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  4. ケース4921

商業施設内の店舗で化粧品等を万引きした窃盗の事例

事件

万引き、窃盗

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・篠共成弁護士が受任した窃盗の事例。被害店舗への弁償と贖罪寄付を行い、検察官との交渉の結果、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は20代の契約社員の女性です。商業施設内の店舗にて、物欲にかられて化粧品など約4万円相当を万引きしてしまいました。店の外で万引きGメンに呼び止められ、警察署で事情聴取を受けました。商品は警察を介して店舗に返還されましたが、後日、検察庁から呼出しの通知が届きました。初犯で刑事手続きの流れがわからず、また店舗から立ち入りを禁じられていたため謝罪もできない状況で、不安に思い当事務所へご相談されました。

罪名

窃盗

時期

検察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

前科がつくことを避けたいとのご依頼を受け、不起訴処分の獲得を目標に弁護活動を開始しました。まず、被害店舗に連絡を取り、謝罪の意を伝えた上で被害相当額である約4万円を弁償しました。店舗の方針で示談書の締結には至りませんでしたが、被害回復を行った事実が重要でした。次に、担当検察官と交渉しました。当初、検察官は被害店舗への示談金支払いを不起訴の条件としていましたが、店舗側が規定を理由に弁償金以上の金銭を受け取れないことが判明しました。そこで弁護士は、贖罪寄付を行うことで深く反省していることを示したいと、粘り強く検察官と交渉を重ねました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不成立

弁護活動の結果

弁護士による粘り強い交渉の結果、検察官は、被害弁償に加えて20万円の贖罪寄付を行うことを条件として、不起訴処分とすることを認めました。これにより、依頼者は正式に不起訴処分となり、前科がつくことを回避できました。本件のように、被害店舗の方針で示談が困難な万引き事件であっても、諦めずに検察官と交渉し、贖罪寄付などの代替措置を尽くすことで、不起訴という有利な結果を得られる可能性があります。依頼者は社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

円滑な対応で不起訴処分をいただく事ができました。

お手紙

この度は、私の身勝手な行為で、お店の方はもちろん、急だったにも関わらず、ご対応くださった篠弁護士に大変感謝しています。このような事をしたのは人生で初めてで、自身がした行動に日々反省しています。今回、弁護士さんに依頼が出来ていなければ、前科がついていました。親身になって聞いてくださり、円滑な対応をしてくださったので、今回、不起訴処分をいただく事ができました。感謝してもしきれません。救ってくださりありがとうございました。今回、自分がしたあやまちを二度としないようにします。本当にありがとうございました。

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は、19歳の少年の母親です。少年は、かつてアルバイトをしていた飲食店に、令和4年10月頃から約4ヶ月間、10回以上にわたって夜間に窓から侵入し、レジから現金を盗む行為を繰り返していました。被害総額は50~60万円にのぼるとみられています。店の防犯カメラの映像から犯行が発覚し、店側は警察に被害届を提出しました。その後、被害者から清掃代や防犯対策費用などを含めて総額118万円を請求され、母親が支払いを約束する念書を書かされました。少年には窃盗等による保護観察歴があり、その期間が終了して間もない再犯であったため、母親は今後の刑事手続きや重い処分への不安から、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果保護観察