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ネットで知り合った未成年の男性に対する児童買春で自首した事例

事件

児童ポルノ、児童買春

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・中村弘人弁護士が受任した、児童買春の事例。被害者との間で示談が成立し、最終的に不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。インターネットの掲示板で、未成年の男性と知り合い、児童買春を行いました。事件から約1週間が経過した頃、依頼者は自身の行為が警察沙汰になったり、世間に知られたりすることに強い不安を感じるようになりました。インターネットで児童買春トラブルに関する記事を読んだことで不安はさらに増し、事件が発覚すれば会社を辞めなければならないと思い詰めるほど、情報が外部に漏れることに非常にナーバスになっていました。当初は父親が事務所に来所して相談しましたが、翌日、依頼者本人が来所。マスコミ報道の回避などを目的として、自首を前提とした弁護活動を依頼されるに至りました。

罪名

児童買春, 児童ポルノ法違反

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

本件は、自首しなければ事件として発覚しなかった可能性もある事案でしたが、依頼者が強く自首を希望しました。弁護士は依頼者の意思を尊重し、受任後すぐに警察署への自首に同行しました。その際、自首にはリスクも伴うことを説明し、依頼者の自己責任で行う旨の覚書を取得しています。警察の捜査段階では、依頼者が作成した謝罪文を添付した報告書を提出しました。事件が検察庁に送致された後、弁護士は速やかに被害者である少年の父親と示談交渉を開始。示談が成立するとともに、宥恕文言付きの嘆願書をいただけました。そして、これらの資料を終局処分に関する意見書として検察官に提出し、不起訴処分を求めました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士活動の結果、被害者の父親との間で示談金70万円での示談が成立し、依頼者を許すという文言(宥恕文言)が入った嘆願書をいただけました。弁護士がこれらの結果を意見書として検察官に提出したところ、依頼者の深い反省と被害者への賠償が尽くされたことが考慮され、最終的に不起訴処分となりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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SNSで知り合った未成年と画像を交換した児童ポルノの事例

依頼者は20代の大学生。SNSを通じて知り合った未成年の女性らとわいせつな画像や動画を送り合っていたところ、警察のサイバーパトロールや被害届等により発覚し、家宅捜索を受けた。スマートフォンなどが押収され、取調べを受けた。依頼者は大学で運動部に所属しており、事件が学校に知られて退学処分になることや、実名報道されることを強く恐れ、母親と共に相談に訪れた。

弁護活動の結果略式罰金30万円

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依頼者は30代の男性です。出会い系アプリで知り合った女性と市内のホテルで会い、現金1万5000円を支払って性交しました。依頼者は相手を成人女性と認識していましたが、事件から半年後、相手の女性が当時未成年であったとして児童買春及び児童ポルノ法違反の容疑で突然逮捕され、警察署に留置されました。逮捕の翌日、依頼者の姉から当事務所に電話で相談がありました。姉自身も詳しい事情は分からず、逮捕された本人も動揺しているとのことでした。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果略式罰金70万円

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依頼者は20代の医療従事者の男性です。SNSを通じて知り合った女性と金銭を渡し、わいせつな行為に及ぶ約束をしました。実際に会った際、車内で相手の女性から未成年であると告げられましたが、そのまま行為に及びました。関係はその一度きりで、行為後に依頼者は恐怖心からSNSのアカウントを削除し、相手とは連絡が取れない状況になりました。その後、警察からの連絡などはなかったものの、依頼者はインターネットのニュースで同様の事案が逮捕に至ったことを知り、今後の対応について専門家の意見を求めるため、当事務所に相談に来られました。当初は自首することも検討されていました。

弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果略式罰金30万円

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弁護活動の結果事件化せず