1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース2709

酒に酔い飲食店のガラスを破壊した建造物損壊の事例

事件

器物損壊、暴行

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・出口泰我弁護士が担当した建造物損壊の事例です。被害店舗と示談金50万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者の夫(40代・会社員)が、酒に酔って飲食店の出入口引き戸のガラスを蹴って損壊したとして、建造物損壊の容疑で逮捕されました。逮捕後、連絡が取れないことを心配していた妻のもとに当番弁護士から連絡が入り、事件が発覚しました。検察官から勾留請求がなされ、翌日に勾留質問が予定されている状況でした。依頼者は、夫が会社に知られることなく早期に釈放されること、そして起訴されないことを強く望み、当事務所へ相談に来られました。

罪名

建造物損壊

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼の最大の目的は、勾留を阻止し、早期に身柄を解放することでした。相談を受けたのが勾留質問の当日朝だったため、時間的猶予がありませんでした。弁護士は受任後、直ちに勾留請求を却下するよう求める意見書を作成し、裁判官に提出しました。検察官は、被疑者が仕事で多忙なため連絡が取れなくなることを懸念していましたが、弁護士が窓口となることでその懸念が払拭されたことが、勾留を回避できた大きな要因となりました。逮捕後、一度も接見することなく釈放を実現した、迅速な対応が功を奏した事案です。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

勾留請求は却下され、依頼者の夫は逮捕から3日後に釈放されました。その後、弁護士が速やかに被害店舗との示談交渉を進めました。交渉はスムーズに進み、示談金50万円を支払うことで宥恕(許し)を含む示談が成立しました。この示談成立が検察官に評価され、最終的に不起訴処分となり、前科がつくことを回避できました。会社に知られることなく社会復帰を果たし、日常生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

器物損壊の関連事例

自転車走行中に車のミラーを損壊したとされる器物損壊の事例

依頼者は50代の男性です。自転車で道路を走行中、後方から来た自動車のミラーに腕が接触しました。自動車の運転手は、依頼者が故意にミラーを殴って壊したと主張し、警察に通報しました。依頼者は故意ではないと主張しましたが、一度は相手方の請求に応じて修理代を支払いました。しかし、その後、相手方が告訴状を提出したため、依頼者は警察で取り調べを受けることになりました。このまま起訴されると職を失う可能性があったため、告訴の取り下げと不起訴処分を求めて、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

勤務先の更衣室に侵入し同僚の私物を損壊した建造物侵入・器物損壊の事例

依頼者は60代の会社員男性。半年ほどの間に複数回、勤務先の女子更衣室に侵入し、30代の同僚女性のロッカーから制服を取り出して汚損するなどの行為に及び、その様子を自身のスマートフォンで撮影していました。ある日、電車内で見ず知らずの女性の横顔を動画撮影したところを通報され、警察がスマートフォンを調べたことで更衣室での犯行が発覚。建造物侵入の容疑で逮捕されました。逮捕の事実を知った妻が、当番弁護士の対応が遅れることを懸念し、当事務所に初回接見を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

交際相手の女性への暴行による傷害・器物損壊事件の事例

eyecatch dv

依頼者は30代の自営業を営む男性です。既婚者であることを隠し、20代の女性と交際していました。ある日、女性の自宅で別れ話がもつれて口論となり、依頼者は女性の携帯電話にひび割れを生じさせ、プレゼントのイヤホンを投げて冷蔵庫も破損させました。さらに、向かってきた女性を転倒させる暴行を加え、全治2週間の傷害を負わせてしまいました。<br /> 事件後、女性が警察に通報し、被害届を提出したため、依頼者は警察署で取り調べを受けることになりました。警察官からは、被害者と示談が成立すれば、事件を検察庁に送致せずに手続きを終える(不送致)ことができると告げられました。しかし、被害者と連絡が取れない状況だったため、示談交渉を進めるべく、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

