bookstore

依頼者は30代の会社員の男性です。商業施設内の書店において、未成年の女性のスカートの中をスマートフォンで盗撮したところを警備員に発見され、警察署で調書を取られました。依頼者には盗撮による2度の前歴(1度目は不起訴、2度目は罰金刑)があり、今回で3回目の犯行でした。過去の事件後、専門のクリニックに通院していましたが、自己判断で通院を中断した後に再犯に至ってしまいました。3回目の犯行であることから、公判請求(裁判)となり実刑判決を受けることを強く懸念し、不起訴処分または罰金刑での解決を強く希望して、過去に依頼歴のある当事務所の弁護士に連絡し、相談に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

書店内で未成年の女性をスマートフォンで盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu bookstore

依頼者は30代の自営業の男性です。ある日の夕方、大阪市内の書店において、買い物かごに入れたスマートフォンを使い、店内にいた未成年の女性のスカート内を動画で撮影しました。その行為を他の客に目撃されて警察に通報され、駆けつけた警察官によって現行犯逮捕されました。逮捕から2日後に釈放されましたが、その間に自宅の家宅捜索も行われ、犯行時に使用したスマートフォンを含む計3台が押収されました。押収されたスマートフォンには、過去5~6年間にわたる100件以上の盗撮データが保存されていました。依頼者は釈放後、今後の刑事手続きに不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

風俗店で女性を盗撮し、店側とトラブルになった事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は50代の会社員の男性です。風俗店を利用した際、所持していたペン型カメラで盗撮行為に及びましたが、その場で発覚してしまいました。店の関係者により事務所に連れて行かれ、免許証や名刺を預かられた上で、ATMまで同行されて現金35万円を引き出して支払いました。さらに、追加で80万円の支払いを約束する念書も作成させられました。依頼者は、このような恐喝まがいの要求に加え、盗撮した動画を店側に押さえられている状況にありました。今後の対応や、会社・家族への発覚を強く不安に思い、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず