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  4. ケース4574

元後輩から詐欺・強要を疑われ、内容証明が届いた事例

事件

強要、詐欺

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・貞祐有一弁護士が担当した詐欺・強要の事例です。被害者と600万円で示談が成立し、被害届の提出を回避し事件化せずに解決しました。

事件の概要

依頼者は20代の地方公務員の男性です。以前の勤務先で親しくしていた後輩に対し、車を高額で購入させたり、後輩のクレジットカードを使用したりした疑いがありました。ある日、後輩の代理人弁護士から内容証明郵便が届き、これらの行為が強要や詐欺にあたるとして、車の売買契約の取り消しなどを求める旨が記載されていました。今後、法的手続きを取るとの通告もあり、被害届を出されて事件化することを避けたいとの思いから、当事務所に相談されました。依頼者自身は脅迫や強要の覚えはないものの、クレジットカードの使用などの事実は認めていました。

罪名

詐欺,強要

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最も強い希望は、被害届を出されずに事件化を回避することでした。そのため、受任後、弁護士は直ちに相手方の代理人弁護士と連絡を取り、示談交渉を開始しました。相手方からは連絡手段を書面に限定するよう求められていたため、書面を通じて慎重に交渉を進めました。当初、相手方は被害総額が相当額にのぼると主張していましたが、弁護士は、依頼者の反省の意を伝えつつ、双方にとって妥当な解決策を探るため、粘り強く交渉を続けました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、依頼から約3か月後に示談が成立しました。示談金は総額600万円で、一部を先に支払い、残額は分割で支払う内容で合意しました。この示談合意には、被害届を提出しないという条項が含まれており、警察が介入することなく、刑事事件化を完全に回避することができました。結果として、依頼者は前科がつくことはもちろん、逮捕や取調べといった刑事手続による負担を一切受けることなく問題を解決し、公務員としての職を失うという最悪の事態も避けられました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

おかげさまで解決の目処がつきました。

お手紙

アトム法律事務所 大阪支部 貞 祐有一先生 この度は、相手方とのトラブル解決に多大なるご尽力を賜り、誠にありがとうございました。当該案件の解決の目処がつきましたことは、ひとえに先生のご支援のたまものと、心より感謝致しております。今後とも、法律上の問題が生起しました際には、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。末筆ながら、先生のご健勝とご活躍、そしてアトム法律事務所の益々のご発展をお祈り申し上げます。

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弁護活動の結果不起訴処分