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  4. ケース4649

ATMで置き忘れられたスマホを持ち去った窃盗(置き引き)の事例

事件

窃盗、置き引き

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・木村隆輔弁護士が担当した窃盗の事例です。被害者と示談金50万円で示談が成立し、事件化を回避しました。

事件の概要

依頼者は50代のアルバイトの男性です。金融機関のATMコーナーで、第三者が置き忘れたスマートフォン1台を持ち去りました。依頼者は持ち去ったスマートフォンを後日、駅近くの草むらに捨てましたが、紛失してしまいました。事件から約2ヶ月後、警察から参考人として電話連絡があり、その際はとっさに「見ていません」と虚偽の説明をしてしまいました。その後、捜査が進展し逮捕されることへの強い不安を感じ、今後の対応について相談するため来所されました。

罪名

窃盗

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は「逮捕されたくない」という点を最も心配されていました。弁護士は、捜査状況から被疑者の特定は時間の問題であると判断し、逮捕を回避するためには、速やかに出頭して正直に事情を説明することが最善であると助言しました。受任後、弁護士は直ちに警察に連絡を取り、依頼者が虚偽の説明をしたことを伝えた上で、出頭の日程を調整しました。並行して、被害者との示談交渉を開始し、事件の円満な解決を目指しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、被害者との間で示談金50万円での示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)も得ることができました。この示談成立が考慮され、本件は検察官に送致されることなく、刑事事件として立件されずに手続きが終了しました。これにより、依頼者は逮捕されることも、前科がつくこともなく、事件を解決することができました。警察に一度は虚偽の供述をしてしまったものの、弁護士のサポートのもとで誠実に対応した結果、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分