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  4. ケース3544

コンビニ複数店舗で万引きを繰り返した窃盗の事例

事件

万引き、窃盗

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・濱田敬生弁護士が担当した窃盗の事例です。被害店舗のうち6店舗と示談が成立し、本件について不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員の男性です。ある日、都内のコンビニエンスストアでパン2点(合計360円相当)を万引きしたところを店員に発見され、警察に通報されました。警察の取調べを受けた際、依頼者は過去1か月ほどの間に、他の6店舗ほどのコンビニでも合計20回ほど万引きを繰り返していたことを自供しました。各店舗での被害額は1~2万円ほどに上るとのことでした。経済的に困窮していたわけではなく「魔がさした」と話していました。警察からは、まず発覚した本件について捜査を進め、余罪については防犯カメラの映像などを確認し、被害弁償が必要になれば改めて連絡する旨を伝えられました。依頼者は前科がなく、今後の刑事手続きや会社への影響を不安に思い、当事務所に相談、依頼されました。

罪名

窃盗

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼後、弁護士はまず本件の被害に遭ったコンビニエンスストアと示談交渉を行い、示談金10万円で宥恕(許し)付きの示談が成立しました。警察からは、余罪については各店舗への被害弁償をきちんと行うことを条件に、事件化しない方向で検討するとの内々の話がありました。そこで、弁護士は余罪の対象となっていた6店舗との示談交渉に順次着手しました。しかし、コンビニの店長は多忙なことが多く、示談交渉は難航しました。連絡がなかなかつかない、担当者が変わってしまうといった事態が起きたため、弁護士が根気強く、積極的に連絡を取り続け、交渉を進める必要がありました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い活動の結果、余罪のあった6店舗のうち5店舗と示談が成立しることができました。被害額の実費のみの弁償で済んだ店舗や、見舞金で対応した店舗など、状況に応じて柔軟に対応しました。最後まで連絡が取れなかった1店舗については、弁償を望んでいないものとして、依頼者の同意を得て対応を終了しました。本件については、早期に示談が成立したことや依頼者の深い反省が考慮され、不起訴処分となりました。また、警察との約束通り、余罪が事件化されることもなく、依頼者は前科が付くことを回避できました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果略式罰金30万円

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果懲役1年2か月 執行猶予3年