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  4. ケース226

ドラッグストアで万引き後、保安員に暴行し事後強盗で逮捕された事例

事件

万引き、暴行、窃盗

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

京都支部の弁護士が受任した事後強盗の事案。窃盗・暴行罪で起訴され、懲役1年6ヶ月執行猶予3年の判決を獲得し、実刑を回避しました。

事件の概要

依頼者の父母よりご相談。ご子息(20代会社員)が、帰省中に京都市内のドラッグストアで歯ブラシなど3点(販売価格合計948円)を万引きしました。店を出たところで保安員に声をかけられ、逮捕を免れるために保安員の顔などを数回殴打。事後強盗の容疑で現行犯逮捕され、勾留が決定したとの連絡を受け、今後の見通しや身柄解放について弁護士に相談されました。ご子息には3年前に万引きと公務執行妨害による罰金刑の前科がありました。

罪名

窃盗,暴行

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士はまずご本人と接見し事実関係を確認しました。逮捕罪名は事後強盗であり、大変重い処分が予想される事案でした。弁護活動の目標は、罪名を軽くし、執行猶予付き判決を得ることでした。弁護士は被害店舗と保安員の両名に示談交渉を試みましたが、店舗からは会社の方針で示談を拒否され、保安員とは連絡が取れず接触を拒否されました。幸いなことに、被害を受けた保安員が診断書を警察に提出しなかったため、検察官は事後強盗罪ではなく、窃盗罪と暴行罪で起訴しました。

活動後...

  • 起訴後に保釈
  • 示談不成立

弁護活動の結果

示談は成立しませんでしたが、罪名が事後強盗から窃盗・暴行に切り替わったことは、最終処分において非常に有利に働きました。起訴後、弁護士は速やかに保釈請求を行い、保釈金200万円で保釈が認められました。公判では、同種前科があることから実刑も危惧されましたが、弁護活動の結果、求刑懲役1年6月に対し、懲役1年6ヶ月・執行猶予3年の判決が言い渡され、実刑を回避することができました。ご本人は刑務所に収監されることなく、社会生活を継続することが可能となりました。

結果

懲役1年6か月 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

私のためになる活動をしてくれた先生に感謝してもしきれません。

お手紙

この度、~弁護士さんのおかげで執行猶予3年と一番軽い判決になりました。私の罪は元々事後強盗でしたが、~弁護士さんが検察に掛け合って頂き、窃盗・暴行に罪名を変えてもらえました。また裁判の事前打ち合わせやカウンセリングの紹介、今後の再犯防止の重要性などとても親見に私の為になることをすべてして頂き、感謝してもしきれない程です。これ程私のために尽くして頂いた弁護士さんを今後裏切らないように全うな人生を送っていこうと思いました。この度は誠にありがとうございました。最初警察から万引きで人を殴ったと電話があり目の前がまっ黒になり警察に拘留されてなかなか釈放されませんでした。息子には3年前公務執行妨害の前科がついており、自己強盗暴行という罪名で刑務所で懲役刑になるらしかったですが、窃盗・暴行という罪名で起訴され裁判になり執行猶予が付いた判決が出ました。前科は消えませんが、今後は生活に十分気をつけてこの判決が無駄にならないように生きて行かしたいと思います。被害者の方に弁済が出来なかったのが心残りです。

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弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果懲役1年6か月

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

スーパーで商品を万引きした窃盗事件で不起訴処分を獲得した事例

依頼者の夫である50代男性は、自営業で歯科技工士として働いていました。ある日、スーパーマーケットで食料品を万引きした窃盗の容疑で、後日、自宅に来た警察官によって逮捕されました。逮捕の連絡を受けた妻から当事務所にご相談がありました。当事者本人は「商品をカバンに入れた認識はない」と容疑を否認しており、最近物忘れが多いという事情もありました。しかし、妻は夫が自営業で納期のある仕事をしているため、身柄拘束が長引くことによる仕事への支障を強く懸念していました。早期の身柄解放と事件解決を望み、初回接見のご依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

盗癖により万引きを繰り返し、複数回の前科がある窃盗の事例

依頼者のご家族(50代女性)は、過去に複数回の万引きによる前科がありました。以前にも当事務所で弁護活動を担当した経緯がありましたが、今回、再びスーパーマーケットで食料品多数を万引きしたとして現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご家族から、再度弁護活動のご依頼がありました。その後の捜査で、同じスーパーマーケットでの別日の犯行や、別の薬局での犯行など、複数の余罪も明らかになりました。ご本人には摂食障害の既往歴や、いわゆるクレプトマニア(窃盗症)の傾向があり、常習性が問題となる事案でした。

弁護活動の結果懲役1年4か月 執行猶予3年

共犯者によるひったくりで強盗致傷に問われたが、窃盗・傷害に減軽された事例

依頼者は20代の会社員の男性です。友人数名とドライブ中、同乗していた友人の一人が車を降り、路上で高齢女性からバッグをひったくった上、転倒させて怪我を負わせました。依頼者はひったくりが行われたことを知らなかったと話していましたが、後日、実行犯の供述などから強盗致傷罪の共犯として逮捕・勾留されました。新聞でも報道されたこの事件について、ご両親が心配に思い、当事務所にご相談に来られました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年