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  4. ケース868

泥酔して駅で口論の仲裁に入った男性を突き飛ばした傷害の事例

事件

傷害、暴行

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部の弁護士が担当した傷害の事例です。被害者との間で示談金88万円での示談が成立し、事件化を回避しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員男性です。泥酔状態で駅の構内で駅員と口論になり、仲裁に入った50代の男性を突き飛ばしてしまいました。警察で調書を取られ、被害者は被害届の提出を検討していましたが、警察から示談を勧められました。当初は当事者間で話し合いをしていましたが、被害者から480万円という高額な示談金を提示され、対応に困り、適正な示談締結を希望して当事務所へ相談に来られました。

罪名

傷害

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は、事件化を回避し、適正な金額で示談が成立しることでした。受任後、弁護士は直ちに被害者との示談交渉を開始しましたが、被害者側は高額な示談金に固執し、交渉は難航しました。そこで弁護士が被害者のSNSを調査したところ、事件の翌日に飲酒をしている旨の投稿を発見しました。被害者は事件による身体的な不調を訴えていましたが、この投稿はその主張と矛盾する可能性がありました。弁護士がこの事実を交渉の場で指摘しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士がSNSの投稿について指摘したことで交渉が進展し、最終的に、委任前に支払っていた20万円に加え、新たに68万円を支払う、合計88万円で示談が成立しました。この金額は、当初の請求額から大幅な減額であり、依頼者の希望に沿うものでした。示談書には宥恕文言(加害者を許し、刑事処罰を求めないという意思表示)も盛り込み、被害届は提出されることなく、本件は刑事事件化せずに解決しました。依頼者は前科がつくことなく、平穏な社会生活を続けることができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果懲役2年6か月 執行猶予3年