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  4. ケース2453

交差点で右折時、横断歩道の歩行者を死亡させた過失運転致死事件

事件

死亡事故、過失運転致死傷

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・加藤妃華弁護士が受任した過失運転致死の事案です。被害者側との示談は不成立でしたが、禁錮刑2年6か月、執行猶予4年の判決となりました。

事件の概要

依頼者は20代の学生男性です。自動車を運転し市内の交差点を右折する際、横断歩道を渡っていた歩行者に気づかず衝突し、死亡させてしまう交通事故を起こしました。依頼者は事故直後に現行犯逮捕されましたが、翌日には釈放され、在宅のまま捜査が進められました。保険会社を通じて被害者のご遺族との示談を試みましたが、交渉は進みませんでした。事故から約5か月後、検察官から起訴される見込みで、罰金刑では済まない可能性が高いと告げられたため、実刑判決を回避すべく、起訴された後に当事務所へご依頼されました。

罪名

過失運転致死

時期

起訴後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼が起訴後であったため、弁護活動の主眼は、公判で執行猶予付きの寛大な判決を得ることに置かれました。調査を進めると、依頼者は事故当初から謝罪を尽くしたいと考えていたものの、保険会社と相手方代理人との連携不足により、その真摯な気持ちがご遺族に十分に伝わっていない状況が判明しました。そこで公判では、改めて依頼者の深い反省と謝罪の気持ちを丁寧に主張しました。また、事故態様が悪質ではないこと、前科前歴がないことなど、酌むべき事情を具体的に示し、実刑ではなく執行猶予付きの判決が妥当であることを訴えました。

活動後...

  • 釈放済み
  • 示談不成立

弁護活動の結果

被害者感情が厳しく、最終的にご遺族との示談は成立しませんでした。しかし、法廷での弁護活動の結果、判決では禁錮2年6か月、執行猶予4年が言い渡されました。ご遺族の処罰感情の強さから保護観察が付されることにはなりましたが、実刑を回避するという当初の目標を達成することができました。これにより依頼者は刑務所に収監されることなく、社会生活を送りながら更生を目指すことが可能となりました。なお、公判後には被害者関係者との間でトラブルになりかける場面もありましたが、速やかに裁判所等へ報告し、依頼者の安全を確保する対応も行いました。

結果

禁錮2年6か月 執行猶予4年 保護観察付

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

先生のおかげで最悪の事態にならずに済みました。

お手紙

加藤妃華先生には大変お世話になりました。最悪のことを考えていたたのですが、先生のおかげて最悪な自体がすみました。ありがとうございました。

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弁護活動の結果略式罰金30万円

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弁護活動の結果禁固2年2月

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弁護活動の結果禁錮1年2か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果禁錮1年6か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果事件化せず

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依頼者は20代の会社員の男性です。通勤中に車を運転し、市内の交差点を右折する際、誤って自転車を巻き込む事故を起こしました。しかし、当時は衝突したことに気づかず、そのまま走り去ってしまいました。その後、被害者が自転車で追いかけてきたものの、依頼者は何のことか分からず恐怖を感じて再びその場を離れてしまいました。お昼ごろに車の所有者である父親のもとに警察から連絡があり、依頼者は警察署へ出頭。取り調べを受けた後、同日中に両親が身元引受人となり釈放されました。今後の刑事手続きや被害者対応に不安を抱いたご両親が、当事務所にご相談されました。

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弁護活動の結果禁錮2年 執行猶予3年

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弁護活動の結果禁固刑10か月 執行猶予3年