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  4. ケース5139

職場の女性従業員に対する盗撮(愛知県迷惑行為防止条例違反)の事例

事件

傷害、盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・佐藤一三弁護士が担当した、愛知県迷惑行為防止条例違反(盗撮)の事例。被害者と40万円で示談が成立し、警察が介入する前に事件化を回避しました。

事件の概要

依頼者は50代の男性で、医療機関の経営者です。2020年春から約1年間にわたり、自身の職場で女性従業員Aさんに対し、スカート内を盗撮する行為を繰り返していました。この事実を別の従業員Bさんが知り、騒ぎ立てたことで問題が発覚。Bさんは、この件が原因でうつ病になったと主張していました。警察が介入する前の段階で、依頼者は被害者Aさんとの示談交渉と、Bさんへの対応について、速やかに解決したいとの思いから当事務所へ相談に来られました。

罪名

愛知県迷惑行為防止条例違反, 傷害

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最も大きな要望は、警察が介入する前に問題を解決することでした。受任後、弁護士は速やかに被害者Aさんとの接触を試みましたが、当初の情報とは異なり、Aさん自身は盗撮の被害に気づいていませんでした。弁護士が事情を説明すると、Aさんは「大事にしたくない」との意向を示され、示談交渉に応じることになりました。Aさんの「夫に知られたくない」という希望に配慮し、銀行振込ではなくその場で現金で示談金をお支払いする方法で対応しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の活動により、被害者Aさんとの間で示談金40万円での示談が成立し、加害者を許すという内容(宥恕文言)の示談書を取り交わすことができました。これにより、被害届が提出されることはなく、刑事事件化を回避することに成功しました。受任から示談成立までは約1週間という迅速な解決でした。一方、盗撮の事実を知って精神的苦痛を訴えていた同僚Bさんに関しては、労働組合を通じて団体交渉の申し入れがありましたが、依頼者としてはまずAさんとの関係を解決することを優先し、本件は事件化することなく終了しました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分