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  4. ケース699

風俗店利用が児童買春に。警察からの呼び出しを受けた事例

事件

児童ポルノ、児童買春

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・赤井耕多弁護士が担当した児童買春の事案です。警察から呼び出しを受けましたが、適切な対応により送致されることなく、不起訴処分で解決しました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員の男性です。前年に派遣型の風俗店を利用したところ、後日、その店が未成年者を雇用していたとして警察の捜査対象となりました。警察が押収した利用者名簿から依頼者が特定され、児童買春の疑いで警察署から事情聴取への出頭を求める電話連絡がありました。
依頼者には、利用した女性が未成年であるという確定的な認識はありませんでしたが、「未成年かもしれない」との思いはあったとのことです。児童買春罪が成立するのか、また、今後の取り調べへの対応に強い不安を感じ、ご家族に知られることなく解決したいとの思いから、当事務所へご相談に来られました。依頼者に前科・前歴はありませんでした。

罪名

児童買春, 児童ポルノ防止法違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

本件の主な争点は、依頼者の行為が児童買春に該当するか、また、相手の女性が未成年であることの認識(知情性)があったかという点でした。依頼者はご家族に知られずに事件を解決することを強く望んでいました。 弁護士は、警察の取り調べに同行する前に、依頼者と入念な打ち合わせを実施。疑似的な取り調べを行い、受け答えの練習をしました。依頼者の行為は性交や性交類似行為には及んでいないことから、買春の定義に該当しない可能性が高いと判断しました。 取り調べには弁護士も同行し、供述に関する助言を行ったほか、依頼者が指紋・DNAの採取や写真撮影を拒否できるようサポートしました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

弁護士の助言のもと、依頼者は取り調べで事実関係を冷静に説明しました。その結果、警察は依頼者の行為が犯罪に該当しないと判断したとみられ、一度の事情聴取のみで捜査は終了しました。 その後、依頼者が再度警察に呼び出されることはなく、事件は検察庁に送致されずに事実上の不起訴処分で解決しました。本件では被害者との示談交渉は行っていません。 同様の店舗利用者は多数取り調べを受けたようですが、多くは名簿に基づいて呼び出されているだけで、容疑を否認した場合はお咎めなしとなる傾向にあったようです。依頼者は前科が付くことなく、ご家族にも知られずに事件を終えることができ、平穏な日常を取り戻しました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず