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親族の未成年女性に対する強制わいせつの事例

事件

不同意わいせつ、淫行

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・川崎聡介弁護士が担当した強制わいせつの事案です。被害者側と示談金50万円で示談が成立し、懲役2年6月、執行猶予4年の判決を得ました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員男性です。親族の未成年女性を預かっていた期間に、数年にわたりわいせつな行為を加えていました。その後、女性が不登校になったことをきっかけに学校が事情を聴き、事件が発覚。学校から警察に通報される予定であると聞き、今後の見通しや逮捕の可能性について不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。相談後、依頼者は自ら警察署に出頭し、強制わいせつの容疑で逮捕されました。

罪名

準強制わいせつ, 強制わいせつ

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

ご依頼後、弁護士は速やかに被害者側との示談交渉に着手しました。当初から示談ができる見込みはありましたが、被害者本人が児童相談所に保護されており、母親も本人に会って意思確認ができない状況であったため、示談交渉は一時中断せざるを得ませんでした。検察官は、当初の準強制わいせつから、より悪質と評価される強制わいせつへと訴因を変更しました。弁護士は、起訴後も被害者側と連絡を取り続け、示談成立と依頼者の身柄解放を目指して活動しました。

活動後...

  • 起訴後に保釈
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、起訴後に被害者の母親との間で示談金50万円での示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)をいただけました。また、弁護士による保釈請求が認められ、依頼者は保釈されました。公判では、示談が成立していることなどが有利な事情として考慮され、求刑懲役2年6月に対し、懲役2年6月、執行猶予4年の判決が下されました。

結果

懲役2年6か月 執行猶予4年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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不同意わいせつの関連事例

路上で未成年の女性に複数回わいせつ行為を働いた強制わいせつの事例

依頼者は30代の会社員の男性です。約4年前、2度にわたり、帰宅途中の未成年の女性に対し、路上や集合住宅の階段で、衣服の上から陰部を触ったり、衣服を脱がせて直接陰部を弄んだりするわいせつな行為を行いました。事件の発覚は、別の児童ポルノ所持や盗撮の容疑で警察から職務質問を受けたことがきっかけでした。その際に押収された携帯電話から、本件被害者の写真が見つかったため、後日、強制わいせつ容疑で逮捕されました。依頼者は、当初の捜査段階で一度相談に訪れていましたが、正式な依頼は、本件で逮捕された後、ご家族からなされました。依頼者に前科はなく、突然の逮捕に家族も動揺し、弁護を求めるに至りました。

弁護活動の結果懲役2年6か月 執行猶予5年

路上で女性に抱きつき怪我を負わせた強制わいせつ致傷の事例

依頼者は40代の男性です。会社の同僚と飲酒した帰り、駅からの路上において面識のない女性に対し、背後から抱きついて胸を揉みました。その際、女性は転倒し、膝に全治1週間の怪我を負わせました。依頼者は飲酒のため記憶は鮮明ではなかったものの、事件のことは大筋で認めていました。後日、依頼者は強制わいせつ致傷の容疑で警察に任意同行され、そのまま逮捕されました。警察から「今日明日は帰れない」と連絡を受けた依頼者の妻が、今後の手続の流れや見通しに強い不安を抱き、当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

飲酒後、駅周辺で面識のない女性2名にわいせつ行為をした不同意わいせつの事例

依頼者は20代の男子学生でした。ある日の早朝、飲酒した状態で、駅周辺で面識のない女性に対し、首を舐めたり胸を揉んだりするなどのわいせつな行為を行いました(事件①)。さらにその直後、別の女性に対しても駅構内で服の中に手を入れて体を触るなど、同様のわいせつな行為に及びました(事件②)。事件から約2ヶ月後、依頼者は事件②の容疑で警察からの任意同行を経て逮捕されました。警察は事件①についても既に把握している状況でした。逮捕の連絡を受けた依頼者のご両親が、今後の見通しや対応について不安を感じ、当事務所にご相談されました。依頼者は大学4年生で就職も内定しており、身柄拘束が長引くことによる影響を非常に心配されていました。

弁護活動の結果不起訴処分

泥酔して飲食店のスタッフルームに侵入し、女性にわいせつ行為をした事例

依頼者は30代の会社員男性です。同僚と飲酒後、泥酔状態で記憶を失い、都内飲食店のスタッフルームに侵入しました。そこで女性スタッフに対し、胸を触ったり舐めたりするなどのわいせつな行為に及びました。建造物侵入の容疑で現行犯逮捕され、警察署に留置されました。逮捕の連絡を受けた妻は、どう対応すればよいか分からず、当事務所へ相談に来られました。相談時には、当番弁護士が接見済みでしたが、具体的な方針が示されず不安を感じていたとのことです。その後、捜査が進む中で、強制わいせつ罪の疑いでも在宅で追送致されました。依頼者本人は行為当時の記憶が全くない状況でした。

