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  4. ケース581

電車内で女性のスカート内を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・赤井耕多弁護士が担当した、迷惑防止条例違反(盗撮)の事例です。被害者と示談金34万円で示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員の男性です。通勤途中の電車内で、前に座っていた女性のスカート内をスマートフォンで撮影しようとしたところ、女性本人に気づかれました。その後、駅員らに取り押さえられ、迷惑防止条例違反(盗撮)の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の翌日、依頼者の妻から電話で相談があり、初回接見を依頼されました。依頼者には同種前歴が2回あり、妻は刑事処分が重くなることや、会社や家族に事件のことが知られるのを避けたいとの強い要望がありました。

罪名

東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は同種の前歴が2回あり、検察官は当初、示談が成立しても起訴する方針を示していました。弁護活動の最大のポイントは、早期の身柄解放と不起訴処分の獲得でした。弁護士は逮捕直後に接見し、取調べ対応を助言するとともに、勾留を阻止するため、身元引受書や通勤経路を変更する誓約書などを揃え、検察官に意見書を提出しました。これにより、勾留請求を阻止し、逮捕から2日後に釈放されました。並行して被害者との示談交渉を進め、検察官には、同種前歴があっても不起訴となった当事務所の解決事例を複数示すなどして、粘り強く交渉を続けました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の活動により、まず逮捕から2日後に釈放が実現し、勾留による長期の身柄拘束を回避できました。その後、速やかに被害者との示談交渉を進め、謝罪の意を伝えるとともに、示談金34万円で示談に応じてもらいました。示談書には、依頼者を許し、刑事処罰を望まないという宥恕・嘆願の文言を入れてもらうことができました。この示談成立を検察官に報告し、最終的に不起訴処分を獲得しました。同種前歴があったものの、迅速な弁護活動によって前科がつくことなく事件を解決し、依頼者は職場に知られることなく日常生活を取り戻すことができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果略式罰金10万円