1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース1166

すれ違いを装い未成年の女性の胸を触った強制わいせつの事例

事件

不同意わいせつ、痴漢

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

福岡支部・成瀬潤弁護士が担当した強制わいせつ事件です。被害者と示談金100万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員です。市内のドラッグストアの出入口付近で、店から出てきた未成年の女性とすれ違うのを装い、意図的にぶつかって胸を触りました。事件から約4ヶ月後、警察が自宅を訪れ、依頼者は任意同行の上で取調べを受けました。犯行を認めたところ、その日のうちに父親が身元引受人となり、逮捕されることなく在宅で捜査が進められることになりました。しかし、警察から他にも余罪が多数ある可能性を示唆されたため、今後の見通しに不安を感じたご両親が相談に来られました。

罪名

強制わいせつ

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は犯行を認めており、不起訴処分となるためには被害者との示談成立が不可欠でした。弁護士は受任後、速やかに警察に連絡して被害者の連絡を取り、示談交渉を開始しました。交渉相手は被害者の母親でした。母親は、依頼者の反省の態度を長期的に見守りたいという意向から、示談金100万円を一括ではなく分割で支払うことを求めました。弁護士は、依頼者の真摯な反省を示す機会と捉え、この提案を受け入れ、4年間にわたる分割払いでの示談が成立しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

被害者の母親との交渉の結果、示談金100万円を分割で支払う内容で示談が成立し、依頼者を許すという宥恕の意思も得られました。弁護士は、この示談書と嘆願書を添付した不起訴意見書を検察官に提出しました。検察は、被害者との示談が成立し、依頼者が深く反省している点を評価し、依頼者を不起訴処分としました。また、警察が立件を視野に入れていた多数の余罪についても、本件での真摯な対応が考慮され、事件化されることはありませんでした。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

不同意わいせつの関連事例

路上で女性の胸を触るなどした強制わいせつ事件で逮捕された事例

依頼者は20代の美容師の男性です。ある日の深夜、職場の同僚と飲んだ帰り、駅からの帰宅途中の路上で、面識のない20代の女性に対し、胸を触り、下着の上から陰部を撫でるなどのわいせつな行為をしました。約1か月半後、警察官が自宅を訪れ、強制わいせつ容疑で逮捕状を提示され逮捕されました。逮捕当時、依頼者は飲酒しており、胸を触った記憶はあるものの、その他の行為については記憶が曖昧な状態でした。突然逮捕された夫の身を案じた妻から、今後の見通しや夫へのアドバイスを求め、当事務所に初回接見の依頼がありました。

弁護活動の結果不起訴処分

ショッピングモールで未成年の女性にわいせつ行為をしたとして逮捕された事例

依頼者は20代の学生。ショッピングモール内の100円ショップで、未成年の女性の体を触ったとして強制わいせつの容疑をかけられました。依頼者は、落とした物を拾おうとして手が誤って当たっただけだと主張し、一貫して容疑を否認していました。事件から約10日後、警察から任意同行を求められ、携帯電話などを押収されました。その後、一度は解放されたものの、再び警察から連絡が来る可能性に不安を感じ、当事務所に相談。相談当初は事実を認めるかのような話もありましたが、最終的には否認事件として正式に受任しました。受任から数か月後、依頼者は逮捕されました。

弁護活動の結果不起訴処分

泥酔し駅で女性に抱きつくなどした強制わいせつ2件の事例

依頼者は20代の会社員男性です。会社の同僚と飲酒後、泥酔して記憶を完全に失いました。その間に、駅で面識のない女性に対し抱きついて胸をわしづかみにする強制わいせつ行為に及びました。その場で警察を呼ばれ、取り調べを受けた後に在宅捜査となりました。その後、捜査の過程で、同日に別の女性に対する強制わいせつ未遂事件も発覚しました。依頼者は逮捕や刑事罰による会社や家族への影響を懸念し、今後の刑事処分の見通しや、不起訴に向けた取調べ対応、示談について相談するため来所され、即日依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で面識のない女性の体を触った不同意わいせつの事例