弁護活動の結果不起訴処分

カラオケ店で抗拒不能な女性の体を撮影した準強制わいせつ事件

依頼者は20代の会社員男性です。京都市内のカラオケ店で友人男女数名と飲酒中、友人の一人が、酔って意識を失い抗拒不能になった女性に対しわいせつな行為を行いました。依頼者は、その様子を止めずに自身の携帯電話で撮影したという準強制わいせつ事件です。後日、警察が他の同席者に事情聴取をするなど捜査が開始されたため、依頼者は逮捕の可能性を恐れて当事務所に相談。その翌日に逮捕、勾留されてしまいました。

弁護活動の結果不起訴処分

淫行の関連事例

カラオケ店で未成年の女性に淫行した青少年保護育成条例違反の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。SNSを通じて知り合った未成年の女性と市内のカラオケ店に行き、キスをしたり、胸を触ったり、口淫をさせたりするなどの淫行を行いました。その際、同意の上で動画を撮影しましたが、すぐに削除しています。事件から数ヶ月後、突然自宅に警察官が訪れて家宅捜索が行われ、依頼者は青少年保護育成条例違反の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の妻が、今後の見通しや示談交渉、会社への対応などについて相談したいと、当事務所に来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

元教え子との淫行で脅迫され、不起訴となった学校関係者の事例

依頼者は20代の男性で、学校関係者として勤務していました。以前勤務していた学校の元教え子である未成年の女性の相談に乗るうちに親しくなり、性行為を行いました。依頼者は合意の上での関係だと認識していましたが、後日、弁護士や被害者の親族を名乗る人物から非通知で次々と連絡が入るようになりました。その人物らは、示談金として500万円という高額な金銭を要望し、「学校に行ってやろうか」などの言動を繰り返しました。弁護士を名乗る人物の素性もはっきりせず、依頼者はどう対応すべきか分からず、警察沙汰になることを避けたいという思いから当事務所に相談されました。相談当時は、まだ警察は介入していない状況でした。

弁護活動の結果不起訴処分

出会い系サイトで知り合った未成年女性との児童買春(淫行)の事例

依頼者は、逮捕された20代の会社員男性の父母でした。当事者は、出会い系サイトを通じて知り合った当時未成年の女性と、未成年であることを認識しながら複数回にわたり性行為に及びました。後日、被害届が提出され、警察官が当事者の自宅を訪れ、栃木県青少年健全育成条例違反の容疑で逮捕しました。その際、家宅捜索も行われ、携帯電話などが押収されました。逮捕の事実を知った父母は、警察官から弁護士を早めにつけるよう勧められ、逮捕された息子の今後について相談したいと当事務所にご連絡くださいました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

SNSで知り合った未成年の女性との淫行・児童ポルノ製造の事例

依頼者は20代のアルバイト男性です。SNSで知り合った未成年の女性と都内のホテルで性的関係を持った後、職務質問を受け、東京都青少年健全育成条例違反の容疑で逮捕されました。逮捕後の取調べで、本人は容疑を全面的に認めました。さらに捜査が進む中で、別の未成年の女性とも性的関係を持っていたこと(近県の青少年健全育成条例違反)、うち1名との性行為を撮影した児童ポルノ製造、その他にも約10名の未成年の女性との関係や携帯電話への児童ポルノのダウンロードなど、多数の余罪が明らかになりました。逮捕の連絡を受けた父親が、状況を把握し今後の対応を相談するため、当事務所に初回接見を依頼されました。

弁護活動の結果略式罰金100万円

SNSで知り合った未成年へのわいせつ行為で事件化を回避した事例

依頼者は40代の会社員の男性。過去に青少年保護育成条例違反で罰金刑の前科がありました。約半年前、チャットアプリで未成年の女性と知り合い、ホテルで会いました。性行為はなかったものの、一緒に入浴したり女性の体を触るなどのわいせつな行為をしました。後日、第三者と思われる人物から女性のアカウント経由で金銭を要望され支払いましたが、類似事件の報道を見て自身も捜査対象になるのではないかと不安に駆られ、当事務所に相談しました。

弁護活動の結果事件化せず