1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース792

路上で下半身を複数回露出した公然わいせつ事件の事例

事件

児童ポルノ、公然わいせつ/頒布等

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

神戸支部の弁護士が担当した公然わいせつの事例です。被害者との示談は不成立でしたが、略式罰金30万円で解決しました。

事件の概要

依頼者は30代の男性で、介護福祉士として働いていました。長期間にわたり、路上で未成年の女性を含む複数の通行人女性に対して下半身を露出する行為を繰り返していました。警戒していた警察官に現行犯逮捕され、翌日には父親が身元引受人となり釈放、在宅捜査に切り替わりました。家宅捜索でパソコンが押収され、その中から児童ポルノや、いつどこで露出したかを記録した日記など、多数の余罪の証拠が発見されました。依頼者はこれらを全て自白しており、悪質と判断され起訴されるのではないかと強い不安を抱いていました。また、依頼していた国選弁護人とは一度も会えておらず、今後の見通しについて相談するため当事務所に来所されました。

罪名

公然わいせつ

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は介護福祉士として働いており、懲役刑以上の刑罰を受けると資格を失ってしまうため、罰金刑での解決を強く希望されていました。受任後、弁護士は検察官に連絡を取り、被害届が出されている事件について、被害者への謝罪と賠償の意向を伝えました。警察に仲介を依頼しましたが、被害者と連絡がつかなかったため、示談交渉を行うことはできませんでした。余罪が多数あり公判請求される可能性も考えられましたが、弁護士が検察官に処分の見通しを確認したところ、略式罰金を検討しているとの情報を得ました。そこで、依頼者の反省の情などを示す意見書を提出し、正式な裁判を回避して罰金刑で事件を終えられるよう働きかけました。

活動後...

  • 釈放済み

弁護活動の結果

弁護活動の結果、検察官は正式な裁判を請求せず、罰金30万円の略式命令を裁判所に請求しました。最終的に、裁判所から罰金30万円の略式命令が下され、事件は終結しました。依頼者が最も懸念していた懲役刑を回避できたことで、介護福祉士の資格を失うことなく、仕事を続けることが可能となりました。本件は被害者との示談には至りませんでしたが、弁護士が検察官と適切にコミュニケーションを取り、依頼者の希望に沿った形で事件を解決することができました。

結果

略式罰金30万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

罰金で済んだので仕事も辞めず、元の生活に戻れそうです。

お手紙

この度は、本当にありがとうございました。前科ついてしまいましたが、罰金で済んだので仕事も辞めずに済み、何とか元の生活に戻れそうです。それも先生のおかげです。本当にありがとうございました。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

児童ポルノの関連事例

複数の未成年者と性交等を行い児童ポルノを製造した事例

依頼者は40代の会社員男性。SNSで知り合った複数の未成年者に会うため、東京の自宅から福岡や沖縄など各地へ遠征し、性交やわいせつ行為に及び、その様子を撮影して児童ポルノを製造していました。ある事件について福岡県警の捜査を受け、自宅での家宅捜索後に逮捕されました。逮捕の連絡を受けた妻が、どうしたらよいかわからないと弊所に電話で相談され、初回接見を依頼されました。その後、別件でも複数回にわたり再逮捕されるという深刻な事態に発展しました。

弁護活動の結果懲役3年 執行猶予5年

ネット掲示板で援助交際を呼びかけ、児童買春に及んだ事例

依頼者は30代の会社員の男性です。インターネット上の掲示板を利用し、約2年半の間に18歳未満の少女5名を含む9名の女性と金銭を介した交際(援助交際)を行っていました。ある日、ネットの書き込みから捜査が開始され、警察が依頼者の自宅を訪れ、児童買春の疑いで家宅捜索が行われました。その際、スマートフォンなどが押収され、後日警察署で取り調べを受けるよう要請されました。依頼者に前科はなく、今後の処分の見通しが立たないことに大きな不安を抱えて当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

未成年の女性との児童買春で逮捕されたが、罰金刑で終了した事例

依頼者は20代の男性で、資格・専門職として勤務されていました。県内のホテルにおいて、当時未成年の女性が18歳未満であると知りながら、現金3万8000円の対償を供与する約束で性交したとして、児童買春の容疑がかけられました。後日、依頼者は勤務先への家宅捜索の後に逮捕され、勾留が決定しました。逮捕から2日後、当事者のご両親が「少しでも罪を軽くしたい」との思いで弊所に相談に来られ、即日依頼となりました。当事者に前科・前歴はありませんでした。

