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  4. ケース145

SNSで知り合った家出した未成年女性を誘拐し、わいせつ行為に及ぼうとした事例

事件

不同意わいせつ、略取/誘拐

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・野尻大輔弁護士が担当した、わいせつ目的誘拐、強制わいせつ未遂の事例です。被害者と示談金50万円で示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員です。SNS上で「泊めてくれる人を探している」と書き込みをしていた未成年の女性と連絡を取り、自身の自宅に泊めました。下心はあったものの、女性が予想以上に幼かったため、わいせつな行為には及びませんでした。しかし、翌朝、依頼者と女性が一緒に家を出たところを警察官に発見され、わいせつ目的誘拐と強制わいせつ未遂の容疑で逮捕されました。逮捕から2日後に釈放されたものの、家宅捜索を受けました。今後の社会生活に及ぼす影響を懸念して、当事務所へ相談に来られました。

罪名

わいせつ目的誘拐,強制わいせつ未遂

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士は直ちに被害者様の保護者へ謝罪と被害弁償の申し入れを行いました。 当初、保護者の方は「事件が娘の学校生活に悪影響を及ぼすのではないか」と深く憂慮され、500万円の示談金を提示されました。弁護士は、ご家族の動揺やご不安な気持ちを真摯に受け止め、焦って合意を急ぐことなく、時間をかけて誠意をお伝えする方針をとりました。 双方にとって納得のいく解決を目指し、ご家族の心情に配慮しながら丁寧にお話し合いを重ねました。 また、検察官に対しては、本件行為の法的評価(わいせつ目的の有無等)について、客観的な事実に基づき慎重な主張を行いました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

誠実な対応を続けた結果、最終的に50万円での示談が成立し、保護者の方より宥恕(許し)のお言葉をいただくことができました。弁護士は、示談成立の事実と、依頼者が深く反省している旨を記した意見書を検察官に提出しました。 これらの活動が考慮され、最終的に不起訴処分となりました。 逮捕された事案でしたが、早期の身体解放と不起訴処分により、社会生活への影響を抑えて再出発することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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不同意わいせつの関連事例

メンズエステで女性従業員の体を触った強制わいせつの事例

依頼者は60代の会社員の男性です。旅行で訪れた地域の店舗型エステサービスを利用した際、施術を担当した女性従業員に対し、服の上から胸や腹部を触るなどのわいせつな行為をしてしまいました。施術中、従業員から依頼者の態度について不満を告げられ、予定より早くサービスは終了となりました。翌日、その従業員からLINEを通じて「わいせつ行為だ」「被害届を出す」といった趣旨の連絡を受けました。依頼者は行為に若干の心当たりがあり、逮捕や会社への発覚を強く恐れ、当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

医師を装い会社の同僚女性にわいせつ行為をした準強制わいせつの事例

依頼者は20代の会社員の男性です。医師を装い、会社の休憩室を診察室のように見せかけて、同僚の女性を呼び出しました。そして、婦人科検診であると誤信させて抗拒不能な状態に陥らせ、陰部や肛門に指やバイブレーター、注射器などを挿入するわいせつな行為を行いました。後日、警察が依頼者の実家に家宅捜索に入り、DVDやタブレットなどを押収。依頼者本人は準強制わいせつの容疑で逮捕されました。逮捕の知らせを受けたご両親が、息子の事件について相談したいと、当事務所にお電話されました。

弁護活動の結果懲役3年 執行猶予5年

電車内で就寝中の女性の胸を触った準強制わいせつの事例

依頼者は60代の会社員の男性です。業務での移動中、電車内で隣に座っていた女性が居眠りでもたれかかってきた際、魔がさして着衣の上から胸をつつくわいせつ行為をしました。その場で別の乗客に咎められ、駅員に引き渡された後、準強制わいせつの容疑で逮捕されました。捜査機関に対し、行為は認めたものの態様について「つついただけ」と説明したところ、否認とみなされ勾留される事態となりました。逮捕の連絡を受けたご家族が、今後の見通しや対応について相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

タクシー車内で運転手に行った不同意わいせつ事件の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。会社の新年会に参加し、深夜まで飲酒した後、タクシーで帰宅しました。その際、泥酔して記憶がないまま、女性タクシードライバーに対し、胸を触ったり手にキスをしたりするなどのわいせつな行為に及んだとされます。後日、警察が依頼者の行動を監視しており、自宅から出勤したところで不同意わいせつ罪の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の妻が、早期の身柄解放と示談交渉を強く望み、当事務所に相談。逮捕当日に初回接見の依頼をいただきました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅ホームで男性の臀部を触った不同意わいせつ(痴漢)の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。駅のホームで電車を待っていた際、前に立っていた20代男性の臀部を着衣の上から手で触ってしまいました。被害者からその場で指摘されたものの否定し、謝罪して別れました。しかし、事件から約5か月後、突然警察官が自宅を訪れて家宅捜索を受け、そのまま警察署で取り調べの末、不同意わいせつの容疑で逮捕されました。翌日には勾留請求が却下されて釈放されましたが、警察から再度呼び出しを受けたため、今後の刑事処分に強い不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

