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  4. ケース991

居酒屋のトイレで盗撮し、迷惑防止条例違反に問われた事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・川崎聡介弁護士が担当した盗撮(迷惑防止条例違反)の事例。被害者1名と示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の男性会社員です。職場の同僚や上司との飲み会の最中、繁華街の居酒屋で女子トイレに入り、盗撮行為を行いました。合計で3件の盗撮に及んだとされています。犯行が店員に発覚し、所持していた携帯電話から盗撮画像が見つかったため、通報で駆けつけた警察官により、大阪府迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の翌日には釈放され、在宅のまま捜査が進められることになりました。釈放された当日、ご本人の妻から当事務所へ相談の連絡があり、その後、ご本人も同席の上で来所され、正式に弁護活動をご依頼いただきました。事件のことは既に会社の人事にも伝わっている状況で、早期の解決が望まれていました。

罪名

大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼を受け、弁護士は不起訴処分の獲得を最大の目標として活動を開始しました。本件では3件の盗撮行為がありましたが、被害者のうち2名は特定が困難な状況でした。そのため、特定可能であった被害者、店の従業員の方1名との示談成立が極めて重要であると判断しました。弁護士は速やかに被害者側と連絡を取り、示談交渉を進めました。依頼者の深い反省の意を伝え、誠心誠意謝罪することで、被害者の許し(宥恕)を得られるよう努めました。被害者が特定できない他の2件については、示談ができないため不起訴処分の獲得は難しい状況も考えられましたが、まずは特定できている被害者との間で示談が成立することが、検察官の判断に良い影響を与えると信じて活動しました。

活動後...

  • 釈放済み
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による粘り強い交渉の結果、被害者である従業員の方との間で、示談金35万円で示談が成立することができました。示談書には、依頼者を許すという宥恕文言も盛り込むことができました。この示談成立を検察官に報告し、依頼者が深く反省していることなどを主張しました。他の2名の被害者とは示談できていませんでしたが、検察官はこれらの事情を総合的に考慮し、本件を不起訴処分としました。これにより、依頼者は刑事裁判を受けることなく、前科もつかずに事件を解決することができました。逮捕はされたものの、早期に弁護士に依頼し、迅速に示談が成立したことが不起訴処分につながった事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

勤務先の更衣室で同僚女性を盗撮した都迷惑防止条例違反の事例

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依頼者は30代の会社員で、飲食店の店長を務めていました。勤務先の男女共用更衣室において、スマートフォンをバッグに隠して設置し、20代の同僚女性が着替える様子を動画で撮影しました。警察の取調べに対し、3~4年前から他の従業員に対しても十数件の盗撮を繰り返していたことを認めました。<br /> 事件は、被害者女性が設置されたスマートフォンに気付いたことで発覚しました。被害者からの報告を受け、会社は依頼者を解雇。その後、警察が職場と自宅の家宅捜索を行い、スマートフォンなどが押収されました。警察署での取調べも行われ、再度の呼び出しを告げられた依頼者は、今後の刑事手続きの流れや、刑を軽くするための対策について知りたいと考え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金20万円

衣料品店の更衣室で女性を盗撮した東京都迷惑防止条例違反の事例

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依頼者は30代の男性で、会社の役員を務めていました。ある日の夕方、衣料品店の更衣室において、仕切りの上からスマートフォンを差し入れ、隣で着替えていた女性を盗撮しました。その場で発覚し、警察署に任意同行を求められ取り調べを受けました。依頼者は容疑を認める上申書を作成し、妻が身元引受人となることでその日の夜に釈放されました。しかし、スマートフォンと自撮り棒が押収され、後日改めて警察から呼び出しがある予定でした。今後の刑事手続きや、仕事への影響、逮捕の可能性などを心配し、弟と共に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

勤務先の倉庫とトイレで、友人の女性を盗撮した事例

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依頼者は30代の会社員男性です。勤務先である美容商材を扱う会社に、カラーの施術モデルとして友人女性を呼びました。その際、着替えをさせた倉庫と女子トイレの2か所に携帯電話を設置し、女性の姿を動画で盗撮しました。倉庫に設置した携帯電話を女性に発見されたことで犯行が発覚し、警察に通報されました。駆けつけた警察官に取り調べを受け、犯行を認めたため、在宅事件として捜査が開始されました。依頼者は過去にも同様の盗撮を複数回行っていたため、前科がつくことや、家族・職場に事件が知られてしまうことを強く懸念し、示談による早期解決を希望して当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

メンズエステ店内でサービスの様子を盗撮した風俗トラブルの事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は30代の会社員の男性です。都内にあるマンションの一室で営業するメンズエステ店を利用した際、サービスの様子を小型カメラで盗撮しました。その場で女性従業員に盗撮が発覚し、撮影データはその場で消去してSDカードを渡したものの、依頼者は復元の可能性を懸念していました。身分証の提示はしていませんでしたが、その場から離れた後、店から電話があり、依頼者は着信を拒否しました。過去にも複数回盗撮の余罪があったため、電話番号から警察に被害届が出され、余罪が発覚して逮捕・勾留されたり、前科がついたりすることを恐れ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

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依頼者は20代の会社員の男性です。前日から飲酒して相当酔っており、記憶が断片的な状態のまま、駅のエスカレーターでタブレット端末を使い、約1時間にわたって15人ほどの女性のスカート内を盗撮しました。その行為を目撃者に指摘され、私服警官によって警察署へ連行されました。取調べを受け、父親が身元引受人となりその日は解放されましたが、使用したタブレット端末は押収されました。端末内には当日以外の盗撮データも多数保存されていました。依頼者には過去に盗撮目的の建造物侵入による罰金前科があり、刑事処分を大変恐れていました。示談によって不起訴処分を獲得したいと考え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分