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  4. ケース684

電車内でのトラブルから相手に怪我をさせた傷害の事例

事件

傷害、暴行

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・太田宏美弁護士が担当した傷害事件。逮捕後に受任し、示談金25万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者の父親である60代の会社員の男性が、都内の駅ホームで他の男性と口論になりました。その後、電車内に乗り込んだところ口論が再燃し、相手の顔に頭をぶつけるなどの暴行を加えてしまい、鼻から出血する怪我を負わせました。男性は傷害の容疑で逮捕され、警察署に留置されました。逮捕の知らせを受けたご子息から、父親が逮捕されたが状況がよくわからない、すぐに接見に行ってほしいとのご相談があり、弁護士がただちに接見へ向かいました。

罪名

傷害,暴行

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

弁護士が検察庁で接見したところ、ご本人は相手から先に手を出されたとして正当防衛を主張していました。しかし、捜査段階でその主張に固執することは身柄拘束の長期化につながるリスクがありました。そのため、弁護士は、まずは正当防衛の主張を一旦留保するようアドバイスしました。その後、検察官は勾留を請求しましたが、弁護士はただちに裁判官へ勾留すべきでない旨の意見書を提出しました。この弁護活動の結果、勾留請求は却下され、ご本人は逮捕から3日で釈放されました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

身柄解放後、弁護士は速やかに被害者との示談交渉を開始しました。その結果、示談金25万円をお支払いすることで示談が成立し、加害者を許すという宥恕の意思も得ることができました。この示談成立という結果を検察官に報告したところ、最終的に不起訴処分となりました。これにより、前科がつくことなく事件を終えることができました。逮捕された事案でしたが、弁護士の迅速な活動によって勾留を阻止し、早期の社会復帰を実現することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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傷害の関連事例

駅で電車に乗る際、トラブルになった相手を殴り負傷させた傷害の事例

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依頼者は60代の個人事業主の男性です。駅で電車に乗車しようとした際、後ろにいた女性からリュックを押されたと感じました。車両に乗った後も再び押されたため、腹を立てて振り向きざまに女性の顔を殴ってしまい、唇が腫れるなどの怪我を負わせました。事件後、警察から傷害の疑いで聴取を受けましたが、逮捕はされず在宅事件として捜査が進められました。当初の取調べでは、動揺から「手が当たっただけだ」と事実と異なる説明をしてしまいましたが、後日改めて呼び出しを受ける予定となり、今後の対応に不安を感じて当事務所に相談に来られました。ご相談時には、ご自身の行為を認め、相手への謝罪と示談を強く希望されていました。

弁護活動の結果不起訴処分

旅行先で知人女性に性交し、準強制性交等致傷で捜査された事例

依頼者は50代の国家公務員の男性です。長年の知人である女性と一泊旅行に出かけた際、宿泊先の旅館で、飲酒後に眠っていた女性と性的な関係を持ちました。依頼者は同意があったものと認識していましたが、後日、女性からSNSで同意のない行為だったと抗議を受けました。その後、女性が警察に被害届を提出したため、準強制性交等致傷の疑いで捜査が開始されました。事件から約3か月後、警察官が依頼者の自宅を訪れ、家宅捜索を受けて携帯電話などを押収され、警察署での任意聴取も行われました。今後の刑事処分や手続きに強い不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

無理な車線変更が原因で口論となり、相手を殴った傷害事件の事例

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依頼者は50代の会社員男性です。自転車で走行中、千葉県内の路上で、相手方の自動車による無理な車線変更がきっかけで口論となりました。その後、相手が車で依頼者に追突し、転倒した依頼者に殴りかかったため、双方殴り合いのケンカに発展。通行人の通報で駆け付けた警察官により、双方が傷害の容疑で現行犯逮捕されました。依頼者は容疑を認めていましたが、相手方は容疑を否認していました。突然の逮捕の連絡を受けた依頼者の妻が、今後の手続きに不安を感じ、当事務所へ相談し、即日依頼となりました。

