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  4. ケース612

駅構内で女性のスカート内をスマートフォンで盗撮した事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・野根義治弁護士が受任した、盗撮(迷惑防止条例違反)の事例。示談金50万円で被害者と示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は40代の男性公務員です。駅構内において、スマートフォンで女性のスカートの中を盗撮しました。目撃者の指摘により発覚し、警察署で取り調べを受けました。逮捕はされませんでしたが、スマートフォンを押収され、在宅事件として捜査が継続されることになりました。依頼者は地方公務員であり、事件が職場に知られて懲戒免職になることや、起訴されて前科が付くことを強く懸念していました。被害者への謝罪と示談による解決を強く望み、警察での取り調べ後に、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。

罪名

東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の希望は、公務員としての職を失わないこと、すなわち懲戒免職を回避することでした。そのためには、被害者の方と速やかに示談が成立し、不起訴処分を獲得することが不可欠でした。弁護士は受任後、直ちに被害者との示談交渉に着手しました。また、依頼者は再発防止策として、専門機関でのカウンセリングや自助グループへの参加を検討しており、その真摯な反省の態度も示談交渉において有利に働くよう伝えていきました。さらに、不起訴処分を獲得した後の勤務先への報告方法についても、依頼者の状況を踏まえて慎重に助言を行いました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の交渉により、被害者の方との間で示談金50万円での示談が成立し、宥恕(許し)を得ることができました。この示談成立と、依頼者の深い反省の意が検察官に考慮され、最終的に不起訴処分となりました。これにより、依頼者は前科が付くことを回避できました。その後、不起訴処分となったことを証明する書面を勤務先に提出し、最も懸念していた懲戒免職も免れることができました。刑事事件化による職場への影響を最小限に抑え、社会生活への復帰を果たすことができた事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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デリヘルでの盗撮と、発覚後にもみ合いになった際の傷害の事例

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依頼者は50代の医療従事者の男性です。ビジネスホテルにて、デリバリーヘルスのサービスを受けている様子を、充電器型の小型カメラで盗撮しました。サービス終了後、迎えに来た男性従業員に盗撮を指摘され、もみ合いになりました。その際、従業員が指を骨折したと後に主張しました。現場に警察が駆けつけ、依頼者は警察署で事情聴取を受け、盗撮の事実を認めました。後日、被害者側から示談の連絡が来る予定と警察から告げられ、円滑な示談交渉による解決を希望して当事務所に依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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依頼者は30代の会社員で、レストランの店長として勤務していました。数年前からSNSを通じて知り合った多数の女性と援助交際を繰り返しており、その中には未成年の少女も複数含まれていました。依頼者は援助交際をした少女との性行為の様子などを撮影し、その動画をインターネットの掲示板で販売して利益を得ていました。また、自身の勤務先の更衣室で盗撮も行っていました。ある日、警察の家宅捜索を受け、携帯電話やパソコンなどを押収されました。依頼者はその場で犯行を大筋で認める書面を作成しました。今後の刑事処分や逮捕による仕事への影響を強く懸念し、当事務所に相談。当初は在宅事件として捜査が進んでいましたが、相談から約半年後に児童買春等の容疑で逮捕されました。

弁護活動の結果懲役3年 罰金30万円 執行猶予4年

電車内で女性を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

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依頼者は50代の地方公務員の男性です。帰宅途中の電車内で、前に座っていた女性のスカート内をスマートフォンで動画撮影しました。その場で動画を確認していたところ、隣に座っていた男性に盗撮を指摘され、駅で降ろされました。その後、被害女性や目撃者とともに警察署へ任意同行となり、取調べを受けました。依頼者は容疑を認める調書に署名し、その日は同僚が身元引受人となって帰宅しました。後日、警察から再度出頭要請があると言われた段階で、今後の処分の見通しなどを相談するため、当事務所に来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で小型カメラを使用し女性のスカート内を撮影した盗撮の事例

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依頼者は50代の自営業の男性です。走行中の電車内にて、小型カメラを仕込んだ鞄を女性のスカートの下に差し入れ、盗撮行為に及びました。その場で鉄道警察官に発見され、駅で降ろされた後、警察署で取り調べを受けました。後日、検察官から「示談できなければ何らかの刑事処分をする」と告げられたため、刑事事件の流れや示談交渉について詳しく知りたいと、当事務所にご相談されました。依頼者には同種前科はありませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分