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通勤中に自動車で歩行者をはねて死亡させた過失運転致死の事例

事件

死亡事故、過失運転致死傷

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・藤垣圭介弁護士が受任した、過失運転致死の事例です。示談は不成立でしたが、禁錮3年、執行猶予4年の判決を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。通勤のため普通乗用車を運転中、信号のない丁字路において、横断していた男性歩行者に自車を衝突させ、死亡させてしまいました。事故は午前5時半頃に発生し、周囲が暗かったため被害者の発見が遅れたとのことです。被害者は頭部打撲などを負い、外傷性くも膜下出血により亡くなりました。事故後、依頼者は保険会社を通じて対応していましたが、遺族から直接の謝罪は待ってほしいと言われ、どうすればよいか分からず困っていました。今後の刑事処分の流れや遺族対応について相談するため、メールで当事務所に連絡され、来所相談を経て正式に依頼されました。

罪名

過失運転致死

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼を受け、弁護士はまず被害者遺族への謝罪の機会を設けるべく活動を開始しました。弁護士が代理人として遺族の窓口に連絡を取りましたが、対面での謝罪は一貫して拒否されました。その後、依頼者は在宅のまま捜査を受け、起訴されることになりました。弁護活動は公判対応に移行し、依頼者に有利な事情を主張しました。公判には遺族も傍聴に来ていましたが、法廷での謝罪も望まないという意向が示されました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、示談は成立しませんでした。検察官は禁錮3年を求刑しましたが、2回の公判を経て、裁判所は禁錮3年、執行猶予4年の判決を言い渡しました。被害者遺族の処罰感情は厳しいままでしたが、弁護側は事故態様や依頼者の反省の情などを主張し、執行猶予付きの判決を得ることができました。これにより、依頼者は刑務所に収監されるという事態を回避し、社会生活を継続することが可能となりました。

結果

禁錮3年 執行猶予4年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果禁錮刑1年4か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果略式罰金20万円

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弁護活動の結果禁錮1年4月 執行猶予3年

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弁護活動の結果禁錮1年4月 執行猶予3年

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依頼者は50代の男性で、資格を要する専門職に従事していました。車を運転中、見通しの悪い交差点でバイクと衝突事故を起こしました。車を降りてバイクの運転手に声をかけ、救急車を呼ぶか尋ねたところ「大丈夫」と断られたため、警察への連絡等をせずにその場を離れてしまいました。しかし、その日の夜に警察から連絡があり、相手が被害届を提出し、ひき逃げ(過失運転致傷、救護義務違反)として扱われていることを知らされました。翌日の警察署への出頭を前に、前科がつくことで資格を失うことを何としても避けたいと、当事務所に相談されました。

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依頼者は40代の会社員の男性です。ある日の昼過ぎ、埼玉県内のコンビニ駐車場で自家用車をバックさせて出庫しようとした際、右後方から来た高齢の女性に気づかずに衝突させてしまいました。この事故により、女性は転倒して右肩を骨折し、前歯が一本折れるという重傷を負いました。依頼者は事故直後、被害女性に病院まで付き添うなど真摯に対応しましたが、後日、警察から連絡があったため、今後の刑事処分や示談について不安を抱き、当事務所へ相談、即日依頼となりました。

弁護活動の結果不起訴処分