略取/誘拐の関連事例

SNSで知り合った未成年者誘拐、薬物所持で逮捕された事例

依頼者は30代の会社員の男性です。SNSで知り合った未成年の女性に対し「一緒に住もう」などと持ちかけ、自身の横浜市内にあるアパートに連れて行ったとして、未成年者誘拐の容疑で逮捕されました。被害者の母親が警察に捜索願を出したことで事件が発覚し、警察は防犯カメラの映像などから依頼者を特定、自宅付近で身柄を確保しました。逮捕の連絡を受けた依頼者のご両親が、今後の刑事手続きの流れなどに強い不安を感じ、当事務所へご相談に来られました。依頼者は逮捕後、児童ポルノ製造や児童福祉法違反、さらに自宅から覚醒剤と大麻が発見されたため、覚せい剤取締法違反と大麻取締法違反の容疑でも再逮捕・再々逮捕される事態となりました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年

未成年女性を自宅に連れ帰り性行為に及んだ未成年者誘拐等の事例

依頼者は20代の男性です。1年以上前に繁華街で偶然知り合った未成年の少女と、SNSを通じて交流がありました。事件当日、少女の希望で依頼者の自宅に泊めることになり、少女は両親の許可を得ていると話していました。自宅で少女の誕生日を祝い、その後、同意の上で性行為に及びました。しかし、少女の両親が警察に捜索願を出していたため、警察官が依頼者の自宅を訪問。任意同行を求められ、警察署での事情聴取で性行為の事実を認めてしまいました。上申書を作成し、携帯電話が押収された後、その日は帰宅を許されましたが、後日改めて出頭するよう指示されました。このままでは前科がつくのではないかと強い不安を感じ、示談による解決を目指して当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

出会い系アプリで知り合った未成年の女性を連れ去った未成年者誘拐の事例

依頼者は遠方に住む20代の会社員男性です。通話アプリで知り合った女性と毎日連絡を取り合う中で親しくなり、女性から「温泉に行きたい」と言われたことをきっかけに、車で会いに行くことになりました。依頼者は実際に会った際の見た目から、未成年であるという認識はありませんでした。二人は合流後、車で温泉地に向かい旅館に一泊し、その際にわいせつな行為に及びました。翌日、女性を送る途中で交通事故を起こしてしまい、駆け付けた警察官から職務質問を受けました。その際、女性が中学生であることが発覚し、依頼者は未成年者誘拐の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕後、依頼者は「同意の上だった」と供述しました。逮捕の報道を見たご両親が、早期の身柄解放を求めて当事務所にご相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で女性をトイレに連れ込みわいせつ行為に及んだ強姦未遂等の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。路上で徒歩で帰宅中の20代女性に対し、後方から抱きついて暴行を加えた上、抵抗を抑圧して公園のトイレ内に連れ込みました。トイレ内で「抵抗するな」などと脅迫し、約49分間にわたり監禁。その間、着衣を脱がせて乳房や陰部を舐めるなどのわいせつ行為を行い、携帯電話で裸を撮影し、強姦しようとしましたが未遂に終わったとして、わいせつ略取、強姦未遂、監禁の容疑で逮捕されました。逮捕の知らせを受けた妻が、今後の流れが分からず不安に思い、当事務所に相談。逮捕翌日に正式に依頼となりました。

弁護活動の結果不起訴処分

共犯者と男性を拉致監禁し、傷害を負わせた事例

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依頼者は20代の自営業の男性です。知人ら複数名と共謀の上、男性2名を拉致し、車内に監禁した疑いが持たれました。その過程で、被害者の1名に対しては暴行を加えて打撲などの傷害を負わせたとされています。犯行に使われた車は依頼者名義で借りられたレンタカーでしたが、依頼者自身は犯行の大部分の時間、車内で寝ていたと主張していました。ある日、突然警察官が依頼者の自宅を訪れ、事情聴取のためとして警察署へ任意同行を求められ、そのまま逮捕されました。逮捕後、接見禁止決定が下され、家族も面会できない状況に陥りました。何が起きているのか全く分からず、不安に思った依頼者のご両親が、当事務所へ直接相談に来られました。弁護士から状況説明を受け、即日で弁護活動を依頼されることになりました。

弁護活動の結果懲役1年4か月 執行猶予3年