弁護活動の結果略式罰金40万円

違法サイトから児童ポルノをダウンロードした単純所持の事例

依頼者は40代の会社員。違法動画販売サイトを通じて児童ポルノ動画を自身のパソコンにダウンロードし保存していた。その後、当該サイトの運営者が摘発されたとのニュース報道を目にし、自身にも警察の捜査が及ぶのではないかと強い不安を感じ、今後の対応について相談するため来所した。

弁護活動の結果事件化せず

常習的な児童買春と児童ポルノ製造で逮捕された事例

依頼者は30代の男性。約1年前からSNS等を通じて知り合った未成年の女性と援助交際を繰り返していました。本件では、女性に対し、複数回にわたり現金を渡して性交等を行った上、その様子を自身のスマートフォンで撮影して児童ポルノを製造したとされています。ある日、警察官が自宅を訪れて家宅捜索が行われ、スマートフォンなどを押収。依頼者はその日のうちに児童買春と児童ポルノ製造の容疑で逮捕されました。逮捕の翌日、ご家族から「息子が逮捕された。勾留されると聞いている」とのお電話があり、弁護士が接見に向かいました。

弁護活動の結果略式罰金80万円

公然わいせつ/頒布等の関連事例

駅の駐輪場で陰部を露出した公然わいせつの事例

依頼者は60代の男性です。ある日の午前中、駅の自転車置き場において、通りかかった女性の前で自身の陰部を露出しました。目撃した女性が警察に通報し、依頼者は公然わいせつの容疑で現行犯逮捕されましたが、その日のうちに釈放されました。警察からは後日、検察から呼び出しがある旨を告げられました。前科が付くことを避けたいと考えた依頼者は、逮捕から2日後に当事務所へ相談し、弁護を依頼されました。

弁護活動の結果略式罰金8万円

路上で女装し、通行車両に下着を見せた迷惑防止条例違反の事例

依頼者は、趣味で女装をして夜間の路上を歩き、通行中の自動車に対してスカートをめくって下着を見せる行為を繰り返していました。ある日、その行為について通報があり、警察官から職務質問を受け、後日、警察署への出頭を要請されました。警察からは、東京都迷惑防止条例違反の疑いで捜査を進め、検察庁に事件を送致する旨を告げられました。依頼者は、今後の刑事処分の見通しや対応について不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

公共施設の出入口付近で女児に陰部を露出した公然わいせつの事例

依頼者は30代の会社員の男性です。休日の午前中、ある公共施設の出入口付近の植木の裏に隠れ、通りかかった小学生の女児に向けて陰部を露出し、自慰行為に及びました。警察に発覚し、捜査が開始されました。依頼者には約2年前に同様の公然わいせつ事件で罰金10万円の前科があったため、今回は再犯として公判請求されるなど、より重い刑事処分が下されるのではないかと強く懸念していました。「今後どうすればいいか」と途方に暮れ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

路上で下半身を露出し、被害者の腕を掴んだ暴行・公然わいせつの事例

依頼者は20代の会社員の男性です。夜間、府内の路上を自転車で走行中、通行していた20代の女性に対し、下半身を露出しました。女性がその場から逃げたため、後を追いかけ、腕を掴むなどの行為に及びました。依頼者はその場から逃走しましたが、その後、警察官から職務質問を受けました。その際は犯行を否認したものの、後日警察署へ出頭するよう求められたため、今後の刑事手続きや処分の見通しに不安を感じ、当事務所に相談されました。依頼者に前科・前歴はありませんでした。

弁護活動の結果略式罰金10万円

児童買春や盗撮を繰り返し、撮影した動画を販売していた事例

依頼者は30代の会社員で、レストランの店長として勤務していました。数年前からSNSを通じて知り合った多数の女性と援助交際を繰り返しており、その中には18歳未満の少女も複数含まれていました。依頼者は援助交際をした少女との性行為の様子などを撮影し、その動画をインターネットの掲示板で販売して利益を得ていました。また、自身の勤務先の更衣室で盗撮も行っていました。ある日、警察の家宅捜索を受け、携帯電話やパソコンなどを押収されました。依頼者はその場で犯行を大筋で認める書面を作成しました。今後の刑事処分や逮捕による仕事への影響を強く懸念し、当事務所に相談。当初は在宅事件として捜査が進んでいましたが、相談から約半年後に児童買春等の容疑で逮捕されました。

弁護活動の結果懲役3年 罰金30万円 執行猶予4年