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  4. ケース5321

路上で女性の体を触るなどした迷惑防止条例違反と不同意わいせつの事例

事件

不同意わいせつ、痴漢

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・東山大祐弁護士が担当した、迷惑防止条例違反と不同意わいせつの事例です。被害者2名と示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者の息子である40代の男性は、路上で通行中の女性の背後から臀部を触ったとして、愛知県迷惑行為防止条例違反の容疑で逮捕されました。事件当日、被害者から「自転車に乗った男に追いかけられている」と警察に通報があり、駆け付けた警察官による職務質問に対し容疑を認めたため、任意同行の後に逮捕に至りました。逮捕後の捜査の過程で、別の日にも自転車で走行中、対向から来た女性に意図的に自転車を衝突させて停車させ、着衣の上から胸や陰部を触るといった不同意わいせつ行為に及んでいた余罪が発覚し、再逮捕されました。息子が逮捕・勾留されたことを知ったご両親が、今後の刑事処分の見通しや手続きの流れに強い不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。

罪名

愛知県迷惑行為防止条例違反,不同意わいせつ

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼後、弁護士は直ちに勾留決定に対する準抗告を申し立て、これが認容され、依頼者の息子は一度釈放されました。しかし、その約1時間後に余罪で再逮捕され、再度勾留されるという厳しい状況に置かれました。再逮捕後の勾留に対する準抗告は棄却されたため、弁護活動の軸を被害者との示談交渉に移しました。検察官に働きかけて2名の被害者の連絡を取り、速やかに交渉を開始しました。被害者の一人は妊娠中であり、体調に配慮しながら交渉を進める必要がありました。もう一方の被害者は法律関係の事務所に勤務する方で、勤務先を通じての交渉となりました。双方の被害者に対し、息子が作成した謝罪文をお渡しし、真摯な反省の意を伝えました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

粘り強い交渉の結果、被害者2名それぞれと示談が成立することができました。妊娠中の被害者とは100万円、もう一方の被害者とは20万円で示談が成立し、いずれの示談書にも宥恕(加害者を許すという意思表示)文言を盛り込むことができました。示談成立を受け、勾留期間満了を待たずに依頼者の息子は釈放されました。その後、弁護士は示談が成立していることなどを検察官に報告し、不起訴処分を求める意見書を提出しました。その結果、2件両方について不起訴処分が決定し、前科がつくことなく事件は解決しました。ご依頼から約1か月で、身柄解放と不起訴処分の両方を実現することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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不同意わいせつの関連事例

タクシー内で女性の胸を触った強制わいせつの事例

依頼者は40代の会社経営者の男性です。酒に酔って記憶を失っている間に、相乗りしたタクシー内で女性の胸を服の上から触ったとして、強制わいせつの容疑がかけられました。後日、警察官が自宅や会社事務所を訪れたため、刑事事件化を不安に感じ当事務所へ相談。相談当日に警察署へ出頭したところ、タクシーのドライブレコーダー映像が証拠となり、その場で逮捕されました。本人は犯行の記憶が全くありませんでしたが、早期解決を望んでいました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内の痴漢行為が強制わいせつ罪で起訴され、実刑を回避した事例

依頼者は20代の学生です。混雑した電車内で、正面にいた20代女性に対し、服の上から臀部や胸を触り、さらに服の中に手を入れてストッキングの上から陰部を触るなどのわいせつな行為を行いました。降車駅で被害者の女性に腕を掴まれ、振りほどいて逃げようとしましたが、周囲の乗客に取り押さえられ、現行犯逮捕されました。逮捕の翌日、ご本人の父親が当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果懲役1年6月 執行猶予3年

