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  4. ケース4686

パパ活相手の女性との性交渉を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・篠共成弁護士が受任した、盗撮(大阪府迷惑防止条例違反)の事例。示談金270万円で示談が成立し、事件化を回避しました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員男性です。パパ活で知り合った20代前半の女性と市内のホテルで性交渉を行った際、相手の許可を得ずにスパイカメラでその様子を盗撮しました。行為はその場で発覚し、女性から翌朝にでも警察へ行くと告げられました。警察が介入する前の段階で、今後の対応に不安を感じた依頼者は、当事務所へ電話でご相談され、即日依頼となりました。依頼者にとって盗撮行為はこれが初めてであり、前科前歴もありませんでした。

罪名

大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する法律違反

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は、警察沙汰になることを避け、事件化を回避することでした。受任後、弁護士は速やかに被害者女性に連絡を取り、示談交渉を開始しました。被害者側にも代理人弁護士が就き、弁護士間での交渉となりました。交渉中、相手方からは被害者が警察へ行きたがっている旨が繰り返し伝えられましたが、弁護士はこれを交渉戦術の一環と冷静に判断し、粘り強く交渉を続けました。早期解決という双方の代理人の共通認識のもと、具体的な示談条件の調整が行われました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士間の交渉の結果、最終的に示談金270万円を支払うことで示談が成立しました。示談書には、被害者が依頼者を許し(宥恕)、被害届を提出しないという条項が盛り込まれました。ご依頼から約2週間で示談を締結し、警察が介入する前に問題を解決することができました。これにより、本件は刑事事件化することなく終了し、依頼者は逮捕や起訴、前科といった刑事手続きによる不利益をすべて回避することができました。会社員としての社会生活にも影響なく、平穏な日常を取り戻すことができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

経営する会社のトイレにカメラを設置し従業員を盗撮した事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は、自身が経営する会社の男女兼用トイレに小型カメラを設置し、女性従業員の姿を盗撮していました。この行為は約1年半にわたり続けられていましたが、他の従業員によってカメラが発見されたことで発覚しました。当初、依頼者は亡くなった友人から依頼されたと説明していましたが、最終的には自身の犯行であることを認めました。被害者である従業員3名から示談を求められましたが、一度は感情的になり交渉が決裂してしまいました。穏便に解決したいとの思いから、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

駅の女子トイレに盗撮目的で侵入した建造物侵入・盗撮の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者のご家族から、息子が逮捕されたとご相談がありました。ご本人(当事者)は20代の会社員の男性で、過去にも同様の事件で当事務所に依頼された経緯がありました。事件当日、男性は盗撮目的で駅の女子トイレに侵入し、小型カメラを設置しようとしたところを現行犯逮捕されました。逮捕後、警察の取り調べで、過去にも数回、同様の盗撮行為を行っていたことや、自宅にデータが残っていることなどを供述していました。身柄は勾留されてしまい、ご家族は早期の身柄解放を強く望んでおられました。

弁護活動の結果略式罰金10万円

駅で盗撮し逮捕。余罪含め示談し不起訴となった事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は30代の会社員の男性です。駅構内のエスカレーターで、前にいた女性のスカート内をスマートフォンで盗撮したとして、県の迷惑行為防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕後の取調べで犯行を認めたところ、約5年前から月に1、2回の頻度で盗撮を繰り返していたこと、会社内でも同様の行為に及んでいたこと、スマートフォン内に多くの動画を保存していたことなどが明らかになりました。逮捕の翌日には自宅の家宅捜索も行われています。逮捕から2日後、検察庁に送致される日に、依頼者のご家族から早期釈放と示談による不起訴処分を求めるご相談があり、当事務所が弁護活動を開始することになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

書店でペットボトル型カメラを使いスカート内を盗撮した事例

eyecatch tousatsu bookstore

当事者は40代の会社員男性です。市内の書店で、20代女性のスカート内をペットボトル型の小型カメラで盗撮しようとしたところを保安員に発見され、県の迷惑行為防止条例違反で現行犯逮捕されました。当事者は逮捕当初から容疑を認めており、同様の手口による余罪が10件程度あることも供述していました。当事者には持病があり、家族は大変心配していました。逮捕の連絡を受けた当事者の弟が、今後の手続きや勤務先への対応について相談したいと、当事務所に来所され、依頼に至りました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

駅での盗撮から発覚した児童ポルノ所持の事例

eyecatch tousatsu station jk

依頼者は50代の会社員男性です。駅の階段で盗撮行為を行ったところ、いわゆる盗撮ハンターに取り押さえられ、警察に通報されました。警察署での取り調べの際、押収されたスマートフォンから、長年にわたり収集していた大量の児童ポルノ画像が発見されました。児童ポルノはSNS等を通じて入手し、一部は他者と共有もしていました。逮捕はされず在宅での捜査となりましたが、今後の刑事処分や、近く予定していた早期退職への影響を心配され、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金30万円