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連れ子に暴行を加えて逮捕された傷害事件の事例

事件

DV、傷害

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部の弁護士が受任した、妻の連れ子に対する傷害事件です。示談は行いませんでしたが、略式起訴による罰金10万円で終了しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。妻の連れ子の盗癖などに悩み、約1年前から虐待行為がありました。事件当日、男の子の左大腿部を蹴るなどの暴行を加え、全治約2週間の打撲傷等を負わせました。近隣住民からの通報により警察が駆け付け、傷害の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の翌日、今後の見通しや会社への対応に不安を覚えた依頼者の妻が弊所に相談され、弁護士が初回接見に向かうことになりました。

罪名

傷害

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼は逮捕後で、その後、勾留と接見禁止が決定されました。公判請求されれば実刑判決のリスクもある事案でした。弁護方針として、まず被害者の母である妻や祖父母から、寛大な処分を求める嘆願書を取得し、検察官に提出しました。また、依頼者の深い反省の情を示すため、被害児童への謝罪の気持ちを綴った手紙を接見のたびに作成してもらい、それらも証拠として提出しました。

活動後...

  • その他

弁護活動の結果

被害児童が児童相談所に保護されていたため、直接の示談交渉は行いませんでした。しかし、家族からの嘆願書や依頼者が作成した多数の謝罪文によって深い反省が伝わった結果、検察官は公判請求ではなく略式起訴を選択しました。最終的に、裁判所は罰金10万円の略式命令を下し、依頼者は罰金を即日納付して身柄を釈放されました。釈放後、弁護士が会社への説明に同行し、事件報告書を提出。結果として、懲戒解雇等を回避し、自宅謹慎5日間の処分となりました。

結果

罰金10万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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