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  4. ケース1316

コンビニトイレに侵入し女性を盗撮した建造物侵入・盗撮の事例

事件

住居・建造物侵入、盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が担当した、建造物侵入・盗撮の事案です。被害女性とコンビニ双方と示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。休日、市内のコンビニに立ち寄り、女性がトイレに入るのを見て、盗撮目的で店内に侵入しました。そして、個室内にいた女性を、トイレのドアの上からスマートフォンで動画撮影しました。女性が声を上げたため、依頼者はすぐに店を出てその場を離れました。事件から約1ヶ月後、警察署から連絡があり出頭。取調べで正直に盗撮の事実を認め、警察からは建造物侵入、軽犯罪法の疑いを告げられ、スマートフォンを押収されました。依頼者は、他にも会社などで複数回盗撮をしたことがあると供述しました。警察から後日また呼び出すと言われ、今後の刑事処分に大きな不安を覚え、当事務所に相談されました。

罪名

建造物侵入, 軽犯罪法違反(盗撮)

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼を受け、弁護士は不起訴処分を獲得するため、速やかに示談交渉に着手しました。本件の被害者は、盗撮された女性と、不法に侵入されたコンビニの2者でした。そのため、両者と示談が成立しる必要がありました。まず、盗撮被害に遭われた女性に連絡を取り、依頼者の謝罪の気持ちを伝えました。弁護士が間に入ることで、被害者の処罰感情を和らげ、宥恕(許し)を得られるよう交渉を進めました。並行して、建造物侵入の被害者であるコンビニの店長にも連絡し、謝罪と事件の経緯を説明しました。罪名としては建造物侵入の方が重いため、コンビニ側の対応は処分の行方を左右する重要なポイントでした。弁護士は、両方の被害者と誠実に向き合い、交渉をまとめ上げることに注力しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、被害女性とは示談金30万円で、コンビニとは示談金なしでの示談がそれぞれ成立しました。特にコンビニ側からは、寛大な処分を求める嘆願書もいただくことができました。受任から1週間ほどで両者との示談をまとめ、宥恕付きの示談書と嘆願書を検察官に提出し、依頼者が深く反省していることを主張しました。その結果、検察官は本件を起訴しない、すなわち不起訴処分としました。これにより、依頼者は刑事裁判を回避し、前科がつくことなく事件を終えることができました。社会生活への影響を最小限に抑え、会社に知られることなく解決できた事案です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

迅速かつ丁寧な対応で本当に依頼してよかったです。

お手紙

自分では、如何したらいいのか分からず、弁護士の方に依頼した事もなかったので、不安もありましたが、とてもていねいに説明していただき、迅速に対応していただいて、本当に庄司さんに依頼してよかったと思っています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果懲役2年 執行猶予5年

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eyecatch tousatsu toilet

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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eyecatch tousatsu hotel

依頼者は50代の公務員(学校関係者)の男性です。ある日の夜、ホテルに風俗店の男性従業員を呼びました。従業員がシャワーを浴びている隙に、室内にUSB型の小型カメラを仕掛けて盗撮を試みましたが、シャワーから出てきた従業員にカメラを発見されてしまいました。依頼者は謝罪し、サービスを受けることなくその場を後にしました。その後、店側に電話で謝罪したところ、店側が弁護士に相談する旨を伝えられ、穏便に解決したいとの思いから当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

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eyecatch tousatsu escalator jk

依頼者は30代の会社員の男性です。ある日、商業施設のエスカレーターで、スマートフォンを使い未成年の女性を盗撮しました。その場で警備員に気づかれ、警察に引き渡されました。依頼者は犯行を認めており、スマートフォンからは約50件の余罪も見つかりました。取り調べの後、家族が身元引受人となってその日は帰宅できましたが、後日再度呼び出しを受けることになりました。在宅事件として捜査が進む中、依頼者のご両親が、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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eyecatch tousatsu shopping

依頼者は50代の男性です。過去に盗撮で2度の罰金前科がありました。事件当日、商業施設内の店舗を訪れた際、20代女性のスカート内を盗撮しようと考えました。カメラを起動させたスマートフォンを鞄に入れ、その鞄を女性のスカートの下に差し向けましたが、撮影には至りませんでした。しかし、女性が異変に気づいて叫び、依頼者はその場で取り押さえられ、駆け付けた警察官に現行犯逮捕されました。逮捕後、警察署からの初回接見依頼を受け、弁護士が対応することになりました。

弁護活動の結果懲役6か月 執行猶予3年

職場の同僚女性を長期間にわたり盗撮した事例

eyecatch tousatsu station

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弁護活動の結果不起訴処分