弁護活動の結果不起訴処分

近隣トラブルが発展、傷害と器物損壊で逮捕された80代男性の事例

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弁護活動の結果不起訴処分

歩行中に女性とぶつかり肋骨骨折を負わせた傷害の事例

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依頼者は50代の会社員男性です。スーパーからの帰り道、駅に向かう歩行者とすれ違う際に体が接触し、相手の女性が肋骨を骨折する全治4週間の怪我を負いました。依頼者は、相手をよけるために体をひねったがぶつかってしまったと説明していましたが、被害者側は故意に肘で打たれたと主張していました。事件から約1か月後、依頼者は傷害の容疑で警察に逮捕されました。逮捕の知らせを受けた依頼者の兄が、事件の詳細がわからず困惑し、当事務所に相談。初回接見の依頼を受け、その後、正式に弁護活動を開始しました。

弁護活動の結果不起訴処分

暴行の関連事例

公園でボール遊びをしていた子供の頭に手が当たり暴行となった事例

依頼者は50代の会社員の男性です。事件当日、依頼者は疲労が溜まっていました。夕方、市内の公園を横切ろうとした際、サッカーボールで遊んでいた子供が蹴ったボールが顔の方に飛んできました。とっさに手で防いだものの、腹を立てて「危ないじゃないか」と怒鳴り、勢いで振り上げた手が、意図せず男の子の頭に当たってしまいました。その様子を見ていた子供の親と口論になり、通報で駆け付けた警察官によって警察署へ任意同行されました。警察署では上申書を作成し、後日、正式な調書を作成すると言われました。時間が経つにつれ、大人が子供に手を挙げてしまったことの重大さを認識し、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅前で口論の末に相手を殴り傷害を負わせた事例

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依頼者は40代の会社員の男性です。ある日の早朝、飲酒して駅前のタクシー乗り場でタクシーを待っていたところ、同じく待っていた男性と口論になりました。当時、依頼者はかなり酔っており、自制が効かずに相手の男性の顔を拳で4回ほど殴ってしまいました。その後、警察署に連行されて調書を作成され、在宅のまま捜査を受けることになりました。依頼者は被害者への謝罪と示談を強く望みましたが、警察から被害者の連絡先を教えてもらうことはできませんでした。弁護士を通じて示談交渉ができると知り、当事務所のLINE相談に連絡。その後、事務所に来所されて相談し、正式にご依頼いただくことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

飲食店で他の客に暴行を加え、傷害を負わせた事例

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依頼者は30代で建築関係の会社を管理する男性です。友人らと飲食店で飲酒し盛り上がっていたところ、隣の席の客から注意され、友人がその客ともめ事を起こしました。依頼者は殴り合いになった両者を止めに入ったものの、その際に自身も暴行に加わったと見なされ、傷害の容疑で逮捕されました。被害者は顔面打撲など全治2週間程度の傷害を負いました。逮捕後、依頼者には10日間の勾留と接見禁止決定が下されました。本人は「暴力はふるっていない」と供述していましたが、会社を管理する立場から、事業への影響を最小限に抑えるため一刻も早い身柄解放を強く希望していました。また、仕事の資料が入った携帯電話の返還も求めており、親族の方を通じて当事務所に初回接見の依頼がありました。

弁護活動の結果不起訴処分

共同経営者への日常的な暴行で耳が変形する傷害を負わせた事例

eyecatch fightOffice man man

依頼者は40代の自営業者で、共同経営者である同級生の仕事ぶりに立腹し、日常的に殴るなどの暴行を加えていました。その結果、被害者は両耳の変形や打撲などの傷害を負いました。警察は介入していませんでしたが、被害者の父親が弁護士を立てる意向を示したことから、今後の対応に不安を覚え、妻と共に当事務所へ相談に来られました。依頼者には過去に暴行での前歴(不起訴)があり、実刑判決になるのではないかと強く懸念していました。

弁護活動の結果事件化せず

暴走族のバイクを壊してしまった器物損壊・暴行の事例

eyecatch quarrelDowntownarea man man

依頼者は30代の会社員男性。深夜、駅前の路上で暴走族のバイクの騒音に腹を立て、止めようとして自身の自転車でバイクに衝突。その後、相手のバイクに自転車を数回当てて壊してしまいました。現場にいた警察官から事情を聞かれ、警察署で取り調べを受けました。警察から「バイクの修理費用を支払うことで当事者同士でやり取りするように」と促されたものの、相手が暴走族であることに恐怖を感じ、直接の連絡をためらったため、弁護士に相談・依頼されました。

弁護活動の結果事件化せず