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横断歩道で歩行者をはねて死亡させた過失運転致死の事例

事件

死亡事故、過失運転致死傷

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・藤垣圭介弁護士が担当した過失運転致死事件です。逮捕後に受任し勾留を阻止、最終的に執行猶予付きの判決を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員の男性です。自動車を運転し、市内の道路を時速約40~50キロメートルで進行中、信号機のない横断歩道で安全確認を怠りました。その結果、横断歩道を歩いていた70代の歩行者に気づかず衝突し、死亡させてしまいました。依頼者は事故後、現場を離れずに救急車を呼ぶなど適切な対応を取りましたが、過失運転致傷の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の翌日、今後の刑事手続きの流れや処分について不安を抱いたご家族が当事務所に相談され、勾留の回避と公判への対応を希望し、即日依頼に至りました。

罪名

過失運転致死

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼いただいたのが逮捕の翌日だったため、弁護士はまず、身体拘束の長期化を防ぐことを最優先に活動しました。受任後、速やかに検察官に対し、依頼者が事故後すぐに救護措置を講じていること、逃亡や証拠隠滅のおそれがないことなどを主張する意見書を提出しました。この活動の結果、検察官は勾留請求を行わず、依頼者は逮捕から数日で釈放されました。その後、在宅のまま捜査が進められ、過失運転致死罪で起訴されたため公判弁護に移行し、執行猶予付きの判決を目指しました。

活動後...

  • 早期釈放

弁護活動の結果

弁護活動の結果、依頼者は勾留されることなく釈放され、在宅のまま裁判に臨むことができました。公判は2回開かれ、検察官からは禁錮1年8月が求刑されました。最終的に、裁判所は禁錮1年8月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。本件は死亡という重大な結果を伴う事件であり、実刑判決の可能性も十分にありましたが、執行猶予が付されたことで、刑務所に収監される事態を回避できました。

結果

禁錮1年8月 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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死亡事故の関連事例

横断歩道で歩行者をはねて死亡させた過失運転致死の事例

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依頼者は50代の男性です。仕事で自動車を運転中、市内の信号のない幹線道路にある横断歩道を渡っていた歩行者と衝突し、死亡させてしまいました。事故後、依頼者は現行犯逮捕され、2日間留置された後に釈放されました。在宅捜査に切り替わったものの、今後の刑事処分や被害者遺族への対応に大きな不安を感じていました。また、保険会社などを通じて遺族への謝罪を試みましたが、受け入れてもらえない状況にあり、当事務所に相談・依頼されました。

弁護活動の結果禁錮2年6月 執行猶予3年

自動車で右折時に直進車と衝突し死亡させた過失運転致死の事例

eyecatch kasitsuunten carCar

依頼者は40代の男性です。仕事からの帰宅途中、早朝に自動車を運転中、千葉県内にある信号機のない交差点で交通事故を起こしました。依頼者側には一時停止の標識があり、停止後に交差点を右折しようとしたところ、対向車線を直進してきた被害者(40代男性)の自動車と衝突しました。この事故により、被害者は残念ながらお亡くなりになりました。<br /> 依頼者は、相手方の自動車が制限速度を大幅に超える速度で走行していたのではないかと感じていました。依頼者は事故当日に過失運転致死の疑いで逮捕されましたが、翌日には釈放されました。<br /> その後、警察を通じて被害者のご遺族が連絡を求めていると伝えられ、今後の対応について大きな不安を抱きました。どのように謝罪し、示談交渉を進めるべきか分からず、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

自動車運転中に自転車と衝突し相手を死亡させた過失運転致死の事例

eyecatch kasitsuunten carBicycle

依頼者は70代の男性です。埼玉県内の一般道を自動車で時速約25キロで走行中、後続車からのあおり運転に気を取られ、ルームミラーで後方を確認することに集中してしまいました。その結果、前方の安全確認が不十分となり、前方に停車していた80代男性が運転する自転車に気づかず衝突し、転倒させました。被害者の男性は頭部外傷などの傷害を負い、事故から約半月後に搬送先の病院で死亡しました。事故後、在宅のまま捜査が進められ、約1年後にさいたま地方裁判所から過失運転致死罪で起訴状が届きました。今後の公判手続きに不安を感じた依頼者が、今後の対応について相談するため、配偶者と共に事務所へ来所されました。