居酒屋で女性店員にわいせつ行為をした強制わいせつの事例

依頼者は30代の男性です。飲食店で一人で飲酒していた際、女性店員の胸や臀部等を着衣の上から触ったとして、強制わいせつの容疑で捜査されることになりました。当日の依頼者は飲酒しており、行為についての明確な記憶はありませんでした。事件当日、店内の他の客とのトラブルがきっかけで警察が臨場し、後日、被害女性からの被害届が提出されたことで事件化しました。逮捕後に釈放され在宅事件として捜査が進み、警察から複数回にわたり事情聴取を受けました。その中で、DNA鑑定の結果、依頼者のDNAが検出されたと告げられ、記憶がないながらも被疑事実を認めるに至りました。その後、検察庁からも呼び出しを受け、検察官から「反省の色が見られないため裁判になる可能性が高い」と告げられたことに強い不安を感じ、示談を含めた今後の対応について当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は50代の会社員男性です。元会社の部下であった20代女性と食事に行った後、自身の自宅で一緒に過ごしました。その際、女性の同意なく胸や下半身を触るなどのわいせつな行為をしてしまいました。翌日、女性からメッセージで「お世話になったこともあり被害届を出すか悩んでいる」との連絡を受け、依頼者は謝罪の返信をしましたが、その後連絡が途絶えました。依頼者には過去に性犯罪関連の前科・前歴があったため、警察が介入することを強く懸念し、被害届が出される前に問題を解決したいと考え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

泥酔し、路上で女性を襲い怪我を負わせた強制わいせつ致傷の事例

依頼者は60代の男性で、事件当時はスーパーの夜間店長として勤務していました。友人との飲み会の帰り、泥酔して記憶を失っている間に、路上を歩いていた20代の女性に抱きつき、近くの建物の敷地内に連れ込んで胸を揉むなどのわいせつな行為を行い、全治1週間の打撲や擦過傷を負わせました。事件後、現場近くで警察官に声をかけられましたが、その後の捜査で被疑者として特定され、住居侵入および強制わいせつ致傷の容疑で逮捕されました。当事者は逮捕当初、事件に関する記憶が全くないと話していました。逮捕の連絡を受けた妻が、今後の見通しや対応について、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果懲役3年 執行猶予5年

痴漢の関連事例

居酒屋で女性の尻を触った迷惑防止条例違反(痴漢)の事例

依頼者は60代の会社員の男性です。事件当時、居酒屋で飲酒しており、隣の席にいた面識のない女性を知り合いだと勘違いしてしまいました。そして、席を隔てていたビニールカーテン越しに、女性の臀部を手の甲で軽く叩きました。後日、女性が警察に「尻を触られた」と被害届を提出したため、依頼者は迷惑行為防止条例違反の容疑で警察の事情聴取を受けることになりました。警察からは被害者への誠意を示すように言われましたが、どう対応すべきか分からず、また今後の刑事手続きの流れにも不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で女性の胸を揉んでしまった不同意わいせつ(痴漢)の事例

依頼者は30代の会社員の方でした。飲酒の帰り、駅で見かけた女性に声をかけ一緒に飲みに行こうと誘いましたが、途中で断られて口論となりました。腹を立てた依頼者は、去り際に女性の背後から抱きつき、胸を揉んでしまいました。女性とは連絡先を交換しておらず、その場で別れました。事件後、自身の行為が不同意わいせつ罪にあたり逮捕されるのではないかと強く不安に感じ、警察から連絡が来る前に解決したいと当事務所に来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は30代の会社員男性。通勤のため混雑した地下鉄に乗車中、後方にいた女性から痴漢を指摘されました。依頼者は身に覚えがなかったため一貫して否認しましたが、警察署へ任意同行されることになりました。警察署では手の微物検査に応じましたが、その日は詳しい事情聴取は行われずに釈放されました。事件から約2か月後、警察から再度連絡があったため、今後の対応に不安を感じ、当事務所へ相談・依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は50代の会社員の男性です。都内の混雑した電車内において、偶然を装い、傘を持った手で20代女性の太ももを触りました。駅で降車した際に被害者とその父親に引き止められ、駆けつけた警察官と共に警察署へ任意同行しました。警察での取調べ後、在宅のまま捜査が進み、後日、検察庁へ出頭。検事から示談の意思を問われた際、当初は示談するつもりはないと答えました。しかしその後、罰金を国に納めるよりも被害者の方に直接償うべきだと考えを改め、弁護士に示談交渉を依頼するため相談に来られました。依頼者には約25年前に同種の痴漢事件での罰金前科がありました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で未成年の女性の臀部を触った痴漢(条例違反)の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。乗客の多い電車内において、未成年の女性の臀部を着衣の上から触ったとして、大阪府の迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。依頼者は逮捕当初、手が誤って当たっただけだと否認していましたが、弁護士との接見時には容疑を認めていました。逮捕の知らせを受けたご両親が、息子が今後どうなるのか不安に思い、当事務所に電話で相談され、弁護士を警察署に派遣することになりました。

弁護活動の結果略式罰金30万円