1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース5019

駅のエスカレーターでスカート内を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

福岡支部・成瀬潤弁護士が受任した、盗撮の事例。被害者と示談金100万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者はある日の夜、駅の上りエスカレーターで、前にいた成人女性に対し、スマートフォンを差し入れてスカート内を動画で盗撮しました。被害者にその場で気づかれたため、依頼者はスマートフォンだけを持って逃走しましたが、その後、自ら近くの交番に出頭しました。警察署で事情聴取を受け、犯行を認める調書が作成され、スマートフォンは押収されました。警察からは後日改めて連絡すると告げられました。依頼者には過去に同様の盗撮行為で警察の世話になった前歴があり、今回は被害届も出されていると聞いたため、今後の手続きに強い不安を抱いていました。父親と共に当事務所へ相談に来られ、即日依頼となりました。

罪名

福岡県迷惑行為防止条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

弁護士は受任後、直ちに被害者との示談交渉を開始しました。しかし、被害者からは当初、相場を大幅に超える250万円という金額を請求されました。弁護士は、依頼者の意向と被害者の感情の両方に配慮しつつ、慎重に粘り強く交渉を続けました。最終的に、示談金を100万円とすることで何とか合意を取り付け、宥恕(許し)を含む示談が成立することができました。その後、示談が成立したことを示す書面と共に、不起訴処分を求める意見書を検察官に提出しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、受任から約2か月後に、被害者との間で示談金100万円で示談をしていただきました。示談書には宥恕文言(加害者を許すという意思表示)もいただきました。この示談成立という事実を検察官に報告した結果、依頼者は不起訴処分となりました。これにより、刑事裁判を回避し、前科が付くことなく事件を解決することができました。会社や妻に知られることなく社会生活を維持するという目的も達成され、平穏な日常を取り戻すことができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

盗撮の関連事例

コンビニでスカート内を盗撮した滋賀県迷惑行為等防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu store

依頼者は40代の会社役員の方です。ある日、コンビニエンスストアにて、自身のスリッパに取り付けたスマートフォンで女性のスカート内を盗撮しました。その行為を第三者に発見されて通報され、警察による捜査が開始されました。警察は被害者を特定しており、被害者の父親が大変立腹している状況でした。依頼者は、被害者側に直接会って謝罪すべきか、またそれに伴うリスクは何かについて相談したいと考え、当事務所へ来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

シェアハウスや養成所で盗撮、女性へのストーカー行為の事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は20代の男性。友人らと住むシェアハウスのトイレなど複数箇所にカメラを設置し、同居人や遊びに来た知人らを盗撮しました。特に、お笑いコンビの相方であった被害者女性に恋愛感情を抱き、その女性が自宅に来た際にトイレ内を盗撮するなどしていました。また、過去には路上での盗撮や、通っていたお笑い養成所の女性更衣室での盗撮も行っていました。シェアハウスでの盗撮が同居人に発覚し警察に通報されたことで、一連の犯行が明らかになりました。警察が自宅を捜査し、撮影データが入ったUSBメモリやスマートフォン、パソコンが押収されました。今後の刑事処分や報道を不安に感じた依頼者のご両親が、弊所に相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で女性のスカート内を盗撮した撮影罪の事例

eyecatch tousatsu train

依頼者は30代の会社員の男性です。電車に乗車中、向かいの席に座っていた女性のスカート内を撮影したところ、他の乗客に発覚しました。その後、警察署で取り調べを受けました。依頼者には常習性があり、今後の刑事手続きの流れや、被害者との示談について相談するため、当事務所へ来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

店舗内で女性店員のスカート内を盗撮した迷惑行為防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu shopping

依頼者は20代の男性です。ある日、店舗内で女性店員のスカートの中をスマートフォンで動画撮影したところ、店を出た際に警備員に取り押さえられ、駆けつけた警察官によって逮捕されました。警察署で上申書を作成し、スマートフォン等が押収された後、奥様が身元引受人となりその日のうちに釈放されました。取調べの際、約1年前から20回ほど同様の行為を繰り返していたことも認めていました。後日、再度警察署へ出頭して調書を作成する予定となっており、今後の見通しや対応について不安を感じ、当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

強盗致傷で起訴され無罪判決、別件の盗撮で罰金刑となった事例

依頼者の夫(20代・会社員)が、強制わいせつの容疑で逮捕された後、別件の強盗致傷の容疑で再逮捕・起訴されたという状況で、妻から相談がありました。強盗致傷事件は、路上で女性を背後から襲って失神させ、現金などが入ったカバンを奪い、怪我を負わせたとされるものです。捜査段階では国選弁護人がついていましたが、公判前整理手続が始まった段階で、状況がわからず不安だとして私選弁護の依頼に至りました。ご本人は、強盗致傷については犯人であることを一貫して否認していました。さらに、起訴後、捜査段階で黙秘していたパチンコ店での盗撮(府迷惑防止条例違反)についても追起訴されました。また、逃走に使われたとされる自転車の窃盗容疑もかけられましたが、こちらは嫌疑不十分で不起訴処分となりました。

弁護活動の結果強盗致傷:無罪、大阪府迷惑防止条例違反:罰金30万円