依頼者は40代の会社員男性です。飲酒後、駅から帰宅している途中の路上で、面識のない女性の臀部を触ってしまいました。近くにいた目撃者に取り押さえられ、警察署に連行されました。取調べを受けた後、親戚が身元引受人となりその日のうちに解放されましたが、本人は泥酔していて当時の記憶が全くない状態でした。後日、検察庁での取調べの際に、検察官から「被害者と示談ができていないので、弁護士に相談してみては」と示唆されたことをきっかけに、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で女性のスカート内に手を差し入れた強制わいせつの事例

依頼者は20代の公務員の男性です。朝の電車内で、隣に座っていた20代女性のスカート内に手を差し入れ、陰部をなで回すなどのわいせつな行為を行いました。女性に気づかれて駅で逃走しましたが、身元が特定されることを恐れ、今後の対応について相談に来られました。公務員という立場から、職場への影響を強く懸念されており、相談の結果、弁護士に依頼し警察署へ出頭しました。出頭後、依頼者は強制わいせつの容疑で逮捕されました。

弁護活動の結果不起訴処分

痴漢の関連事例

バス車内で隣席の女性の太ももを触った痴漢の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。バスに乗車中、隣に座っていた女性の太ももを撫でるように触る痴漢行為を行いました。女性から「今触ってましたよね」と指摘されると、バスを降りてその場から逃走しました。事件から約4か月後、バス内の防犯カメラの映像などから依頼者が特定され、警察署から痴漢事件の件で出頭するよう連絡がありました。翌日に出頭を控え、取調べにどう対応すればよいか、示談をすることで不起訴処分になる可能性があるのかといった点に大きな不安を感じ、当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

出張先で泥酔し、客引き女性の胸を触った痴漢(条例違反)の事例

依頼者は50代の会社員の男性です。出張で訪れた土地で、同僚と飲酒後に記憶を失くしてしまいました。その後、繁華街を一人で歩いていた際、客引きをしていた19歳の女性の胸を触ったとして、県の迷惑防止条例違反(痴漢)の容疑で現行犯逮捕されました。<br /> 逮捕された警察署での取調べに対し、依頼者は「記憶がない」と正直に話しました。逮捕の翌日には、遠方から駆け付けた妻が身元引受人となり、検察官に送致される前に釈放されました。<br /> しかし、在宅事件として捜査は継続され、後日、警察から再度の取調べの連絡がありました。依頼者は今後の刑事処分がどうなるか、特に前科がつくことを非常に恐れていました。示談によって不起訴処分を獲得したいとの強い希望から、次の取調べ期日の前に当事務所へ相談に来られ、正式に依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内での痴漢(否認事件)で、示談により不起訴となった事例

依頼者は30代の男性で、学校関係者でした。混雑した電車内で、ポケットから財布を出そうとしたところ、前に立っていた未成年の女性から臀部を触ったとして痴漢の疑いをかけられました。依頼者は一貫して容疑を否認しましたが、駅で駅員に止められ、警察署で任意聴取を受けました。警察からは再度呼び出しがあるかもしれないと言われ、相談に至りました。依頼者は公務員という立場上、報道されることや職への影響を懸念しており、否認はしているものの早期解決を強く望んでいました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で就寝中の女性の胸を触った準強制わいせつの事例

依頼者は60代の会社員の男性です。業務での移動中、電車内で隣に座っていた女性が居眠りでもたれかかってきた際、魔がさして着衣の上から胸をつつくわいせつ行為をしました。その場で別の乗客に咎められ、駅員に引き渡された後、準強制わいせつの容疑で逮捕されました。捜査機関に対し、行為は認めたものの態様について「つついただけ」と説明したところ、否認とみなされ勾留される事態となりました。逮捕の連絡を受けたご家族が、今後の見通しや対応について相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内での痴漢を恐れ自首し、事件化を回避した事例

依頼者は50代の会社員の男性です。朝の通勤電車内で、女性のスカートの上からお尻を触る痴漢行為をしてしまいました。降車駅で被害者の女性に腕を掴まれましたが、振り切ってその場から逃走しました。しかし、被害者がスマートフォンで撮影していたような気がしたことや、交通系ICカードを使用していたことから、後日特定されて逮捕されるのではないかと強い不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず