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酒に酔い飲食店のガラスを破壊した建造物損壊の事例

事件

器物損壊、暴行

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・出口泰我弁護士が担当した建造物損壊の事例です。被害店舗と示談金50万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者の夫(40代・会社員)が、酒に酔って飲食店の出入口引き戸のガラスを蹴って損壊したとして、建造物損壊の容疑で逮捕されました。逮捕後、連絡が取れないことを心配していた妻のもとに当番弁護士から連絡が入り、事件が発覚しました。検察官から勾留請求がなされ、翌日に勾留質問が予定されている状況でした。依頼者は、夫が会社に知られることなく早期に釈放されること、そして起訴されないことを強く望み、当事務所へ相談に来られました。

罪名

建造物損壊

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼の最大の目的は、勾留を阻止し、早期に身柄を解放することでした。相談を受けたのが勾留質問の当日朝だったため、時間的猶予がありませんでした。弁護士は受任後、直ちに勾留請求を却下するよう求める意見書を作成し、裁判官に提出しました。検察官は、被疑者が仕事で多忙なため連絡が取れなくなることを懸念していましたが、弁護士が窓口となることでその懸念が払拭されたことが、勾留を回避できた大きな要因となりました。逮捕後、一度も接見することなく釈放を実現した、迅速な対応が功を奏した事案です。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

勾留請求は却下され、依頼者の夫は逮捕から3日後に釈放されました。その後、弁護士が速やかに被害店舗との示談交渉を進めました。交渉はスムーズに進み、示談金50万円を支払うことで宥恕(許し)を含む示談が成立しました。この示談成立が検察官に評価され、最終的に不起訴処分となり、前科がつくことを回避できました。会社に知られることなく社会復帰を果たし、日常生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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