泥酔し通行人に暴行、メガネを損壊させた傷害・器物損壊の事例

依頼者は、逮捕された20代の大学生の父親です。息子は大学の飲み会の後、深夜に泥酔した状態で、駅前のタクシー乗り場にて面識のない男性とトラブルになりました。そして、男性の顔や腹部を数発殴る暴行を加え、全治1週間の怪我を負わせた上、かけていたメガネを壊してしまいました。息子は傷害と器物損壊の容疑で現行犯逮捕されました。息子と連絡が取れなくなったご両親が警察に捜索願を提出したところ、逮捕の事実を知らされました。遠方にお住まいでしたが、父親が急遽上京し、息子に前科が付かないように早期の対応を強く希望され、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

泥酔して停車中の自動車を蹴り壊してしまった器物損壊の事例

依頼者は50代の会社員の男性です。会社の送別会で泥酔し、記憶がほとんどない状態で、大阪府内の路上に停車していた自動車のサイドミラーを破損させました。さらに、車の持ち主である被害者と口論になった末、車のドアを蹴って損傷させてしまいました。依頼者は、通報により駆け付けた警察官に現行犯逮捕されましたが、翌日には釈放されました。被害者はすでに被害届を提出しており、依頼者は被害者への謝罪と被害弁償を行い、被害届を取り下げてもらうことを希望して、釈放後に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

暴行の関連事例

メンズエステ店で女性従業員の腕を掴んだ暴行事件の事例

依頼者は50代の会社役員の男性です。ある日、複数回利用していたメンズエステ店を訪れた際、担当した女性従業員の対応に不審感を抱きました。マッサージ中に顔にタオルをかけられて息苦しく感じたことなどから、従業員の腕を引っ張る行為をしてしまいました。その翌日、店のオーナーらしき人物から電話があり、「腕を引っ張った証拠写真がある。被害届を出す」と告げられました。その後、しばらく動きはありませんでしたが、依頼者は自身の周囲で起きる些細な変化を警察の内偵捜査と結びつけて考え、強い不安を抱くようになりました。刑事事件化や逮捕されることへの不安から、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

ドラッグストア内で女子高生の臀部を触った暴行の事例

依頼者の夫である60代の男性が、埼玉県内のドラッグストアで、女子高生の臀部を手の甲で触ったとして、暴行の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けた妻が、本人と面会できない状況を心配し、当事務所に相談の電話をしました。当事者は警察から暴行罪として取り調べを受けていましたが、被害者が未成年であったため、条例違反に問われる可能性も懸念される状況でした。

弁護活動の結果不起訴処分

タクシー内で女性の胸を触った強制わいせつの事例

依頼者は40代の会社経営者の男性です。酒に酔って記憶を失っている間に、相乗りしたタクシー内で女性の胸を服の上から触ったとして、強制わいせつの容疑がかけられました。後日、警察官が自宅や会社事務所を訪れたため、刑事事件化を不安に感じ当事務所へ相談。相談当日に警察署へ出頭したところ、タクシーのドライブレコーダー映像が証拠となり、その場で逮捕されました。本人は犯行の記憶が全くありませんでしたが、早期解決を望んでいました。

弁護活動の結果不起訴処分

タクシー内で運転手の髪を引っ張るなどした傷害の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。事件当日、泥酔状態でタクシーに乗車した際、料金支払いをめぐって運転手とトラブルになり、運転手の髪を引っ張るなどの暴行を加えてしまいました。その場で警察官が臨場し、後日、警察から出頭要請を受けました。依頼者は、保有する資格への影響を懸念し、前科が付くことを何としても避けたいと考えていました。当初はご自身や知人を通じて示談交渉を試みましたが、被害者の感情を逆なでしてしまい、交渉は難航。別の弁護士に依頼するも事態は好転せず、接触を完全に拒絶される中で、弊所にご相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

口論の末に実の弟を殴り、傷害事件となった事例

eyecatch quarrelRoad man man

依頼者は50代の自営業の男性です。入院中の母親の介護をめぐり、実の弟と口論になりました。その際、弟に妻を侮辱されたことに立腹し、弟の顔を数回殴ってしまいました。弟からは「警察に被害届を出す」と言われたものの、当時はまだ警察は介入していませんでした。依頼者は今後の対応に不安を感じ、前科前歴もなかったことから、弁護士に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分