1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース5015

宿泊先の旅館で、家族風呂に入浴中の家族を盗撮した事件

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

福岡支部・成瀬潤弁護士が担当した佐賀県迷惑行為防止条例違反の事例。被害者4名と示談金72万4千円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員の男性です。宿泊先の旅館で、家族風呂の通路の隙間からスマートフォンを使用し、入浴中だった家族4名(夫婦と幼児2名)の姿を約1分間動画で撮影しました。撮影中に被害者の知人に見つかり、警察に通報され現行犯逮捕されました。勾留はされず釈放されましたが、被害者から示談金の提示を求められたため、今後の対応について弁護士に相談されました。なお、依頼者は本事件が原因で、勤めていた会社を退職しています。

罪名

佐賀県迷惑行為防止条例違反

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は被害者との示談成立を強く希望されていました。受任後、弁護士は直ちに被害者であるご夫婦との示談交渉を開始しました。被害者はご夫婦とそのお子様2名の計4名でした。弁護士が粘り強く交渉を行った結果、示談の合意に至りました。その後、検察官に対し、被害者全員との示談が成立し、宥恕(許し)を得られていることなどを詳細に記載した意見書を提出し、不起訴処分とするよう求めました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、被害者4名全員との間で、示談金72万4千円で示談をしていただきました。示談書には宥恕文言もいただきました。この示談成立を受け、検察官に提出した意見書の内容も考慮され、本件は不起訴処分となりました。逮捕はされましたが、勾留や起訴を免れ、前科がつくことなく事件を終えることができました。被害者には未成年のお子様も含まれていましたが、児童ポルノ事件として扱われることなく解決に至りました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

盗撮の関連事例

書店で未成年女性のスカート内を盗撮した撮影罪の事例

eyecatch tousatsu bookstore

依頼者は30代の会社員の男性です。ある日、書店で10代の女性の後方から、スマートフォンをスカート内に差し向けて盗撮を行いました。その様子を店の防犯カメラで見ていた店員に声をかけられ、通報により駆け付けた警察官に現行犯逮捕されました。逮捕から約2時間後に釈放されましたが、スマートフォンは押収され、中には過去の盗撮画像が50~60点ほど残っていました。後日、警察から呼び出しがあることを伝えられ、今後の処分や取り調べ対応に不安を感じ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

電車内で女性を小型カメラで盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu train

依頼者は40代の会社員の男性です。ある日の午後6時頃、電車内で、スーツの上着のポケットに忍ばせた小型カメラを使い、20代の女性を盗撮しました。しかし、その場で被害者本人に気づかれ、駅員室へ行くことになりました。その後、警察署で事情聴取を受け、逮捕はされませんでしたが、小型カメラと携帯電話を押収されました。警察からは「カメラ内に多数の余罪がある」とも指摘され、後日改めて連絡すると告げられました。今後の手続きや被害者との示談に大きな不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

職場の女性従業員に対する盗撮(愛知県迷惑行為防止条例違反)の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は50代の男性で、医療機関の経営者です。2020年春から約1年間にわたり、自身の職場で女性従業員Aさんに対し、スカート内を盗撮する行為を繰り返していました。この事実を別の従業員Bさんが知り、騒ぎ立てたことで問題が発覚。Bさんは、この件が原因でうつ病になったと主張していました。警察が介入する前の段階で、依頼者は被害者Aさんとの示談交渉と、Bさんへの対応について、速やかに解決したいとの思いから当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

商業施設で盗撮した迷惑防止条例違反で、罰金刑となった事例

eyecatch tousatsu shopping

依頼者は40代の男性です。商業施設内の店舗にて、自身のスマートフォンを使い盗撮行為に及びました。その様子を目撃した人に通報され、警察署へ任意同行を求められました。取調べで事実を認めたところ、妻が身元引受人となり、その日のうちに帰宅を許されました。しかし、スマートフォンは証拠品として押収され、警察からは後日再び呼び出す可能性があると告げられました。依頼者には過去にも盗撮による罰金刑の前科があったため、今回は公判になるのではないかと強く不安に思い、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金40万円

駅のエスカレーターで未成年女性の太ももを盗撮した事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は20代の男性で、資格を要する専門職に従事していました。駅のエスカレーターで、未成年女性の太ももを盗撮したとして現行犯逮捕されました。逮捕後に釈放されたものの、事件は検察庁に送致されていました。依頼者には100件未満程度の余罪もあり、前科が付くことによる社会生活への影響を懸念し、被害者との示談による不起訴処分の獲得を強く希望され、釈放後に当事務所の弁護士へ相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分