弁護活動の結果禁錮1年2か月 執行猶予3年

先行車両に続き高齢男性をはねた過失運転致死とひき逃げの事例

eyecatch kasitsuunten driving man

依頼者は30代の会社員男性です。早朝、自動車を運転中に、先行する2台の車両にはねられて路上に倒れていた高齢男性に気づかず、乗り上げてしまいました。何かを踏んだ感覚はありましたが、人だとは思わず、一度は現場付近に戻ったものの、異常を認識できなかったためそのまま立ち去りました。この事故で男性は亡くなりました。後日、警察の捜査により依頼者が特定され、過失運転致死とひき逃げ(道路交通法違反)の疑いで逮捕されましたが、2日後に勾留請求されることなく釈放されました。その後、在宅で捜査が続くことになり、今後の刑事処分の見通しなどに大きな不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果懲役1年 執行猶予3年

過失運転致死傷の関連事例

自転車との接触に気づかず走り去った過失運転致傷・ひき逃げの事例

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依頼者は50代の会社員の方です。自動車で市内の交差点を右折した際、自転車と接触したにもかかわらず、救護措置等をとらずに走り去ったとして、過失運転致傷と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いがかけられました。依頼者には、衝突したという認識や感覚が全くありませんでした。事故当日の夕方、警察官が依頼者の自宅を訪れ、ひき逃げの容疑で捜査していることを告げられました。依頼者の自動車にあった傷が事故によるものと見なされ、ドライブレコーダーと自動車が押収されました。身に覚えのない容疑をかけられ、今後の手続きに大きな不安を抱いた依頼者は、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

自動車走行中に歩行者と接触し重傷を負わせた過失運転致傷の事例

eyecatch kasitsuunten carMan

依頼者は60代の会社役員の男性です。自動車で市街地を走行中、歩道から出てきた歩行者の男性と接触する人身事故を起こしました。現場は信号機や横断歩道のない道路でした。依頼者は制限速度をやや超過して走行していました。この事故により、被害者の男性は頭を強く打ち、意識が戻らない重篤な状態に陥りました。事故当日に警察による実況見分が行われ、事故から約4か月後、警察から供述調書作成のため出頭するよう連絡がありました。依頼者は今後の刑事手続きの流れに不安を覚え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果禁錮1年 執行猶予3年

無免許運転で追突事故を起こし、現場から逃走した事例

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依頼者は20代の男性です。免許停止中であるにもかかわらずバイクを運転していました。事件当日、バイクで走行中に前方の自動車に追突する事故を起こしましたが、その場から逃走しました。事故の被害者は首に痛みを訴え、人身事故として扱われることになりました。事故から約2ヶ月後、警察から依頼者に連絡があり、出頭を求められました。依頼者は、無免許運転やひき逃げなどの罪に問われること、逮捕の可能性、今後の刑事処分に強い不安を抱き、警察に出頭する前に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

自動車運転中に高齢者をはねて死亡させた過失運転致死の事例

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依頼者は40代の女性です。早朝、お子さんを駅まで送るために自動車を運転していたところ、信号や横断歩道のない道路を横断していた80代の高齢者をはね、死亡させてしまいました。事故現場は日の出前で暗く、依頼者の車は制限速度の時速40キロを超える時速約66キロで走行していました。事故後、依頼者はすぐに救急車を呼ぶなど救護活動を行いましたが、被害者の方は搬送先の病院で死亡が確認されました。その後、警察の捜査が開始され、ドライブレコーダーが押収されました。後日、警察から再度現場検証で呼ばれる予定だと伝えられたことから、今後の刑事手続きや処分の見通しに強い不安を抱き、ご主人と一緒に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金70万円

非接触事故で救護せず立ち去ったひき逃げ・過失運転致傷の事例

eyecatch policetel

依頼者の息子である20代の大学生Aさんは、市内の交差点付近で軽トラックを運転中、車線変更したところ、後方を走行していたバイクがこれを避けようとして転倒する事故が発生しました。Aさんはバイクとの接触がなかったため事故に気づかずその場を去りましたが、バイクの運転手は全治3ヶ月の重傷、同乗者も全治24日間の怪我を負いました。後日、警察から連絡があり、過失運転致傷と救護義務違反(ひき逃げ)の容疑で在宅捜査が進められました。Aさんは事故の認識がなかったと否認を続けましたが、警察での取調べが終わり、免許取消につながる行政処分の意見聴聞の通知が来た段階で、ご両親が今後の刑事・行政処分の見通しについて相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金20万円