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デパートでの盗撮後、児童ポルノ所持が発覚し一部不起訴となった事例

事件

児童ポルノ、盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が受任した盗撮及び児童ポルノ所持の事例です。盗撮は示談が成立し不起訴、児童ポルノ所持で略式罰金30万円となりました。

事件の概要

依頼者は50代の資格・専門職の男性です。デパートのエスカレーターで、女子高生のスカート内をカバンに仕込んだ小型カメラで撮影しました。警備員に発見され、警察署で取調べを受けましたが、逮捕されることなく解放されました。カメラは警察に押収されています。依頼者は前科・前歴がなく、不起訴処分となることを望んでおり、示談も検討したいとのことで、事件翌日にご相談、ご依頼に至りました。

罪名

愛知県迷惑行為防止条例違反, 児童ポルノ所持

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の「不起訴処分にしてほしい」というご要望を受け、受任後速やかに警察へ連絡し、示談を申し入れました。当初、被害者は2名とされていましたが、警察からの情報で立件対象は1名のみと判明しました。弁護士が被害者(の父親)と交渉し、示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)も得ることができました。しかし、その後の捜査で、依頼者の所持品から児童ポルノが発見され、児童ポルノ所持の容疑でも捜査が進むことになりました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士は、盗撮について示談が成立し被害者から宥恕を得ていることを検察官に主張しました。その結果、盗撮(迷惑行為防止条例違反)については不起訴処分となりました。一方で、新たに発覚した児童ポルノ所持の罪については、検察官が起訴する方針を固めていたため、略式起訴され、罰金30万円の処分が確定しました。本件のように、ある事件の捜査過程で余罪や別件が発覚するケースは少なくありません。

結果

略式罰金30万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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依頼者は30代の会社員の男性です。SNS上で、自身のわいせつな画像を不特定多数が閲覧できる状態で投稿していました。また、SNSを通じて知り合った未成年の女性と淫行に及び、その様子を撮影して児童ポルノを製造、さらにSNSに投稿しました。加えて、別の未成年の女性とも淫行を行っていました。ある日、依頼者が会社の駐車場にいたところ警察官に声をかけられ、通常逮捕されました。その後、自宅も家宅捜索を受け、スマートフォンやPCなどが押収されました。逮捕・勾留されたことを裁判所からの通知で知ったご両親が、今後の対応について当事務所に相談され、弁護活動が開始されました。

弁護活動の結果略式罰金40万円

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果略式罰金30万円

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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eyecatch tousatsu station

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は20代の男性で、医療関係の専門職として働いていました。同じ建物に住む同僚の女性に好意を寄せており、以前、女性宅の玄関ドアが開いていた際に鍵の入ったキーケースを盗み、合鍵を作成。キーケースは後で戻していました。その後、作成した合鍵を使い、女性宅に複数回侵入しました。ある時は、侵入して下着を盗み出しました。別の侵入時には、トイレや風呂場を使用したり、風呂場にペン型の盗撮カメラを設置したりするに至りました。ある日、女性宅に警察官が訪れているのを目撃し、自身の指紋などから犯人として特定されるのは時間の問題だと恐怖を感じました。国家資格への影響や、勤務先に事件が知られることを強く懸念し、自首すべきかを含めた今後の対応について当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果懲役1年6月 執行猶予3年

駅のエスカレーターで盗撮し、逃走時に被害者が負傷した事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は40代の男性で、ミュージシャンとして活動していました。駅構内のエスカレーターにおいて、女性のスカート内をスマートフォンで動画撮影しましたが、被害者に気づかれてしまいました。依頼者はその場から逃走を図りましたが駅員に取り押さえられ、その際に被害者が転倒して負傷してしまいました。依頼者は逮捕された後に釈放され、在宅事件として捜査が進められる中で、今後の刑事処分や被害者との示談に大きな不安を抱え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

盗撮目的で職場の女子トイレに侵入しカメラを設置した事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は40代の男性で、当時は介護施設に看護師として勤務していました。激務によるストレスもあり、好意を寄せていた同僚女性が夜勤に入るタイミングを狙い、職員用女子トイレに侵入。便座の蓋に穴を開け、盗撮目的で小型カメラを仕掛けました。しかし、カメラはその日のうちに発見され、警察が捜査を開始。カメラは押収されました。依頼者はすぐに上司へ自供し、この件で職場を退職。在宅のまま捜査が進み、警察の取調べ後、検察庁から呼び出しを受けました。前科がつくことで看護師の資格に影響が出ることを懸念し、今後の対応について相談するため、まず母親が当事務所に来所。その後、検察の取調べを終えた本人も訪れ、正式に弁護を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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eyecatch tousatsu store

依頼者は50代の会社員の男性。京都府内の商業施設において、商品を見ていた未成年の女性に対し、背後からスマートフォンのカメラをスカート内に差し向けて盗撮しました。その直後、女性の母親に気づかれ、通報により駆け付けた警察官に現行犯逮捕されました。依頼者には過去に同種の盗撮事件で罰金刑の前科がありました。逮捕の連絡を受けた妻が、以前にも依頼した弁護士への弁護活動を希望し、当事務所へ電話で相談。即日の接見を依頼されました。

弁護活動の結果略式罰金50万円