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  4. ケース2523

電車内で女性のスカートをめくり体を触った強制わいせつ事件

事件

不同意わいせつ、痴漢

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が担当した強制わいせつ事件です。被害者と示談金200万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。通勤時間帯の電車内において、立っていた女性のスカートの上から臀部を触り、さらにスカートをめくって下着の上から触るなどの痴漢行為を約10分間にわたり行いました。降車した駅で被害者女性に声をかけられましたが、その場から逃走。しかし、他の乗客に取り押さえられ、駅員室に連行されました。
その後、警察署で取り調べを受け、スマートフォンなどを押収されました。在宅事件として捜査が進められることになりましたが、被害者は以前にも同じ手口の被害に遭っており、同一人物による犯行を指摘していました。依頼者は、今後の刑事処分や海外出張への影響を不安に感じ、警察の取り調べを受けた当日に当事務所へ相談し、弁護を依頼されました。

罪名

強制わいせつ,愛知県迷惑行為防止条例違反

時期

取調べ後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の行為は悪質と判断され、迷惑行為防止条例違反から強制わいせつ罪に切り替えて捜査が進みました。検察官からは「示談の有無にかかわらず起訴する」と通告されるなど、極めて厳しい状況でした。弁護活動の最大の焦点は、不起訴処分を獲得するための示談成立でした。 被害者側との交渉は難航しましたが、弁護士は粘り強く接触を試みました。検察官から示された起訴までの短い期限内に合意すべく、最終的に示談金200万円を提示。被害者本人に電話で公判になった場合の不利益などを丁寧に説明し、示談の合意を取り付けました。示談書には、不起訴処分のために不可欠な「宥恕(ゆうじょ)」の文言を盛り込み、検察官に提出しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、最終的に示談金200万円で被害者との示談が成立しました。示談書には、加害者を許すという宥恕文言も記載されました。この示談書を検察官に提出した結果、事件は不起訴処分となりました。 ご依頼から約4か月半で、前科がつくことなく事件を解決することができました。検察官が起訴に強い意欲を見せる中での不起訴処分獲得は、宥恕付きの示談が決定的な役割を果たした結果といえます。依頼者は会社に事件を知られることなく、また予定していた海外出張にも影響が出ることなく、社会生活を取り戻すことができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

苦しい時期も乗り越えることができました。

お手紙

この度は息子のために、ご尽力いただき本当に有難うございました。この5か月間は家族にとってとても苦しい時期でありましたがようやくホッとした次第でございます。心より感謝致しております。新型コロナウイルスで世の中大変なことになっておりますが、皆々様のご健勝と益々のご活躍をお祈りいたします。  かしこ  追伸 息子の代筆させていただきました。

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依頼者は30代の男性です。深夜、府内の路上で見知らぬ女性の臀部を強く触り、その場から逃走しました。事件後、自宅の駐車場に覆面パトカーと思われる特徴的な車種が停まっていることに気づき、捜査が進んでいることを察知しました。警察からの連絡や今後の処分に強い不安を抱き、自首をしたいと考え当事務所へ相談に来られました。弁護士が自首に同行したところ、すでに被害届が提出されていましたが、逮捕は回避され在宅で捜査が進められました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

酔って乗車したタクシーの女性運転手に対する強制わいせつの事例

依頼者は20代の会社員男性です。事件当時、依頼者は泥酔状態でタクシーに乗車しました。目的地近くの公園で、タクシーの女性運転手に対し、服の上から胸を触り、首筋にキスをするなどのわいせつ行為に及びました。被害者に拒絶されて我に返り、謝罪したことは覚えていたものの、泥酔していたため詳細な記憶はありませんでした。後日、警察が捜査を開始し、依頼者は警察署に出頭して取調べを受けました。その際は逮捕されることなく在宅事件として扱われましたが、その後、事件が検察庁に送られ、検察官から呼び出しを受けたことで、刑事処分への不安を覚え、前科をつけずに解決したいと当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

痴漢の関連事例

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は50代の会社員の男性です。出張で訪れた土地で、同僚と飲酒後に記憶を失くしてしまいました。その後、繁華街を一人で歩いていた際、客引きをしていた19歳の女性の胸を触ったとして、県の迷惑防止条例違反(痴漢)の容疑で現行犯逮捕されました。<br /> 逮捕された警察署での取調べに対し、依頼者は「記憶がない」と正直に話しました。逮捕の翌日には、遠方から駆け付けた妻が身元引受人となり、検察官に送致される前に釈放されました。<br /> しかし、在宅事件として捜査は継続され、後日、警察から再度の取調べの連絡がありました。依頼者は今後の刑事処分がどうなるか、特に前科がつくことを非常に恐れていました。示談によって不起訴処分を獲得したいとの強い希望から、次の取調べ期日の前に当事務所へ相談に来られ、正式に依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は70代の男性です。都内のドラッグストア内において、買い物中の女性とすれ違う際、手の甲でお尻を触りました。その場で女性に指摘されて警察に通報され、警察署で取り調べを受けました。当日は帰宅できましたが、後日も取り調べを受けました。警察には「気分的にムラっとした感情で触れたかもしれない」と話していました。その後、検察官から示談を勧められたことから、当事務所に相談されました。依頼者に前科前歴はありませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分

駅ホームで女性の胸を触った迷惑行為防止条例違反(痴漢)の事例

依頼者は20代の会社員男性です。駅のホームで、面識のない女性に対し、硬貨を落としたふりをして胸を触りました。その場で女性の連れの男性に問い詰められ、駅員室へ移動した後、通報で駆け付けた警察官に迷惑行為防止条例違反の疑いで現行犯逮捕されました。過去にも盗撮やストーカー行為で警察から警告を受けていた経緯がありました。逮捕の翌日、状況が分からず不安に思ったご両親が、今後の対応について相談に来られ、ご依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分