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トークアプリで知り合った未成年にわいせつな画像を要求した児童ポルノの事例

事件

児童ポルノ、児童買春

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・出口泰我弁護士が受任した、児童ポルノの事案です。弁護活動の結果、警察が介入することなく、事件化せずに解決しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員男性です。チャットアプリで知り合った未成年者に対し、別のトークアプリでわいせつな画像を送信するよう要求しました。相手から上半身が裸の画像が送られてきましたが、依頼者はそれを保存したり、第三者に共有したりはしていませんでした。やり取りはその日限りで終わりましたが、約2週間後、相手から「親にバレた。迷惑をかけるかもしれない」とのメッセージが届きました。依頼者はこれをきっかけに強い不安を感じ、使用していたアプリを全て退会・削除しました。その後、警察からの連絡などは一切ありませんでしたが、逮捕されて職場や家族に知られることを恐れ、今後の対応について相談するため来所されました。

罪名

児童買春,児童ポルノ

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は、警察沙汰になることを回避することでした。このような警察が介入していない事案では、自首して早期解決を目指すか、相手方からのアクションがあるまで静観するかの判断が重要になります。本件では、相手からの連絡が途絶えている状況を踏まえ、まずは静観する方針としました。依頼者の強い不安を和らげるため、まず1か月間の顧問契約を締結。この間、弁護士がいつでも相談に応じられる体制を整え、万が一警察から連絡が来た場合の対応策などを具体的にアドバイスしました。これにより、依頼者は精神的な安定を取り戻し、落ち着いて状況を見守ることができました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

弁護士との顧問契約期間中、警察から依頼者に連絡が来ることはなく、また画像を送った相手方からもそれ以上の接触はありませんでした。特に事態に進展がなかったことから、依頼者の不安も次第に解消されていきました。結果として、1か月間の顧問契約が終了するまで、本件が刑事事件として立件されることはありませんでした。示談交渉等を行うことなく、最終的に事件化を回避し、依頼者は前科が付くことなく、これまで通りの社会生活を継続することができました。警察未介入の段階で早期に弁護士に相談したことで、適切な方針を立て、平穏な解決に至った事案です。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果事件化せず