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  4. ケース4806

微量の大麻所持で職務質問を受けた大麻取締法違反の事例

事件

大麻

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・木村隆輔弁護士が受任した、大麻取締法違反の事例です。被害者がいない事件でしたが、弁護活動の結果、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は10代の男性です。SNSや友人を通じて大麻を入手し、複数回使用していました。友人らと一緒にいたところを警察官に職務質問され、警察署に任意同行されました。その際には大麻を所持していませんでしたが、使用については認めていました。逮捕はされずその日のうちに帰宅できましたが、後日逮捕されることや刑事処分がどうなるかを不安に感じ、不起訴処分を獲得したいとの思いから、ご両親とともに相談に来られました。

罪名

大麻取締法違反

時期

取調べ後の依頼

弁護活動の内容

依頼者のご要望は不起訴処分を獲得することでした。本件は、事件当時は少年でしたが、捜査の途中で20歳を迎えたため、家庭裁判所から検察官へ事件が送致されました。弁護士は、所持していた大麻が0.3mgと極めて微量であること、前科・前歴がないこと、本人が深く反省していることなどを検察官に伝え、寛大な処分を求めました。成人事件として扱われたことで、かえって不起訴処分を獲得しやすい状況になった点が、本件の特筆すべき点です。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 被害者なし

弁護活動の結果

弁護活動の結果、検察官は依頼者を不起訴処分としました。所持量が極めて微量であったことが、不起訴の主な理由と考えられます。薬物事件のため示談交渉はありませんでしたが、弁護士の活動により、依頼者は前科がつくことなく事件を終えることができました。成人として不起訴処分となったことは、家庭裁判所で保護処分を受けるよりも依頼者にとって有利な結果であったと言えます。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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